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龍神温泉

龍神温泉のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した龍神温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。清流日高川のそばに建つ、木をふんだんに使用した駅「道の駅 龍神」、県内最高峰、山頂のタワーからの眺めがすばらしい「護摩壇山」、南高梅を使った加工品が人気「梅樹庵」など情報満載。

龍神温泉のおすすめの観光スポット

  • スポット:36 件
  • 記事:5 件

龍神温泉の魅力・見どころ

紀州藩御用達の日本三大美人湯と県の最高峰近くに立つ展望台

龍神温泉は、江戸時代から紀州藩主の別荘地として愛されてきた山あいの湯。気軽に日帰り入浴が楽しめる「龍神温泉元湯」など、日高川が望める露天風呂を持つ宿も多い。日本三大美人湯に数えられ、入浴後は肌がサラサラになると評判。高野山と龍神温泉を結ぶ高野龍神スカイラインの途中にある「田辺市龍神ごまさんスカイタワー」は、県の最高峰である護摩壇山の山頂付近に立つ展望タワー。晴れた日には四国まで見渡せる。

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龍神温泉のおすすめスポット

道の駅 龍神

清流日高川のそばに建つ、木をふんだんに使用した駅

ウッディプラザ木族館とも呼ばれる道の駅。龍神材で造られた建物で、柱に使用されている大木が印象的だ。館内には産品販売所や食事・喫茶コーナーなどがある。

道の駅 龍神
道の駅 龍神

道の駅 龍神

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神170-3
交通
阪和自動車道有田ICから国道424号・425号・371号を龍神方面へ車で76km
料金
梅ドレッシング=864円/龍神みそ(500g)=432円~/猪丼=800円/鮎うまみ焼き定食(養殖)=1200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(冬期は~16:00)、レストランは~16:00(冬期は~15:00)
休業日
無休、12~翌3月中旬は水曜

護摩壇山

県内最高峰、山頂のタワーからの眺めがすばらしい

和歌山県の最高峰で、山名は平維盛が護摩木を焚いて自らの命運を占ったという伝説に由来する。山頂の近くにはごまさんスカイタワーがあり、すばらしい眺めが楽しめる。

護摩壇山

護摩壇山

住所
和歌山県田辺市龍神村
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉経由護摩壇山行きで2時間30分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

梅樹庵

南高梅を使った加工品が人気

完熟した南高梅の白干しと、龍神のシソなどで作るドレッシングは、万能調味料。サラダだけでなく、しゃぶしゃぶやシーフードにもぴったり。

梅樹庵
梅樹庵

梅樹庵

住所
和歌山県田辺市龍神村西360-1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間、西下車すぐ
料金
梅ドレッシング=864円/季節のジャム=648円/梅シロップ=1296円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00
休業日
木曜、第3日曜

翔龍祭

龍神最大の祭りで龍神林業と村民文化祭をあわせたもの

龍神林業まつりと村民文化祭をあわせた龍神最大の祭り。林業まつりではチェーンソーカービングの実演や体験コーナー、村民文化祭では村民の作品展示などが行われる。

翔龍祭

翔龍祭

住所
和歌山県田辺市龍神村柳瀬龍神ドーム他
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間10分、保の平下車、徒歩10分(龍神ドーム)
料金
要問合せ (体験教室など催しにより有料)
営業期間
11月中旬~下旬
営業時間
村民文化祭は8:45~17:00
休業日
情報なし

護摩壇山森林公園ワイルドライフ

四季折々の自然に包まれる

護摩壇山の南側斜面に位置する自然公園で、ブナ、ミズナラなどの落葉広葉樹を中心にモミ、ツガ、サワグルミなどが青々と茂る自然の楽園。散策道が整備され森林浴に最適。

護摩壇山森林公園ワイルドライフ
護摩壇山森林公園ワイルドライフ

護摩壇山森林公園ワイルドライフ

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神918-61
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉行きで1時間17分、龍神温泉下車、タクシーで50分
料金
無料
営業期間
3月31日~11月30日
営業時間
9:30~16:00(閉園)
休業日
期間中水曜、祝日の場合は翌日休、悪天時

有軒屋旅館

創業360年以上を誇る日高川沿いの旅館

歴史を誇る宿ながら、アットホームなもてなしが魅力。日高川を見渡して湯あみが楽しめる槙風呂、瀬音が耳に届く貸切露天風呂を備え、ノスタルジックな湯宿の雰囲気が旅情を誘う。

有軒屋旅館
有軒屋旅館

有軒屋旅館

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神39
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間17分、龍神温泉下車すぐ
料金
1泊2食付=12960~16200円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
不定休

天誅倉

幕末の悲劇を語る土蔵

小又川の高台にある茅葺き2階建ての土蔵は、幕末に尊皇攘夷を掲げた過激な一派、天誅組の残党が幽閉されたところ。柱に血書した辞世の歌が、当時のまま保存されている。

天誅倉

天誅倉

住所
和歌山県田辺市龍神村小又川281
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間17分、龍神温泉下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

龍神村アートセンター山路紙紙漉き工房

自然の恵みを利用した伝統技術で作る本格体験

地元で栽培されているコウゾを原料に皮ハギから紙漉きまで、古来の製法通りの本格的紙漉き体験ができる。草木染め体験では、天然染色で紙や綿、絹のハンカチ、スカーフなどを染める。

龍神村アートセンター山路紙紙漉き工房
龍神村アートセンター山路紙紙漉き工房

龍神村アートセンター山路紙紙漉き工房

住所
和歌山県田辺市龍神村安井269
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで50分、中安井下車すぐ
料金
入場=無料/紙漉き体験(3名~、要予約)=大人3000円、小人1500円/草木染体験(3名~、要予約)=大人3000円、小人1500円/ (材料費込)
営業期間
通年
営業時間
要問合せ
休業日
不定休(年末年始休)

リフレッシュエリアみやまの里

県下最大規模を誇る椿山ダム。4月から5月に藤が見頃の森林公園

県下最大の規模を誇る椿山ダムを中心にしたレクリエーションエリア。エリア内には美山温泉愛徳荘や、4月下旬から5月上旬に藤が見頃の森林公園、ダムの岬には日本一のヤッホーポイントがある。

リフレッシュエリアみやまの里
リフレッシュエリアみやまの里

リフレッシュエリアみやまの里

住所
和歌山県日高郡日高川町初湯川202
交通
JRきのくに線御坊駅から御坊南海バス川原河行きで50分、終点で町営バス寒川行きに乗り換えて20分、愛徳荘下車すぐ
料金
森林公園入園料=大人500円、小・中学生200円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(森林公園は9:00~18:00、11~翌3月は~17:00)
休業日
無休(森林公園は臨時休あり)

美山の湯

山間の静かな環境に湧く本格的な療養泉

関西では数少ない本格派の療養泉。やわらかな湯ざわりで効能が幅広く、浴後感もさっぱりとして気持ちいい。緑深い山々に囲まれ、静かな環境も保養向き。のんびりくつろげる休憩室もある。

美山の湯

美山の湯

住所
和歌山県日高郡日高川町初湯川1587
交通
JRきのくに線御坊駅から御坊南海バス川原河行きで50分、終点で町営バス寒川行きに乗り換えて28分、猪谷温泉下車、徒歩5分
料金
入浴料(2時間まで)=大人650円、小人(3歳~小学生)300円/ (利用超過1時間毎に210円加算)
営業期間
通年
営業時間
12:00~19:00
休業日
月曜、祝日の場合は営業(年末年始休)

Tofu&Botanical kitchen Loin

かつての龍神村の村人たちの知恵が詰まった「昔とうふ」

龍神村は昔から豆腐づくりの盛んな土地で、家にはそれぞれ豆腐を作る木枠があったという。龍神村に家族で移り住んだ小澤夫妻は、龍神の昔の知恵と味わいを伝えたいと奮闘中だ。カフェもある。

Tofu&Botanical kitchen Loin

住所
和歌山県田辺市龍神村小又川259
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間15分、小又川口下車、徒歩25分
料金
地釜とうふ=356円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00、ランチは11:30~14:00(予約制)、カフェは14:00~17:00
休業日
火~木曜

道の駅 水の郷日高川龍游

落しぶたやまな板など地元木材使用の日用品が揃う

椿山ダム湖の最上流部、国道424号沿いにある道の駅。龍神村森林組合直営の物産販売所には龍神材を使った木工品をはじめ産品が豊富にそろう。

道の駅 水の郷日高川龍游
道の駅 水の郷日高川龍游

道の駅 水の郷日高川龍游

住所
和歌山県田辺市龍神村福井511
交通
阪和自動車道みなべICから国道424号を日高川方面へ車で24km
料金
梅ドレッシング=864円/柚べし=648円/こんにゃく=523円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、レストランは11:00~15:00
休業日
無休(12月28日~翌1月1日休)

ほったて小屋

素朴ながらも本物の味

龍神温泉街にあり、主人が建てた小屋が食堂というユニークな店。素朴な店ながら味はなかなかのもので、紀州の郷土料理茶粥や山菜料理が味わえる。

ほったて小屋

ほったて小屋

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神72-1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間17分、龍神温泉下車すぐ
料金
めはりずし(1個)=150円/ほったて小屋定食=1250円/山菜定食=1250円/天然あゆ、あまご塩焼=1000円/茶粥(土・日曜、祝日限定)=800円/山菜うどん=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店)
休業日
木曜、祝日の場合は営業(12月31日~翌1月1日休)

龍神温泉

日本三美人湯の一つとしても名高い

開湯千三百余年、熊野信仰の昔から名湯として知られ、名は弘法大師が難陀龍王のお告げで湯を開いたことから付けられた。江戸時代には紀州藩の藩湯として栄え、「日本三美人の湯」としても有名。

龍神温泉
龍神温泉

龍神温泉

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間17分、龍神温泉、ほか下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

曼陀羅の滝

龍神温泉の湯上がり散歩にぴったり

龍神温泉街から少し登った山中にかかる滝。中里介山の小説『大菩薩峠』に、主人公の机竜之助が失明した目を洗眼治療した滝として登場する。繊細できれいな滝だ。

曼陀羅の滝

曼陀羅の滝

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間17分、龍神温泉下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

龍神温泉元湯別館

温泉をメインに長期滞在もおすすめ

素泊まり専用の宿。温泉は日高川を挟んだ向かい側、源泉かけ流しの共同浴場「龍神温泉元湯」を15~21時と翌7~10時の間何度でも利用できる。檜風呂と岩風呂の内湯と渓流を眺める露天風呂があり、川のせせらぎに耳を傾け、星空を眺めるのもいい。バスタオルは必要なら龍神温泉元湯で購入を。冬期は休館。

龍神温泉元湯別館

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神5
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間17分、龍神温泉下車すぐ
料金
素泊まり=3000円~/
営業期間
3~11月
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
期間中不定休

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