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松山・道後・石鎚山

松山・道後・石鎚山のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

松山・道後・石鎚山のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。翠波高原のコスモス、翠波高原の菜の花、伊予のスイセンなど情報満載。

松山・道後・石鎚山のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

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翠波高原のコスモス(すいはこうげんのこすもす)

秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生

秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。瀬戸内海を一望する四国中央市の翠波高原では7月下旬から9月に早咲きのコスモスが咲く。

翠波高原のコスモス

翠波高原の菜の花(すいはこうげんのなのはな)

黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる

「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある。翠波高原には、春に菜の花が咲く花畑がある。

伊予のスイセン(いよのすいせん)

ナルシストの語源ともいわれるスイセン

別名「雪中花」とも呼ばれ、春の訪れを告げる清楚な花。白や黄色の花を咲かせ、甘い香りを漂わせる。比較的温暖な地方の海岸近くなどで群生する。夕日が美しい伊予市双海町の下灘地区の海岸沿いや山の斜面には、約10万本の白いスイセンが自生し、青い空と海をバックに潮風に揺れている。見頃は1月。