柳川 x 寺社仏閣・史跡
柳川のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
柳川のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。水郷の町・柳川のシンボル「並倉」、石垣と5層の天守閣を誇ったが、今は小高い丘と石垣の一部のみ「柳川城址」、柳川藩主の菩提寺は無頼派作家・檀一雄の墓があることでも有名「福厳寺」など情報満載。
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柳川のおすすめエリア
柳川市街
蔵や旧家が点在し、水路が町中をめぐる水郷都市
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柳川城址
石垣と5層の天守閣を誇ったが、今は小高い丘と石垣の一部のみ
柳川藩主・立花氏10万9600石の居城跡。高い石垣と5層の天守閣を誇ったが、明治5(1872)年に焼失。今は柳城中学校の校庭の一角に小高い丘と石垣の一部を残すのみ。
福厳寺
柳川藩主の菩提寺は無頼派作家・檀一雄の墓があることでも有名
立花氏の菩提寺で、天正15(1587)年に建立。関ヶ原の戦ののち、廃寺となったが、立花宗茂の柳川再封の際に復興し、その後黄檗宗となった。歴代藩主のほか、壇一雄、長谷健の墓がある。
