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雲仙のおすすめの見どころ・レジャースポット
雲仙のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。雲仙温泉郷のただ中にある、付近の温泉神社の総本山「温泉神社」、湯けむり漂う雲仙岳の火山景観「雲仙天草国立公園(長崎県)」、雲仙温泉街でもっとも古い共同浴場「湯の里温泉共同浴場」など情報満載。
- スポット:27 件
- 記事:3 件
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雲仙のおすすめの見どころ・レジャースポット
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雲仙天草国立公園(長崎県)
湯けむり漂う雲仙岳の火山景観
特長は、湯けむり漂う雲仙岳の火山景観と、島々が連なる天草の海洋景観が織り成す、水陸の大展望だ。雲仙地域は、20を超える山々から成る雲仙岳を中心とした島原半島の山岳地域で、三方の海とのセットで様々なパノラマが楽しめる。山名の由来である地獄の温泉をはじめ、火山活動を随所で体感できる。島原半島ジオパークでは、大地の成り立ちや恵みを知って楽しむことができる。
雲仙天草国立公園(長崎県)
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙320雲仙お山の情報館
- 交通
- 長崎自動車道諫早ICから国道251号、県道128号を雲仙方面へ車で46.5km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、12月31日は~16:00、翌1月1日は10:00~)
湯の里温泉共同浴場
雲仙温泉街でもっとも古い共同浴場
雲仙温泉商店街の裏通りにあり、白濁の硫黄泉で人気が高い共同浴場。創業は昭和9(1934)年で、雲仙温泉街ではもっとも古い歴史をもつ。地元の愛称は「だんきゅう風呂」。
湯の里温泉共同浴場
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙303-1
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙行きで1時間20分、島鉄雲仙営業所下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人200円、小学生100円/ (回数券大人券6枚綴り1000円、13枚綴り2000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:40(閉館23:00)
満明寺
金色に輝く雲仙大仏がご本尊の古寺
大宝元(701)年に僧行基によって開山したと伝わる真言宗の寺。釈迦堂の中には、5mの純金箔の雲仙大仏が鎮座している。境内には四国八十八ヶ所の砂を埋めた四国八十八ヶ所がある。
雲仙仁田峠・池の原
雲仙の地に春を告げる紫紅色の花
雲仙仁田峠一帯に広がる、雲仙を代表する花、「ミヤマキリシマ」の群生が見られる。見ごろは5月。
雲仙仁田峠・池の原
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
白雲の池キャンプ場
好環境と温泉至近が魅力
雲仙温泉街にほど近い白雲の池の側にあるキャンプ場。池では釣りが楽しめ、雲仙観光の拠点にも便利。なお、ゲートの開閉時間は事前に問合せを。
白雲の池キャンプ場
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙
- 交通
- 長崎自動車道諫早ICから国道34号・57号で島原市方面へ。木場交差点を左折し、県道128号へ入る。国道57号の交差点を右折し現地へ。諫早ICから34km
- 料金
- 宿泊料=大人(中学生以上)1000円、小人(小学生)500円/サイト使用料=テント専用区画サイト1区画3000円※別途宿泊料、テント専用フリーサイトテント1張り1000円、タープ1張り1000円※別途宿泊料/
- 営業期間
- 4月上旬~12月上旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00




