松江 x 見どころ・レジャー
松江のおすすめの見どころ・レジャースポット
松江のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。日本最古の大社造り神殿「神魂神社」、松江の歴史を知るならココへ「松江歴史館」、風情豊かな水の都松江に湧く。宍道湖畔の近代的な温泉街「松江しんじ湖温泉」など情報満載。
- スポット:79 件
- 記事:15 件
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松江のおすすめの見どころ・レジャースポット
21~40 件を表示 / 全 79 件
松江歴史館
松江の歴史を知るならココへ
松江城の東側、堀川沿いにある博物館。多彩な資料に映像、模型、切り絵などを通して松江城と城下町の歴史や文化、産業を紹介している。日本庭園を眺めながら抹茶や和菓子がいただける喫茶コーナーや、和小物などが手に入るミュージアムショップもある。
松江歴史館
- 住所
- 島根県松江市殿町279
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで13分、大手前堀川遊覧船乗場下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=無料/展示室観覧料=大人510円、小・中学生250円、企画展は別料金/ (障がい者手帳持参で観覧無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
松江しんじ湖温泉
風情豊かな水の都松江に湧く。宍道湖畔の近代的な温泉街
松江市街地の一角、宍道湖畔に湧く。開湯は昭和47(1972)年、和風旅館の風情ある近代的な宿が大半で、客室などから湖が眺められるものが多い。食卓には宍道湖の幸と日本海の幸が並ぶ。
松江しんじ湖温泉
- 住所
- 島根県松江市千鳥町、末次本町ほか
- 交通
- JR松江駅から市営バス北循環線外回りで23分、松江しんじ湖温泉駅下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
島根県立八雲立つ風土記の丘
古代出雲文化発祥の地
一帯には岡田山1号墳・国分寺跡など古墳時代から奈良時代の遺跡が多く分布する。展示学習館では埴輪や、古代出雲の景観を復元した模型などを展示。
島根県立八雲立つ風土記の丘
- 住所
- 島根県松江市大庭町456
- 交通
- JR松江駅から一畑バス八雲行きで18分、風土記の丘入口下車、徒歩3分
- 料金
- 展示学習館=大人200円、大学生100円、小・中・高校生無料、企画展は別料金/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
月照寺
あじさい寺として知られる松平家の菩提寺
松江城にほど近い月照寺は、松江藩主松平家の菩提寺。境内には、九代までの各廟所のほか唐門、巨大亀形の寿蔵碑、不昧公ゆかりの茶室大円庵などがある。約3万本のあじさいが咲く名所としても有名。
月照寺
- 住所
- 島根県松江市外中原町179
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで21分、月照寺前下車すぐ
- 料金
- 拝観料=大人500円、中・高校生300円、小学生250円/抹茶(菓子付)=500円/ (30名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で半額、松江市発行の高齢者手帳持参で半額、レイクライン一日乗車券割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉門16:00、6月は8:30~17:00<閉門17:30>)、抹茶は10:30~15:30(6月は9:00~17:00)、団体は要予約
松江城山公園
城下町松江のシンボルを華やかに彩る桜
慶長16(1611)年に築かれ、国宝に指定された松江城。その一帯は城山公園として整備され、桜の名所として有名。桜の時期には「お城まつり」が開催され、多くの観光客でにぎわう。また、ツバキやツツジ、サツキの花も美しい。
松江城山公園
- 住所
- 島根県松江市殿町1-5
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩10分
- 料金
- 縁雫の絵馬=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(本丸は7:00~19:30<閉館>、時期により異なる)
田部美術館
茶処松江ならではの美術館
島根県知事や文化人として活躍した第23代田部長右衛門が茶道具中心の美術館として創設。不昧公ゆかりの品を含む茶道具や出雲の焼物などを展示。
田部美術館
- 住所
- 島根県松江市北堀町310-5
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車すぐ
- 料金
- 大人700円、高・大学生500円、中学生以下無料、特別展は別料金 (障がい者は入館料600円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
城山稲荷神社
松江藩の守護神として知られる
参道に建つ赤い鳥居が印象的。社殿を取り囲むようにたくさんのキツネの石像が並ぶ。なかには小泉八雲がお気に入りだった像もある。10年ごとにおこなわれる式年神幸祭は「ホーランエンヤ」と言われ、日本三大船神事の一つとして知られている。
城山稲荷神社
- 住所
- 島根県松江市殿町477
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車、徒歩8分
- 料金
- お札・お守り=500~1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
普門院
不昧公が月を愛でた茶室が残る
享和元(1801)年建立の細川三斎流の茶室で、不昧公も城中から舟で訪れては茶事を催していた。茶室東側には観月のための丸窓がある。小泉八雲もここで茶の手ほどきを受けたと伝わり、門前の橋は著書『怪談・小豆とぎ橋』のモデルにも。
普門院
- 住所
- 島根県松江市北田町27
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで15分、塩見縄手下車、徒歩7分
- 料金
- 観月庵拝観=300円/抹茶(拝観料込)=900円/ (障がい者手帳持参で拝観料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(観月庵は8:00~16:00、1・2月は要予約)
宍道湖
夕日スポットとして有名
松江市と出雲市にまたがる周囲約45kmの汽水湖。水鳥の飛来地や夕日スポットとして知られ、日本有数の漁獲高を誇るシジミを代表に80種類以上の魚介を産出する。湖に沿って南側を国道9号、北側を国道431号が走り、湖畔は格好のドライブコースになっている。
袖師焼窯元
渋い色合いが魅力の袖師焼の制作工程を見学
明治10(1877)年に開窯し、現在は宍道湖のそばに工房を構えて暮らしに役立つ器作りを続ける。袖師焼の作風は簡素な中にも潤いがあり、どこかやさしげ。
袖師焼窯元
- 住所
- 島根県松江市袖師町3-21
- 交通
- JR松江駅から市営バス南循環線内回りで6分、袖師町下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料/そば猪口=1296円/花皿=2592円/四角鉢鉄釉=5940円/スープカップ=2592円/絵付け体験(湯のみ、皿)=1080円~/ (絵付け体験完成後の作品は送料別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
明々庵
松江城を望む高台に建つ不昧公好みの茶室
松江藩家老の有澤家本邸に、不昧公好みとして建てられた入母屋造りの茅葺きの茶室。昭和41(1966)年、現在の場所に移築。茶室は外観の見学が可能で、敷地内にある百草亭で庭園を眺めながら抹茶をいただける。入り口にある展望台からは松江城が望める。
明々庵
- 住所
- 島根県松江市北堀町278
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで15分、塩見縄手下車、徒歩4分
- 料金
- 観覧料=大人410円、小・中学生200円、6歳未満無料/抹茶(菓子2個付)=410円/ (20名以上の団体は大人300円、小・中学生150円、市内在住の65歳以上は証明書持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:30(10~翌3月は~17:00)、抹茶は9:50~16:30(10~翌3月は~16:00)
白潟公園
松と灯籠が立ち、和のムードたっぷり
宍道湖大橋のたもとに広がる公園で、水辺に下りる階段や散策道が整備されている。多くの松や、かつて灯台として使われた「青柳楼の大灯籠」が立ち、和の風情が漂う。
space濠々
地元・松江の作家が作るかわいい手仕事雑貨
古民家の雑貨店。着物生地を使った和小物やつまみ細工、陶器、ガラスのうつわ、アクセサリーなど地元作家の作品を中心に扱う。店内にはカフェも併設。
space濠々
- 住所
- 島根県松江市北堀町305
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車すぐ
- 料金
- 縁結びうさちゃん=800円(1個)・1600円(ペア台紙付き)/おまもりだるまちゃん=580円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~17:00
島根県立古墳の丘古曽志公園
古代史を学び体感できる史跡公園
島根県の特色ある歴史や文化遺産を紹介している。公園内には、移築復元した古曽志大谷1号墳などの遺跡のほか、展望広場などが整備されている。
島根県立古墳の丘古曽志公園
- 住所
- 島根県松江市古曽志町562-1
- 交通
- 一畑電車北松江線朝日ヶ丘駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
黄泉比良坂
出雲神話に登場する現世とあの世の境界線
黄泉国(あの世)と現世の境界線とされている黄泉比良坂。古代出雲神話で、伊奘諾尊が、先立った最愛の妻である伊奘冉尊を慕って黄泉国を訪ねて行った入口と伝えられている。
松江城城下町
城下町の雰囲気を今も残す
松江城は千鳥が羽を広げたような屋根の形から、別名「千鳥城」とも呼ばれている。周辺には当時をしのばせる武家屋敷や小泉八雲旧居などの歴史的な家並みが残っている。
松江城城下町
- 住所
- 島根県松江市殿町
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
松江ホーランエンヤ伝承館
10年に一度開催される豪華絢爛の時代絵巻を紹介
10年に一度開催される大祭で、日本三大船神事のひとつ。約100艘の船が繰り出し、船上でお囃子と踊りが披露される豪華絢爛の時代絵巻は圧巻。前回は平成21(2009)年に開催されている。
松江ホーランエンヤ伝承館
- 住所
- 島根県松江市殿町250
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで15分、塩見縄手下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生100円/ (松江歴史館有料観覧チケットの提示で無料、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉館18:30)、10~翌3月は~16:30(閉館17:00)
天倫寺
臨済宗の寺。納められている銅鐘は国の重要文化財
堀尾吉晴が建てた臨済宗の寺で、のちに松平直政が天倫寺と名付けたという由緒ある寺。ここに納められている銅鐘は国の重要文化財。江戸中期の名僧白隠禅師の絵画などを所蔵する。

