大山 x 寺院(観音・不動)

大山のおすすめの寺院(観音・不動)スポット

大山のおすすめの寺院(観音・不動)ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大山に現存する堂宇で最古の建築物「大山寺阿弥陀堂」、平安時代の隆盛を物語る古刹「大山寺本堂」、108枚の妖怪天井画は必見「大山寺圓流院」など情報満載。

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大山 ✕ 寺院(観音・不動)

五間四方、単層宝形造りの堂は室町時代に再建され、現存する大山の堂宇で最古の建築物。重要文化財に指定され堂内に京仏師の良円の作と伝わる阿弥陀三尊像を安置している。

大山寺阿弥陀堂
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大山 ✕ 寺院(観音・不動)

大山のふもとにたたずむ寺。奈良時代に創建され、平安末期・室町時代には天台宗山岳仏教の修験場として寺勢を誇っていた。本堂や霊宝閣、阿弥陀堂などが残っている。

大山寺本堂
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大山 ✕ 寺院(観音・不動)

江戸時代の大山寺四十二支院に属し、現在も残る10ケ院の一つ。200年以上の歴史を刻む中で建物の老朽化が進んだため、2009年の再建の際に水木しげる先生による108枚の妖怪天井画が設置された。霊峰大山と妖怪のパワーが融合した不思議な空間を体感できる。

大山寺圓流院
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