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雲仙

雲仙のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した雲仙のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。陶芸一家による3つの作風が集う「雲仙焼窯元」、季節ごとに装いを変える豊かな自然美「雲仙岳」、天然記念物に指定される湿原「原生沼」など情報満載。

雲仙のおすすめの観光スポット

  • スポット:50 件
  • 記事:6 件

雲仙の魅力・見どころ

噴煙上がる活火山の麓に湧く温泉で湯めぐりを

主峰・普賢岳を中心に8つの峰が連なる雲仙岳の麓にある雲仙は、日本初の国立公園に指定されたところ。雲仙温泉は『九州の軽井沢』といわれ、戦前は外国人が避暑に利用していた温泉リゾート。温泉街は、古湯・新湯・小地獄に分かれ、バラエティーに富んだ宿が軒を連ねている。共同湯のほか、足湯や指の湯などの湯めぐりも楽しい。硫黄臭と蒸気が立ちこめる雲仙地獄は観光のメインスポット。

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雲仙のおすすめスポット

雲仙焼窯元

陶芸一家による3つの作風が集う

雲仙岳の火山灰のみを釉薬に使って油滴天目の焼成に成功した石川照さん、雲仙焼の直系の継承者で焼締めの作品で知られるハミさん、現代的でシンプルな作風の雑器を手掛ける長男の裕基さん。ギャラリーにはとりどりに個性的な三人の作品が並ぶ。

雲仙焼窯元
雲仙焼窯元

雲仙焼窯元

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙304
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩5分
料金
陶芸体験=3000円/コーヒーカップ&ソーサー(石川裕基さん作)=3500円/ぐい呑み=15000円~/ビアカップ=2000円/コーヒーカップ=4200円~/火山灰釉天目盃=15000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)
休業日
不定休

雲仙岳

季節ごとに装いを変える豊かな自然美

島原半島の中央部にあり、平成新山・普賢岳など複数の峰を有する火山。コハウチワカエデ、イロハモミジ、ナナカマドなどの秋の紅葉が美しい。車で行く場合は仁田峠循環道路を利用。

雲仙岳
雲仙岳

雲仙岳

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ(ロープウェイ仁田峠駅)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
仁田峠循環道路ゲート入口8:00~18:00(閉門)、11~翌3月は~17:00(閉門)、出口は~18:30(閉門)、11~翌3月は17:30(閉門)
休業日
無休

原生沼

天然記念物に指定される湿原

ミズゴケが群生する湿原で、国の天然記念物に指定されている。レンゲツツジ、カキツバタの見ごろは5月上旬から下旬。ゆっくり歩いて10分ほどの木製の歩道を整備。

原生沼
原生沼

原生沼

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

白雲の池

森の湖畔で穏やかなひととき

およそ1haの人工池のまわりに並木歩道を整備している。4月29日から5月6日と7月18日から10月31日はキャンプができる。春から秋はローボートやペダルボートが楽しめる。

白雲の池

白雲の池

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙絹笠山麓
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間18分、白雲の池入口下車、徒歩10分
料金
ローボート(30分)=600円/ペダルボート(30分)=900円/キャンプ場(1泊)=大人(高校生以上)400円、小・中学生200円/貸テント(5人用)=3000円/テント持込=600円(2名まで)、2000円(3名以上)/
営業期間
通年(キャンプ場は4月29日~5月5日、7月17日~8月30日)
営業時間
ボートは9:00頃~17:00頃
休業日
ボートは月~金曜、祝日の場合は営業、GW~7月は無休、荒天時

界 雲仙

界 雲仙

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙321

名湯の宿 雲仙いわき旅館

玄関先に雲仙名所の「指の湯」が湧く宿

雲仙温泉街の中心にあり、地獄めぐりなどに便利。内風呂、露天風呂、客室につく露天風呂は、日本温泉協会による温泉審査で最高点をとった源泉を100%掛け流しにする。

名湯の宿 雲仙いわき旅館
名湯の宿 雲仙いわき旅館

名湯の宿 雲仙いわき旅館

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙318
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
料金
1泊2食付=10950円~/外来入浴(12:00~15:00、不定休)=600円/外来入浴食事付(11:00 ~16:00、不定休、個室・広間利用、要予約)=2100円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
無休

お山のカフェレストラン グリーンテラス雲仙

雲仙でランチ&ティータイム

地元の産物を使った洋食メニューやスイーツが味わえる。おすすめは、かつて外国人避暑客たちで賑わった当時の味を復刻した雲仙ハヤシライス。天気のいい日はテラス席での食事ができる。

お山のカフェレストラン グリーンテラス雲仙
お山のカフェレストラン グリーンテラス雲仙

お山のカフェレストラン グリーンテラス雲仙

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ
料金
雲仙ハヤシライス=1230円/お山のビーフシチュー(パンまたはライス付)=1580円/湯せんぺいアイスサンド=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(L.O.、時期により異なる)
休業日
無休(年末休)

湯の里温泉共同浴場

雲仙温泉街でもっとも古い共同浴場

雲仙温泉商店街の裏通りにあり、白濁の硫黄泉で人気が高い共同浴場。創業は昭和9(1934)年で、雲仙温泉街ではもっとも古い歴史をもつ。地元の愛称は「だんきゅう風呂」。

湯の里温泉共同浴場

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙303-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙行きで1時間20分、島鉄雲仙営業所下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/ (回数券大人券6枚綴り1000円、13枚綴り2000円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:40(閉館23:00)
休業日
無休

満明寺

金色に輝く雲仙大仏がご本尊の古寺

大宝元(701)年に僧行基によって開山したと伝わる真言宗の寺。釈迦堂の中には、5mの純金箔の雲仙大仏が鎮座している。境内には四国八十八ヶ所の砂を埋めた四国八十八ヶ所がある。

満明寺

満明寺

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙321
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

雲仙仁田峠・池の原

雲仙の地に春を告げる紫紅色の花

雲仙仁田峠一帯に広がる、雲仙を代表する花、「ミヤマキリシマ」の群生が見られる。見ごろは5月。

雲仙仁田峠・池の原

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

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