温泉津温泉
温泉津温泉のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した温泉津温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。銀山街道にコンコンと湧く名水「金びしゃく井戸」、山陰の海の幸料理と湯宿の情趣でもてなし「のがわや旅館」、船主の信仰を集めた航海安全の神「龍御前神社」など情報満載。
温泉津温泉のおすすめの観光スポット
- スポット:30 件
- 記事:5 件
温泉津温泉の魅力・見どころ
赤い石州瓦の建物が続く温泉街は湯治場風情たっぷり
開湯1300年の歴史をもつ湯治場で、赤い石州瓦の建物が続く、昔懐かしい温泉街が郷愁を誘う。薬効が高いと評判の「薬師湯(温泉津温泉・湯元)」と「泉薬湯温泉津温泉元湯」の2か所の共同浴場があり、地元の人にも親しまれている。温泉津温泉の泉温は47~50度と高めで、泉質は含土類食塩泉と含石膏食塩泉の2種類。名物の温泉津焼は独特のアメ色が特徴で、3軒の窯元がある。
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温泉津温泉のおすすめスポット
金びしゃく井戸
銀山街道にコンコンと湧く名水
銀山街道の途中にある名水。島根県の「名水百選」と「くらしの清水」のひとつに選ばれている。あまりのおいしさに代官が金属製のひしゃくを寄付したことから、この名前が付けられた。
のがわや旅館
山陰の海の幸料理と湯宿の情趣でもてなし
新鮮な魚介をふんだんに盛り込んだ会席料理と湯宿ならではの落ち着いたもてなしにくつろげる宿。3つの温泉浴場があり、温泉成分によって褐色に変色した湯船がすぐれた泉質を物語る。
のがわや旅館
- 住所
- 島根県大田市温泉津町温泉津ロ-30
- 交通
- JR山陰本線温泉津駅から大田市営バス温泉津温泉行きで7分、法泉町下車すぐ(温泉津駅から送迎あり、予約制)
- 料金
- 1泊2食付=10950~19590円/外来入浴食事付(10:00~15:00、個室・広間利用、要予約)=4320円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 不定休
龍御前神社
船主の信仰を集めた航海安全の神
石見銀山の栄華やかなりしころから、船の守り神として信仰を集めた神社。背面には竜の顔のように見える岩山がそびえ立ち、その名の起こりをうかがわせる。山陰有数の奇岩景勝地。
龍御前神社
- 住所
- 島根県大田市温泉津町温泉津
- 交通
- JR山陰本線温泉津駅から大田市営バス温泉津温泉行きで5分、中町下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
庄屋屋敷
江戸時代の廻船問屋・梅田屋の建物
庄屋屋敷(内藤家)住宅は、廻船問屋・梅田屋の建物である。通りに面する壁の下部には焼板を張り付け、路地に面した壁は、なまこ壁。江戸時代の商家の特徴を伝える。
庄屋屋敷
- 住所
- 島根県大田市温泉津町温泉津
- 交通
- JR山陰本線温泉津駅から大田市営バス温泉津温泉行きで4分、温泉津温泉口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
- 休業日
- 無休
内藤豪商屋敷
温泉津温泉街の入り口にある庄屋屋敷
内藤家は毛利元就の家臣で、銀の積み出し港である沖泊に鵜の丸城を築城し、奉行になって以来、430年温泉津に住み続けている旧家。外塁のなまこ壁や玄関の縄のれん、屋内の梁組みなどに往時の隆盛ぶりをうかがわせる。
内藤豪商屋敷
- 住所
- 島根県大田市温泉津町温泉津
- 交通
- JR山陰本線温泉津駅から大田市営バス温泉津温泉行きで4分、温泉津温泉口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
- 休業日
- 無休
温泉津の町並み
レトロな町並みの風情豊かな温泉街
旧銀山街道の両側に並ぶ温泉津温泉街。町並みを歩くと、昔懐かしい温泉街の雰囲気がそのまま残り評判だ。独特の赤瓦と渋い光沢の黒瓦の石州瓦は、この地域の家並みの特徴のひとつ。
温泉津の町並み
- 住所
- 島根県大田市温泉津町温泉津
- 交通
- JR山陰本線温泉津駅から大田市営バス温泉津温泉行きで4分、温泉津温泉口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休