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雲仙

雲仙のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した雲仙のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。日本庭園の中にある露天風呂で四季を感じる「ゆやど 雲仙 新湯(日帰り入浴)」、泉質が自慢。雲仙地獄から湧いた天然温泉「雲仙よか湯」、世界的に名を知られる温泉リゾートで、キリシタン殉教悲史の舞台「雲仙温泉」など情報満載。

雲仙のおすすめの観光スポット

  • スポット:50 件
  • 記事:6 件

雲仙の魅力・見どころ

噴煙上がる活火山の麓に湧く温泉で湯めぐりを

主峰・普賢岳を中心に8つの峰が連なる雲仙岳の麓にある雲仙は、日本初の国立公園に指定されたところ。雲仙温泉は『九州の軽井沢』といわれ、戦前は外国人が避暑に利用していた温泉リゾート。温泉街は、古湯・新湯・小地獄に分かれ、バラエティーに富んだ宿が軒を連ねている。共同湯のほか、足湯や指の湯などの湯めぐりも楽しい。硫黄臭と蒸気が立ちこめる雲仙地獄は観光のメインスポット。

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21~40 件を表示 / 全 50 件

雲仙のおすすめスポット

ゆやど 雲仙 新湯(日帰り入浴)

日本庭園の中にある露天風呂で四季を感じる

「新湯」の名のつく温泉が湧く。風呂は、天然石とツツジを配した庭園露天風呂の評判が高い。食事つきの入浴は予約が必要。

ゆやど 雲仙 新湯(日帰り入浴)

ゆやど 雲仙 新湯(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/食事付入浴(要予約)=4800円~(レストラン利用)、5800円~(個室利用)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00(閉館16:00、食事付入浴は~14:00)
休業日
不定休

雲仙よか湯

泉質が自慢。雲仙地獄から湧いた天然温泉

自然豊かな白雲の池入り口付近にある日帰り入浴施設。男女別大浴場と四つの貸切露天風呂があり、大浴場にはそれぞれ二つの露天風呂を設けている。素泊まりの宿「コンドミニアム雲仙よか湯」を併設する。

雲仙よか湯
雲仙よか湯

雲仙よか湯

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙行きで1時間20分、白雲の池入口下車すぐ
料金
入浴料=大人400円、小学生以下200円/貸切露天風呂(要予約)=1000円(1時間)+大人500円、小学生以下200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00、貸切露天風呂は~20:00)
休業日
無休

雲仙温泉

世界的に名を知られる温泉リゾートで、キリシタン殉教悲史の舞台

日本初の国立公園の雲仙は「九州の軽井沢」といわれ、昭和初期には外国人が避暑に利用していた温泉リゾート地。昔から地元の人が親しんでいる古湯、外国人が利用していた新湯、少し離れた小地獄からなる。季節ごとに表情を変える山々も見もの。

雲仙温泉
雲仙温泉

雲仙温泉

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

雲仙普賢岳

雲仙

四季折々の美しさを見せる雲仙の主峰

妙見岳、国見岳など1300m級の山々が連なる雲仙岳の一つで、雲仙天草国立公園の中にある。山頂からは平成新山が眺められる。春のミヤマキリシマ、冬の霧氷で有名。

雲仙普賢岳
雲仙普賢岳

雲仙普賢岳

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ(ロープウェイ仁田峠駅)
料金
ロープウェイ往復=大人1290円、子供650円
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00
休業日
情報なし

雲仙九州ホテル

創業当時を再現した「百年ダイニング」

創業大正6(1917)年の旅館。館内のレストラン「百年ダイニング」は、創業時のダイニングをモチーフにした大正ロマンふうのつくり。メニューは創作料理のコースが中心。

雲仙九州ホテル

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ

ゆやど 雲仙 新湯

日本庭園の中の露天風呂で四季を楽しむ

敷地内にある源泉から引いた湯は、淡い乳白色をしている。天然石とツツジを配した日本庭園の中に露天風呂があり、湯につかりながら四季の移ろいが楽しめる。客室は和室が中心。

ゆやど 雲仙 新湯
ゆやど 雲仙 新湯

ゆやど 雲仙 新湯

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ(送迎あり)
料金
1泊2食付=14190~32550円/外来入浴(12:00~15:00、水曜休、祝日の場合は営業)=800円/外来入浴食事付=要問合せ/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
無休

有明ホテル(日帰り入浴)

明治期に外国人避暑客向けとして建てられた伝統ある宿

明治期に外国人避暑客の専用ホテルとして建てられた伝統のある宿。有名な陶芸風呂は、壁に大きく描かれた南蛮絵柄に異国情緒が漂う。清流のせせらぎが聞こえる風流な露天風呂も人気がある。

有明ホテル(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
入浴料=大人390円、小人(2歳~小学生)350円/ (タオル・バスタオルは有料)
営業期間
通年
営業時間
14:00~20:00(閉館、要確認)
休業日
不定休(GW休、年末年始休、盆時期・連休・繁忙期は入浴不可の場合あり)

田浦商店

湯上がりにご当地サイダー

長崎県産の日本酒や焼酎をほぼ網羅したおよそ150種類をはじめ、九州のご当地サイダーやみやげものを扱う。蓄音機からBGMが流れる店内では、気さくな店主と語らいながら購入した商品を飲むことができる。

田浦商店

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ
料金
温泉レモネード=200円(1本)/レモネード3本セット=700円/長崎かすていらサイダー=530円(95ml×2本入)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店)、夏期は~18:00(閉店)
休業日
不定休

雲仙灯りの花ぼうろ

温泉街一帯が幻想的なムードに包まれる、霧氷がテーマのイベント

霧氷をテーマにしたイベント。雲仙温泉街一帯が霧氷をイメージしたオーナメントでライトアップされ、幻想的なムードに包まれる。週末は「花ぼうろ花火の宴」を開催。

雲仙灯りの花ぼうろ

雲仙灯りの花ぼうろ

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
2月上旬~下旬
営業時間
17:00~22:00
休業日
情報なし

旅亭半水盧

京都の宮大工が技巧を競った数寄屋の離れ

6000坪の敷地に、京都の宮大工が丹精込めてつくり上げた数寄屋づくりの離れが十数棟建っている。全客室に檜風呂がついているほか、別棟には風流な露天岩風呂がある。

旅亭半水盧
旅亭半水盧

旅亭半水盧

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間18分、白雲の池入口下車すぐ
料金
1泊2食付=54150~108150円/外来入浴食事付(12:00~16:00、17:00~21:00、個室利用、要予約)=16200~21600円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00
休業日
無休

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)

和のぬくもりと自然の風景がここちよい湯宿

木のぬくもりがやさしく迎える民芸調の宿。庭園露天風呂と展望露天風呂は男女が朝夕で入れ替わる。客室休憩4時間と郷土料理の具雑煮をメインにした食事、貸切露天風呂と男女別の内風呂および露天風呂が利用できる日帰りプランは予約制。

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)
民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380-2
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~19:30(閉館20:00、日帰りプランは11:00~17:00)
休業日
不定休

雲仙新湯温泉館

地元住民に愛されるやわらかな湯

雲仙温泉の新湯地区にある共同浴場。湯は雲仙地獄にある「婆石」や「鏡石」から湧出する硫黄泉を掛け流し。3か所でろ過しているため無色透明。やわらかい肌ざわりで飲泉ができる。

雲仙新湯温泉館

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人100円、小学生50円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:30(閉館23:00)
休業日
水曜

山Cafe 力

本格的なハヤシライスが味わえる

「民芸モダンの宿雲仙福田屋」の食事処。雲仙国立公園制定80周年を記念したメニュー「雲仙ハイカラオムハヤシ」や、打ちたて自家製の「幻の高来そば」がおすすめ。

山Cafe 力
山Cafe 力

山Cafe 力

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380-2雲仙福田屋内
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
雲仙ハイカラハヤシ=884円/雲仙ハイカラオムハヤシ=980円/高来そば=750円~/日帰り入浴(内風呂、露天風呂)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、18:00~20:00(閉店22:00、夜は要予約)
休業日
不定休

駄菓子屋さん博物館

懐かしいおもちゃがズラリ

昔の駄菓子屋で売っていた駄玩具、カードなどを展示した全国でもめずらしい博物館。1階が駄菓子屋、2階が博物館になっている。博物館では、昔懐かしい5000点ほどの品々を展示。

駄菓子屋さん博物館
駄菓子屋さん博物館

駄菓子屋さん博物館

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙310
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
料金
中学生以上200円、小学生以下無料 (小学生以下は中学生以上と要同伴)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館)、土曜は~18:00(閉館)、日曜は9:00~
休業日
不定休

湯快リゾート 雲仙温泉 雲仙東洋館(日帰り入浴)

バラを浮かべたアロマバスに注目

東西南北の4つの館からなる大規模な旅館。内風呂と露天風呂がある最上階の展望大浴場は日帰り利用ができる。女湯はバラ園から直送のバラを浮かべる土曜限定のバラ風呂の評判が高い。

湯快リゾート 雲仙温泉 雲仙東洋館(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙128
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩3分

有明ホテル

陶芸風呂が名物の高原リゾートホテル

外国人避暑客の専用ホテルとして伝統を築いてきた。洗練された異国情緒は、壁に大きく描かれた南蛮絵柄で有名な陶芸風呂に代表される。露天風呂もある。

有明ホテル
有明ホテル

有明ホテル

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
1泊2食付=12030~30390円/外来入浴(15:00~16:00、要確認)=700円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
無休

温泉神社

雲仙温泉郷のただ中にある、付近の温泉神社の総本山

雲仙温泉郷の真ん中に鎮座する島原半島一帯の温泉神社の総本山。古くはこの一帯を「温泉(うんぜん)」と呼び、雲仙の名の由来になったといわれる。

温泉神社
温泉神社

温泉神社

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙319
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間、雲仙下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

Guest House TSUDOI

雲仙温泉の中心で格安ステイ

島原半島初のゲストハウス。雲仙温泉街の中心部にあり、雲仙観光の拠点に便利。宿泊客には、宿から歩いてすぐの「湯の里温泉共同浴場」の入浴券をサービス。

Guest House TSUDOI

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙323-2-2
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間21分、島鉄雲仙営業所前下車すぐ
料金
素泊まり=3300円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00
休業日
無休

東園(日帰り入浴)

日常を離れたゆとりともてなしが魅力の湯宿

おしどりの池のほとりにある和風旅館。フロント、浴場など随所に高級感が漂う。輪島塗の座卓や文机がある個室での休憩と温泉、懐石料理がセットの日帰りプランは予約が必要。予約は当日も可。

東園(日帰り入浴)
東園(日帰り入浴)

東園(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙181
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩7分(送迎あり)
料金
入浴料=大人1800円、小人900円/昼食プラン=6050円~/夕食プラン=11000円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00(夕食プランは17:00~21:30)
休業日
要問合せ

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