篠山を城下町観光♪ おすすめさんぽスポットをご案内

慶長14（1609）年、徳川家康の命により築城された篠山城は、別名を桐ヶ城という。城郭や堂々とした石垣が往時を偲ばせる。藩の公式行事に使われていた大書院も見ごたえあり。

約600mに渡って江戸時代からの商家が軒を連ねる、国の重要伝統的建造物群保存地区。間口が狭く奥行きが長いのが妻入商家の特徴。千本格子や荒格子、袖壁などにも注目。

大正12（1923）年に建てられた町役場を改築した篠山観光の拠点。館内には、みやげ物を扱う売店やカフェレストランがある。なかでも黒豆を使ったみやげが豊富にそろっている。

旧武家屋敷を改装した岩茶の専門店。稀少なウーロン茶である岩茶を15種そろえるほか、自家製の点心やスイーツメニューもあり。店内には丹波焼作家の焼物展示もある。

築160年以上の商家を利用したカフェ。おすすめは紅茶（チャイ）や、苺・パイナップルを使った酵素のジュースなど、こだわりのカフェメニュー。ギャラリーもあり焼物や染物などを販売している。

古民家を改装したギャラリー。喜多俊之さんがプロデュースし、職人たちとのコラボレーションから生まれた作品を展示。暮らしの道具を紹介するギャラリーショップだ。

緑豊かな自然の中で丹波焼を楽しむことができる施設。古丹波の名品と現代作家の最新作を展示する伝産会館、丹波焼を展示販売する窯元横丁、登り窯など見どころが盛りだくさん。