串本・那智勝浦
串本・那智勝浦のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
串本・那智勝浦のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。熊野・新宮のサンマ寿司、太地・勝浦のクジラ料理、那智勝浦のマグロなど情報満載。
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- 記事:39 件
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熊野・新宮のサンマ寿司(くまのしんぐうのさんまずし)
サンマの香ばしさが口の中に広がる
- ご当地名物料理
熊野灘でとれる身の引き締まった脂の少ないサンマを使用して、ユズ・ダイダイ酢などに漬けるため、あっさりした味わい。祝い事や祭りの席など人が集まる時には欠かすことのできない郷土料理。
太地・勝浦のクジラ料理(たいじかつうらのくじらりょうり)
クジラの町として全国に名を馳せた太地
- ご当地名物料理
太地は全国の中でもいち早く捕鯨に取り組み、「捕鯨の本場」として飛躍的な発展を遂げた。その名残もあり、今でもさまざまなクジラ料理を味わうことができる。刺身や竜田揚げがおすすめ。
那智勝浦のマグロ(なちかつうらのまぐろ)
勝浦は生鮮マグロの水揚げ日本一
- ご当地名物料理
勝浦漁港には毎朝活きのよい新鮮なマグロが水揚げされる。生鮮マグロの水揚げ量は日本有数を誇り、近隣の料理屋では生マグロを堪能できる。冷凍では味わえない柔らかさが魅力。
めはり寿司(めはりずし)
浅漬けした高菜の葉でご飯を包む伝統料理
- ご当地名物料理
丸めたおにぎりを、浅漬けにした高菜の葉でくるんだ郷土料理。地元の農家が弁当用に作ったのが始まりだといわれている。新宮駅では駅弁として売られており、さまざまなアレンジが施されている。
串本のカツオ茶漬け(くしもとのかつおちゃづけ)
地元の名産カツオを豪快にかき込む
- ご当地名物料理
地元のとれたてカツオを使って作られるお茶漬け。新鮮なカツオの切り身に白ゴマと醤油、みりんで作った特製のタレをからめ、ご飯にのせて食べる。カツオの産地でしか味わえないぜいたく料理。
南紀のウツボ(なんきのうつぼ)
見た目とは異なる美しい身と高い栄養価
長い体のユニークな姿の魚は、透きとおるような上質の白身で、南紀串本地方ではスタミナ食として珍重されてきた。佃煮風に煮込んだ保存食のほか、唐揚げや水炊きなどにして味わう。
串本のトビウオ(くしもとのとびうお)
引き締まった身と美しい姿が刺身にぴったり
- 旬魚介
串本町の町魚となっているトビウオ。3~11月には全国でも珍しいトビウオ料理が味わえる。トビウオといえば普通は干物だが、新鮮な姿造りや煮物で味わえるのも本場ならでは。
南紀の伊勢エビ(なんきのいせえび)
黒潮に育まれた伊勢エビは10~2月が旬
和歌山県は日本有数の伊勢エビの漁獲高を誇る。なかでも枯木灘の荒海で育つすさみ町の伊勢エビは身が引き締まっているといわれる。プリプリの食感と濃厚な甘みを堪能したい。
那智黒飴(なちくろあめ)
のどにやさしい飴は南紀の定番みやげ
- おみやげ
黒飴の代名詞といっても過言ではない人気のおみやげ。丸々とした大きな黒飴には奄美大島のサトウキビから作られた黒砂糖が使われている。のどにやさしく、風邪の予防にも効果がある。
八咫烏の置物(やたがらすのおきもの)
日本神話に登場する3本足のカラス
- おみやげ
八咫烏とは日本の神話に登場するカラスのことで、3本の足が特徴。熊野三山のシンボルにもなっており、八咫烏の置物も各種作られている。お守り代わりに買う人が多い。