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長崎【雲仙観光ホテル】近代名建築の宿に泊まる

by mapple

更新日:2018年2月7日

「九州の軽井沢」といわれる温泉リゾート地、雲仙のシンボル的存在であり、日本建築学会による「近代日本の名建築」、国の登録有形文化財への登録をはじめ、その芸術性、希少性が高く評価される雲仙観光ホテルへ。一度は泊まってみたい名宿の魅力に迫る。

雲仙観光ホテル

九州唯一のクラシックホテル
創業昭和10(1935)年10月10日、日本初の国立公園に誕生したホテル。東洋的な美と西洋的な美が混在する建物は、「貴重な国民的財産」と評され、平成15年に国の登録有形文化財に登録された。さざ波を模したような手斧削りの手すりや壁、装飾をほどこしたドアノブ、色とりどりの光が差し込むステンドグラスなど見ごたえがあり、ぜいたくな気分を味わうことができる。かつて、欧米人の社交場として使われたダイニングで、食事とともに優雅なひとときを過ごすのもいい。

ノスタルジックかつラグジュアリーな時間が流れる

国の登録有形文化財
経済産業省 近代化産業遺産日本建築学会 近代日本の名建築 長崎県まちづくり景観資産

スイスの山小屋をイメージ

日本在来の建築技術と、丸太の骨組みが特徴的なハーフティンバー様式を組み合わせた建物は、スイスシャレー風

緑豊かなテラス席

藤棚を設けたレストランのテラス席

エンブレム

玄関口中央に掲げた宿のエンブレムが、格式の高さをうかがわせる

石畳のアプローチ

入り口のゲートから続く長い石畳のアプローチが旅人を誘う

レストラン&スパは日帰りOK

かつて華やかに着飾った国内外の文化人や財界人が集ったというダイニング

プレミアムツイン。2人で利用した場合の一人の料金は2食付き5万4000円から

外国人避暑地としてにぎわった山間の温泉

開湯は行基が温泉山満明寺を建立した大宝元(701)年。海外で知られるようになったきっかけは、出島のオランダ商館医ケンペルやシーボルトが著書で紹介したことから。明治・大正期には外国人避暑地として開発が進められ、バルコニーを設けた瀟洒なホテルが続々と誕生。雲仙を訪れた欧米人のなかには、ノーベル文学賞を受賞したパール・S・バックやヘレン・ケラーもいた。

筆者:mapple

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この記事の出典元は「まっぷる長崎 ハウステンボス 佐世保・五島’18」です。掲載した内容は、2017年1~3月の取材・調査によるものです。飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また消費税の見直しにより各種料金が変更される可能性があります。そのため施設により税別で料金を表示している場合があります。ご利用の際には、改めて事前にご確認ください。

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