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吉野・十津川 x 日帰り温泉・入浴施設

「吉野・十津川×日帰り温泉・入浴施設×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「吉野・十津川×日帰り温泉・入浴施設×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。源泉かけ流し宣言で注目を集める秘境の湯「十津川温泉」、修験道の行場、大峯山登山口にあるクラシカルなムード漂う温泉街「洞川温泉」、美しい滝を間近に望む渓流の湯「湯泉地温泉 滝の湯」など情報満載。

  • スポット:30 件

吉野・十津川のおすすめスポット

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十津川温泉

源泉かけ流し宣言で注目を集める秘境の湯

日本三大秘境のひとつで知られる湯処。炭焼きが発見したというナトリウム‐炭酸水素塩泉の「下湯」を源泉とし昭和49年に開湯。現在は村の中心地として温泉街が発展。

十津川温泉の画像 1枚目
十津川温泉の画像 2枚目

十津川温泉

住所
奈良県吉野郡十津川村平谷
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで3時間、十津川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

洞川温泉

修験道の行場、大峯山登山口にあるクラシカルなムード漂う温泉街

女人禁制の地として知られる修験道発祥の地、霊峰大峯山の登山口に湧く温泉。旅館街には行者の宿泊所として栄えた古格な普請の老舗が並ぶ。香り高い槙風呂の外湯や霊水めぐりも楽しみの一つ。

洞川温泉の画像 1枚目

洞川温泉

住所
奈良県吉野郡天川村洞川
交通
近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きバスで1時間18分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯泉地温泉 滝の湯

美しい滝を間近に望む渓流の湯

端整なしつらいの露天風呂と内湯があり、夜はライトアップされた小さな滝が露天風呂から望める。泉温が高いため加水する場合もあるが、基本は源泉そのままをかけ流しで利用。ゆっくりと湯を堪能できる環境と、木の香漂う十津川らしい空間が快適。

湯泉地温泉 滝の湯の画像 1枚目
湯泉地温泉 滝の湯の画像 2枚目

湯泉地温泉 滝の湯

住所
奈良県吉野郡十津川村小原373-1
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで2時間30分、十津川村役場下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(閉館)

吉野温泉

吉野の山の懐深く静かに湧く300年の伝統を誇る歴史の癒し湯

吉野山の谷間にあり、今も秘湯の趣が漂う。一軒宿「吉野温泉元湯」は島崎藤村が滞在、作品を執筆したことで知られる宿。古くから行者や文人に愛された温泉として歴史を誇る。

吉野温泉の画像 1枚目
吉野温泉の画像 2枚目

吉野温泉

住所
奈良県吉野郡吉野町吉野山
交通
近鉄吉野線吉野駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

吉野温泉元湯(日帰り入浴)

文豪も滞在した、歴史ある吉野の隠れ湯

中千本の谷筋に建ち、島崎藤村も滞在した由緒ある一軒宿。赤みを帯びた湯をたたえる浴場からは、可憐な春の桜や紅葉、深い緑が眺められる。料理は山菜や川魚などを盛り込んだ旬の美味。

吉野温泉元湯(日帰り入浴)の画像 1枚目
吉野温泉元湯(日帰り入浴)の画像 2枚目

吉野温泉元湯(日帰り入浴)

住所
奈良県吉野郡吉野町吉野山902-1
交通
近鉄吉野線吉野駅から徒歩20分(吉野駅から送迎あり、予約制)
料金
入浴料=800円/食事付入浴(個室・広間利用、要予約)=4000円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉館15:00)

洞川温泉センター

芳しい木の香に癒される村営の日帰り温泉施設

村営の日帰り温泉施設。吉野杉で造った建物に高貴な檜を使った浴場があり、漂う自然木の香りが何ともすがすがしい。大峰山の登山口として知られるエリアで、シーズンには行楽客でにぎわう。

洞川温泉センターの画像 1枚目
洞川温泉センターの画像 2枚目

洞川温泉センター

住所
奈良県吉野郡天川村洞川13-1
交通
近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)200円/ (団体10名以上は10%割引)
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉館20:00)、8月は~20:30(閉館21:00)

湯泉地温泉 泉湯

気軽な雰囲気と渓谷に沿った露天風呂が魅力

湯泉地温泉の共同湯。気取りのない雰囲気が人気で、観光客の利用も多い。露天風呂からは、眼下に十津川の渓流と対岸の緑を望む。ほのかに硫黄臭が香る豊富な湯が湯船に満たされ、保温効果も抜群。

湯泉地温泉 泉湯の画像 1枚目
湯泉地温泉 泉湯の画像 2枚目

湯泉地温泉 泉湯

住所
奈良県吉野郡十津川村武蔵28-4
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで2時間30分、十津川村役場下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉館)

大塔温泉

広く開放的な浴場で旅の疲れを癒す

平成6年に村が掘り当てた温泉。宿泊施設「ロッジ星のくに」館内にある温泉「星乃湯」は広く開放的な展望温泉で1日の疲れを癒せるやさしい湯。

大塔温泉

住所
奈良県五條市大塔町宇井
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで1時間30分、大塔温泉夢乃湯前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ホテル昴(日帰り入浴)

すべての浴槽が源泉かけ流し。庭園風の露天風呂が快適

昴の郷に建つリゾート感覚のホテル。温泉館「星の湯」に壺湯や打たせ湯を配した露天風呂、温泉プールを備え、十津川の湯を源泉かけ流しで楽しめる。そばの川岸には十津川名物「野猿」がある。

ホテル昴(日帰り入浴)の画像 1枚目
ホテル昴(日帰り入浴)の画像 2枚目

ホテル昴(日帰り入浴)

住所
奈良県吉野郡十津川村平谷909-4
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで3時間、ホテル昴下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小人(1歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~17:00(GW・盆時期・1月1日は~16:00)

十津川温泉 庵の湯

バスターミナルに直結、木の香りが気持ちいい共同湯

十津川らしい総木造りがすがすがしさとレトロ感を同時に漂わせる公衆浴場。二津野ダム湖畔を見渡す男女別浴槽のほか、手湯・足湯や県内初の飲泉場、ベンチを配した休憩コーナーなどが設けられ、温泉公園のような趣が好評。

十津川温泉 庵の湯の画像 1枚目
十津川温泉 庵の湯の画像 2枚目

十津川温泉 庵の湯

住所
奈良県吉野郡十津川村平谷865
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで3時間、十津川温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/ (足湯、手湯、飲泉場は無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(閉館)

やはた温泉

自然豊かな川沿いの温泉。ハイキング帰りにも格好

東吉野の四郷川沿いに建つ、格調高い雰囲気の温泉施設。浴場は御影石を使った岩風呂と古代檜造りの檜風呂が1週間ごとに男女交替。対岸には食事や宿泊ができる「ふるさと村」がある。

やはた温泉の画像 1枚目

やはた温泉

住所
奈良県吉野郡東吉野村大豆生720-2
交通
近鉄大阪線榛原駅から奈良交通東吉野村役場行きバスで45分、終点でコミュニティバスふるさと号小川大又線に乗り換えて30分、やはた温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人(12歳~)500円、小人(6~11歳)200円、6歳未満無料/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉館21:00)、12月1日~翌3月15日は~19:30(閉館20:00)

吉野山温泉

花千本の吉野を露天風呂から満喫。四季の風情も見事

吉野にゆかり深い後醍醐天皇が湯治したのが始まりとされる。景勝地に建つ「宝の家」が元湯で、春の風物詩、中千本・上千本を見渡すことができる。露天風呂から望む桜と季節の移ろいが見事。

吉野山温泉

住所
奈良県吉野郡吉野町吉野山
交通
近鉄吉野線吉野駅から吉野山ロープウェイで3分、吉野山駅下車、徒歩17分

十津川温泉郷

日本三大秘境の一つに数えられる峡谷に湧く

関西の秘境十津川は、南北朝や幕末の動乱にもしばしば登場。温泉は元禄年間(1688~1704年)に炭焼きが発見したと伝わり、平成16(2004)年には十津川温泉郷エリアの、全温泉施設で塩素をいっさい使わない「源泉かけ流し」を宣言した。共同めぐりも楽しめる。

十津川温泉郷の画像 1枚目
十津川温泉郷の画像 2枚目

十津川温泉郷

住所
奈良県吉野郡十津川村平谷、小原ほか
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで2時間30分~3時間、十津川村役場前・十津川温泉、ほか下車、徒歩3~15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯泉地温泉

絶景の断崖上に宿が建ち並ぶ、十津川渓谷の温泉

織田信長の家臣、佐久間信盛も湯治に訪れたという560年の歴史を誇る温泉。2軒の公衆浴場が十津川左岸の断崖上に建ち、渓谷にせり出した露天風呂からの眺めはまさしく絶景。

湯泉地温泉の画像 1枚目

湯泉地温泉

住所
奈良県吉野郡十津川村武蔵、小原
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで2時間30分、十津川村役場下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

野迫川温泉 ホテルのせ川

眩しいほどの緑を眼前に眺める渓谷の湯

美しい清流、川原樋川の渓谷にたたずむ温泉宿。建物は川に面した吉野建てで、自然光が大浴場の湯面にさし込みここちいい。pH値10.4の強アルカリ度を誇るぬるぬる温泉は県下随一。

野迫川温泉 ホテルのせ川の画像 1枚目
野迫川温泉 ホテルのせ川の画像 2枚目

野迫川温泉 ホテルのせ川

住所
奈良県吉野郡野迫川村北今西426
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅下車、タクシーで1時間(高野山駅から送迎あり、50分)
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/ (身体障がい者、療育手帳保持者、および介護者は入浴料50%割引(600円から300円))
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉館20:00)、12~翌3月は~18:00(閉館19:00)

たかすみの里 たかすみ温泉

木の香り漂う浴槽でのんびりくつろぐ山里の温泉

詩情あふれる文学の里にふさわしい上品なたたずまいの温泉館。浴場は槇と檜の2種で、それぞれ庭園露天風呂付き。著名作家の遺墨や書画などを展示した「たかすみ文庫」を併設している。

たかすみの里 たかすみ温泉の画像 1枚目
たかすみの里 たかすみ温泉の画像 2枚目

たかすみの里 たかすみ温泉

住所
奈良県吉野郡東吉野村平野835
交通
近鉄大阪線榛原駅から奈良交通東吉野村役場行きバスで45分、鷲家で東吉野村コミュニティバス「ふるさと号」小川杉谷線に乗り換えて30分、たかすみ温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小学生200円/たかすみ文庫入館料=高校生以上200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉館21:00)、12月1日~翌3月15日は~19:30(閉館20:00)、たかすみ文庫は~16:30(閉館17:00)

角甚(日帰り入浴)

クラシカルなムードに昔日を思う風情たっぷりの湯宿

レトロな感覚があふれる元禄年間創業の名宿。霊峰大峯山の登山口に湧く洞川温泉にあり、シックな切石の内風呂を備える。漢方「行者の湯」も好評。

角甚(日帰り入浴)の画像 1枚目
角甚(日帰り入浴)の画像 2枚目

角甚(日帰り入浴)

住所
奈良県吉野郡天川村洞川240
交通
近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きバスで1時間18分、終点下車、徒歩8分
料金
入浴料=700円/夕食付き日帰りプラン(部屋休憩、客室露天風呂利用可、定員6名)=14000円~(1名)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~9:30、13:00~21:00、夕食付き日帰りプランは15:00~20:00(要予約、前日・当日限定)

湯盛温泉

吉野杉の杜に包まれた優美なホテル

昭和63(1988)年に開湯、公共の宿では全国初の政府登録国際観光旅館「ホテル杉の湯」が一軒宿。平成23(2011)年4月5日リニューアル。

湯盛温泉の画像 1枚目
湯盛温泉の画像 2枚目

湯盛温泉

住所
奈良県吉野郡川上村迫
交通
近鉄吉野線大和上市駅から奈良交通湯盛温泉杉の湯行きバスで40分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

天の川温泉

木の香ただよう高野槙の浴場が人気。山間の温泉らしい風情

「天の国・木の国・川の国」をキャッチフレーズにする天川村の温泉のひとつ。ぜいたくな高野槙の内湯浴槽と岩の露天風呂を備えた共同浴場「天の川温泉センター」がアウトドア派に人気。

天の川温泉の画像 1枚目

天の川温泉

住所
奈良県吉野郡天川村坪内
交通
近鉄吉野線下市口駅から奈良交通中庵住行きバスで1時間、天の川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

天の川温泉センター

秘湯の風情に癒される山の湯

浴槽には高野槙をぜいたくに使い、木の香りがリフレッシュ効果を倍増させてくれる。岩造りの露天風呂もあり、アウトドア派に人気。建物は木質にこだわった本格派で、山間の温泉らしい風情がここちいい。

天の川温泉センターの画像 1枚目
天の川温泉センターの画像 2枚目

天の川温泉センター

住所
奈良県吉野郡天川村坪内232
交通
近鉄吉野線下市口駅から奈良交通中庵住行きバスで1時間15分、天の川温泉センター下車すぐ
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉館20:00)