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九州・沖縄 x 見どころ・レジャー

九州・沖縄のおすすめの見どころ・レジャースポット

九州・沖縄のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ジンベエザメとマンタが泳ぐ姿に感動MAX「沖縄美ら海水族館」、合格、開運、カップル円満を願って「太宰府天満宮」、見渡す限りの海が広がる絶景ロード「古宇利大橋」など情報満載。

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九州・沖縄のおすすめエリア

福岡・北九州

九州最大の都市を擁し、ご当地グルメと歴史散歩が楽しいエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

沖縄

歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気

九州・沖縄のおすすめの見どころ・レジャースポット

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沖縄美ら海水族館

ジンベエザメとマンタが泳ぐ姿に感動MAX

沖縄の海を、太陽光の差し込むサンゴ礁から神秘的な深海まで再現した水族館。世界最大級の水槽でジンベエザメやナンヨウマンタが悠々と泳ぐ様子は圧巻だ。美しいサンゴを展示する水槽やカラフルな熱帯魚が泳ぐ水槽もあり、どのコーナーも見どころたっぷり。

沖縄美ら海水族館の画像 1枚目
沖縄美ら海水族館の画像 2枚目

沖縄美ら海水族館

住所
沖縄県国頭郡本部町石川424国営沖縄記念公園(海洋博公園)内
交通
那覇空港からやんばる急行バス運天港行きなどで2時間20分~3時間、記念公園前下車、徒歩10分
料金
大人2180円、高校生1440円、小・中学生710円、6歳未満無料 (身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30(最終入館17:30)、要HP確認

太宰府天満宮

合格、開運、カップル円満を願って

平安時代に学者、政治家、詩人と多方面で活躍した菅原道真を祀る。左大臣の藤原時平の陰謀により、大宰府に左遷された道真は、延喜3(903)年に59歳で死去。その亡骸を運ぶ牛車の牛が、この場所に伏して動かなくなり、祠を建てたのが起源といわれる。学業祈願に加え、厄除けや家内安全祈願にご利益がある。境内では道真ゆかりの飛梅のほかに、6000本の梅、大樟、花菖蒲など四季を通して美しい景観を楽しむことができる。

太宰府天満宮の画像 1枚目
太宰府天満宮の画像 2枚目

太宰府天満宮

住所
福岡県太宰府市宰府4丁目7-1
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分
料金
見学料(宝物殿)=大人500円、高・大学生200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~19:30(閉門、時期により異なる)

古宇利大橋

見渡す限りの海が広がる絶景ロード

屋我地島と古宇利島とを結ぶ1960mの離島架橋。青く澄んだ海の上をまっすぐに延びる橋は最高のドライブコース。橋の下の海は透明度が高く、日が当たるとエメラルドグリーンにキラキラと輝く。通行無料。

古宇利大橋の画像 1枚目
古宇利大橋の画像 2枚目

古宇利大橋

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で22km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

美浜アメリカンビレッジ

一日中遊べる海辺のリゾートタウン

米軍嘉手納基地近くにある、アメリカ西海岸の雰囲気が漂う人気スポット。輸入雑貨ショップをはじめレストラン、ホテル、スーパーなどが建ち並ぶ。観覧車や美しい夕日が眺められるビーチもあり、昼夜を問わずにぎわっている。

美浜アメリカンビレッジの画像 1枚目
美浜アメリカンビレッジの画像 2枚目

美浜アメリカンビレッジ

住所
沖縄県中頭郡北谷町美浜16-2
交通
那覇バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス20番・120番名護バスターミナル行きで1時間、桑江下車、徒歩10分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

首里城公園

沖縄で出会う世界遺産

那覇市内を見渡す丘の上に、沖縄戦で全焼した首里城を中心に復元、整備された国営公園。火炎後は「見せる復興」をテーマに再建の様子を公開している。園内は城の中枢である正殿など復興中の有料区域と、無料区域に分かれ、立派な建造物や門の数々が琉球王国時代へと誘う。復元作業は現在も続く。御内原エリアも開園。首里城跡は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として他の8件の史跡群とともに世界遺産に登録されている。

首里城公園の画像 1枚目
首里城公園の画像 2枚目

首里城公園

住所
沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
交通
ゆいレール首里駅から徒歩15分
料金
入場料=大人400円、高校生300円、小・中学生160円、6歳未満無料/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で無料(介護者1名含む))
営業期間
通年
営業時間
無料区域8:00~19:30(4~6月、10、11月)、~20:30(7~9月)、~18:30(12~翌3月)、有料区域8:30~18:30(4~6月、10、11月、閉館19:00)、~19:30(7~9月、閉館20:00)、~17:30(12~翌3月、閉館18:00)

ナゴパイナップルパーク

パイナップルを「楽しんで・学んで・味わえる」テーマパーク

子どもから大人まで楽しめるパイナップルが主役のテーマパーク。パイナップルをモチーフにした自動運転のカートに乗り、パイナップルや亜熱帯植物園を見学。歩いて散策できる植物園内には恐竜探検や、パイナップルSLが楽しい。パイナップルを使ったオリジナルスイーツやパイナップルグルメを取り揃えたショップやカフェ、グルメキッチンもある。

ナゴパイナップルパークの画像 1枚目
ナゴパイナップルパークの画像 2枚目

ナゴパイナップルパーク

住所
沖縄県名護市為又1195
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を為又方面へ車で13km
料金
入園料=大人(16歳以上)1200円、小人(4~15歳)600円、4歳未満無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉園18:00)

おきなわワールド(文化王国・玉泉洞)

沖縄の魅力を凝縮した多彩な施設が集合

琉球王国時代の町並みを再現したエリアや、美しい鍾乳洞・玉泉洞、ハブ博物公園など見どころがいっぱい。パーク内数か所では、ガイドスタッフが各エリアの楽しみ方をレクチャーしてくれる。

おきなわワールド(文化王国・玉泉洞)の画像 1枚目
おきなわワールド(文化王国・玉泉洞)の画像 2枚目

おきなわワールド(文化王国・玉泉洞)

住所
沖縄県南城市玉城前川1336
交通
那覇空港自動車道南風原南ICから県道48・17号を玉城方面へ車で6km
料金
入園料=大人2000円(15歳~)、小人1000円(4~14歳)/ (入場は玉泉洞から20分間隔)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園17:30)

国宝 大浦天主堂

世界中を感動させた「信徒発見」の舞台

正式名は「日本二十六聖殉教者聖堂」。江戸末期、フランス人宣教師プチジャン神父が外国人居留者のため、グラバー邸やオルト邸を手がけた小山秀之進に施工させた。構造は木骨煉瓦造のゴシック様式で日本に現存するカトリック教会のなかでは最古。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として他12件とともに世界遺産に登録される。

国宝 大浦天主堂の画像 1枚目
国宝 大浦天主堂の画像 2枚目

国宝 大浦天主堂

住所
長崎県長崎市南山手町5-3
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩6分
料金
拝観料(キリシタン博物館入場料含む)=大人1000円、中・高校生400円、小学生300円/ (障がい者は大人300円、中・高校生200円、小学生150円、団体料金(20名以上)は大人900円、中・高校生300円、小学生200、障がい者大人250円、中・高校生150円、小学生100円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉館18:00)、11月1日~翌2月末日は~17:00(閉館17:30)

万座毛

本島随一の絶景ポイント七色に輝く海のナイスビュー

サンゴ礁が広がる海に切り立つ断崖は、まるでゾウの鼻のよう。崖の上一面は天然芝で覆われ、周囲には遊歩道が整備されている。眼下に広がるエメラルドグリーンの海は刻々と色合いを変化させ、夕暮れ時はとくに美しい。

万座毛の画像 1枚目
万座毛の画像 2枚目

万座毛

住所
沖縄県国頭郡恩納村恩納
交通
沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号などを恩納方面へ車で6km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

グラバー園

クラシカルな洋館

居留地時代から現存する旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅のほか、市内に点在していた6棟の洋館を集め公開している。長崎観光に欠かせない名所の一つ。イベントも多数開催。

グラバー園の画像 1枚目
グラバー園の画像 2枚目

グラバー園

住所
長崎県長崎市長崎県長崎市南山手町8-1
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩7分
料金
入園料=大人620円、高校生310円、小・中学生180円、小学生未満無料/音声ガイドペン(保証金)=800円(200円)/衣装レンタル(レトロ写真館、30分)=600~1000円(新作)/ (障がい者手帳持参で入園料半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:40(閉園18:00)、GW、7月中旬~10月上旬、クリスマス時期、イベント時は延長あり

海中道路

海と潮風がここちよい爽快ロード

勝連半島と平安座島を結ぶ全長約4.7kmの海上道路。中ほどにある海中道路ロードパークには、物産館とレストランを備えた海の駅あやはし館があり、透明度抜群のビーチに隣接している。

海中道路の画像 1枚目
海中道路の画像 2枚目

海中道路

住所
沖縄県うるま市与那城屋平
交通
沖縄自動車道沖縄北ICから県道36号・10号を与那城屋平方面へ車で14km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

斎場御嶽

さぁ、琉球最高の聖地へ

沖縄に点在するあまたの御嶽のなかで最も格式が高く、琉球王国にとって重要な祭祀の場だった斎場御嶽。6つの拝所(祈りや儀式の場)があり、それらが琉球石灰岩の道で結ばれている。亜熱帯の木々が茂り、厳かな空気が漂う。入場チケット販売場所は南城市地域物産館前。

斎場御嶽の画像 1枚目
斎場御嶽の画像 2枚目

斎場御嶽

住所
沖縄県南城市知念久手堅539
交通
那覇空港自動車道南風原北ICから国道329・331号を知念方面へ車で16km
料金
大人300円、小・中学生150円 (団体20名以上は大人200円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉場18:00)、11月~翌2月は~17:00(閉場17:30)、チケット販売(南城市地域物産館)~17:15、11月~翌2月は~16:45

福岡タワー

空と海が出会う場所

高さ234mは、海浜タワーとしては日本でもっとも高い。地上123mの展望室からは、福岡市街や博多湾、大濠公園などを一望できる。夜になるとタワー塔体がライトアップされ、冬はクリスマスツリー、春は桜など季節によって様々なイルミネーションが楽しめる。

福岡タワーの画像 1枚目
福岡タワーの画像 2枚目

福岡タワー

住所
福岡県福岡市早良区百道浜2丁目3-26
交通
JR博多駅から西鉄バス福岡タワー行きで25分、福岡タワー南口下車すぐ
料金
入場料=大人800円、小・中学生500円、4歳以上200円/博多ロングバーム=514円/福岡ダグワーズ=670円/愛鍵(展望室1階恋人の聖地)=1000円/ (65歳以上は720円、障がい者手帳持参で大人500円、小・中学生250円、4歳以上100円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~21:30(閉館22:00)

出島

江戸時代の西洋文化にふれる

約15000平方メートルの敷地内に19世紀初頭の出島を復元。寛永13(1636)年の完成から380余年たった今、オランダ商館長の事務所兼住居だったカピタン部屋などの復元建造物と、明治期の洋館を合わせた建物をミュージアムとして公開している。

出島の画像 1枚目
出島の画像 2枚目

出島

住所
長崎県長崎市出島町6-1
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで6分、出島下車すぐ
料金
入場料=大人520円、高校生200円、小・中学生100円/ (15名以上は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:40(閉場21:00、時期により異なる)

ニライ橋・カナイ橋

空と海の青が一面に広がる迫力のパノラマ

県道86号と国道331号を結ぶ大きくカーブしている橋。全長660mで、つきしろ方面から道路を下ると、視界が大きく開けて南部の海の大パノラマが広がる。フロントガラス越しに眺望を楽しもう。

ニライ橋・カナイ橋の画像 1枚目
ニライ橋・カナイ橋の画像 2枚目

ニライ橋・カナイ橋

住所
沖縄県南城市知念知念
交通
那覇空港自動車道南風原北ICから国道329・331号、県道86号を知念方面へ車で17km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

眼鏡橋

現存最古のアーチ形石橋でハートストーンを探して恋愛祈願

興福寺の二代目住職、中国江西省出身の黙子如定禅師が架けたと伝わる現存最古のアーチ形石橋で、築造は寛永11(1634)年。当時は仏寺が次々と建立されていた時代で、眼鏡橋も興福寺の参道の一部とされていた。

眼鏡橋の画像 1枚目
眼鏡橋の画像 2枚目

眼鏡橋

住所
長崎県長崎市長崎県長崎市魚の町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで4分、市民会館下車、徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
見学自由

キャナルシティ博多

カラフル&ポップな街中のおもちゃ箱

敷地面積約4万3500平方メートルを誇る大型複合商業施設。敷地中央を流れる運河を中心に、ショッピングモールやレストラン、ホテル、映画館、劇場などの建物が並び、さらに噴水×音楽×光×映像の新感覚エンターテインメント「キャナルアクアパノラマ」などエンターテイメントも楽しめる。

キャナルシティ博多の画像 1枚目
キャナルシティ博多の画像 2枚目

キャナルシティ博多

住所
福岡県福岡市博多区住吉1丁目2
交通
JR博多駅から徒歩10分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
物販10:00~21:00、飲食11:00~23:00(一部店舗により異なる)

琉球村

古き良き沖縄の生活文化を体験

赤瓦の古民家を移築し、昔ながらの村を再現。1日4回おこなわれる勇壮なエイサーショーは見どころ満載。

琉球村の画像 1枚目
琉球村の画像 2枚目

琉球村

住所
沖縄県国頭郡恩納村山田1130
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号を恩納方面へ車で6km
料金
入場料=大人(16歳以上)1500円、高校生(学生証提示)1200円、小・中学生600円/サンゴのフォトフレーム作り(50分~)=2000円/シーサー色塗り体験(50分~)=1800円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名入場料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉園16:00)、変動の場合あり

古宇利オーシャンタワー

島の高台にそびえる白亜のタワー

本部半島の北東部に浮かぶ古宇利島に建つ展望タワー。海抜82mから古宇利島の絶景が一望できる。世界の貝を集めた展示館や海を望むレストラン、オリジナルみやげがそろうショップなどを併設する。

古宇利オーシャンタワーの画像 1枚目
古宇利オーシャンタワーの画像 2枚目

古宇利オーシャンタワー

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で24km
料金
入場料=大人800円、中・高校生600円、小学生300円、小学生未満無料/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)

ハウステンボス

美しい街並みを誇る滞在型リゾート

中世ヨーロッパの街並みを忠実に再現したリゾート施設。およそ152万平方メートルの広大な敷地内には、ホテルやショップ、レストラン、アミューズメント施設が並ぶ。

ハウステンボスの画像 1枚目
ハウステンボスの画像 2枚目

ハウステンボス

住所
長崎県佐世保市長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
交通
ハウステンボス駅から徒歩すぐ、長崎空港から西肥バスで約50分、長崎空港から高速船で50分
料金
一日パスポート7000円※チケットのタイプによって金額が異なります。詳細は公式ページでご確認ください
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(入場締切20:00)※季節により変動あり