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壱岐・対馬

壱岐・対馬のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した壱岐・対馬のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します(3ページ目)。漣痕は日本最大級規模。干潮時には地盤変化でできた洗濯岩が出る「網代の漣痕・洗濯岩」、壱岐一の景勝地といわれる海食崖の蛇ヶ谷、海水浴場の美しさ「辰ノ島」、強風に悩まされることの多い対馬ならではの石屋根の残る建物「椎根の石屋根」など情報満載。

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壱岐・対馬のおすすめスポット

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網代の漣痕・洗濯岩

対馬

漣痕は日本最大級規模。干潮時には地盤変化でできた洗濯岩が出る

比田勝港対岸の網代地区の漣痕は、日本最大級規模。高さ10~15m、傾斜30度、長さ140mに広がる。干潮時には、地盤変化でできた洗濯岩(波状岩)があらわれる。

網代の漣痕・洗濯岩の画像 1枚目

網代の漣痕・洗濯岩

住所
長崎県対馬市上対馬町網代
交通
比田勝港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

辰ノ島

壱岐

壱岐一の景勝地といわれる海食崖の蛇ヶ谷、海水浴場の美しさ

壱岐対馬国定公園の特別保護区に指定されている島。海食崖の蛇ヶ谷、辰ノ島海水浴場の美しさは壱岐一の景勝地といわれている。

辰ノ島の画像 1枚目

辰ノ島

住所
長崎県壱岐市勝本町東触
交通
芦辺港から壱岐交通勝本方面行きバスで26分、勝本で勝本漁業協業組合ビクトリー遊覧船辰ノ島行きに乗り換えて10分、辰ノ島係船場下船、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

椎根の石屋根

強風に悩まされることの多い対馬ならではの石屋根の残る建物

今では椎根地区にわずかに残るのみとなった石屋根は、強風に悩まされることの多い対馬ならではの建物で、屋根を平たい石で葺いたもの。

椎根の石屋根の画像 1枚目
椎根の石屋根の画像 2枚目

椎根の石屋根

住所
長崎県対馬市厳原町椎根
交通
厳原港から徒歩10分の厳原バスターミナルから対馬交通椎根行きバスで40分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

住吉瀬戸

対馬

海藻とサンゴが波に映り、紫色に見えることから「紫瀬戸」とも

冬から早春にかけて繁殖した海藻と赤紫色をしたサンゴが、波に映って紫色に見えることから、別名「紫瀬戸」とも呼ばれる美しい海。

住吉瀬戸の画像 1枚目

住吉瀬戸

住所
長崎県対馬市美津島町鴨居瀬
交通
対馬やまねこ空港から対馬交通赤島行きバスで35分、住吉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

壱岐文化村

壱岐の暮らしのなかの道具を伝えるために生まれた文化施設

民芸美術品や失われてしまった暮らしのなかの道具など、壱岐の暮らしに古くから伝わってきたものを子供たちに伝えていきたいという願いから生まれた私設の文化施設。

壱岐文化村の画像 1枚目

壱岐文化村

住所
長崎県壱岐市郷ノ浦町片原触410
交通
郷ノ浦港から徒歩15分
料金
大人100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉村、時期により異なる)

かねや別館

玄界灘の海の幸を味わいつくす

玄界灘で育った海の幸をふんだんに盛り込んだ料理は絶品。とくに、5月から9月限定の「うにづくしプラン」は、とろけるほどに甘いウニを存分に楽しむことができる。

かねや別館の画像 1枚目
かねや別館の画像 2枚目

かねや別館

住所
長崎県壱岐市芦辺町諸吉大石触472-12
交通
芦辺港から徒歩20分(各港から送迎あり)
料金
1泊2食付=8900~17500円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

金田城跡

大和朝廷が築いた国防の最前線

天智6(667)年、大陸からの侵略にそなえて大和朝廷が築いた朝鮮式山城の金田城。高さ2m以上の城壁と城門、水門を目にすることができる。国の特別史跡。

金田城跡

住所
長崎県対馬市美津島町黒瀬城山515-2
交通
対馬やまねこ空港から対馬交通樽ヶ浜経由厳原行きバスで5分、鶏知宮前で対馬交通尾崎行きバスに乗り換えて16分、箕形下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

和多都美神社

竜宮伝説を伝える

海幸彦、山幸彦の神話で有名な彦火火出見尊と豊玉姫命を祀る。海の守護神として信仰を集めていて、浅茅湾に二つの鳥居が立つ。干潮時には第一鳥居まで歩いて行けるが、満潮時には社殿近くまで海水が上がる。

和多都美神社の画像 1枚目
和多都美神社の画像 2枚目

和多都美神社

住所
長崎県対馬市豊玉町仁位55-1
交通
厳原港からタクシーで55分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

あまごころ壱場

壱岐の島最大級のみやげ店

島内最大級の豊富な品ぞろえのみやげ店。2階には壱岐産食材を使用したメニューで壱岐の味覚が堪能できるレストランがある。うにの豆知識やうに漁の道具などを展示した「うに博物館」も併設。

あまごころ壱場

住所
長崎県壱岐市郷ノ浦町東触597
交通
郷ノ浦港からタクシーで7分
料金
うにめし定食=1500円/想い出のうにオムライス=1120円/壱岐牛ステーキ重=2580円/うにめしの素(2合用)=1000円/うに屋のうにせん=1080円/うに屋のうにラスク=540円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉場)、レストランは9:00~17:00(閉店)

鬼の岩窟

巨大な玄武岩を積み上げた装飾古墳

壱岐では、古墳内部の石室のことを「鬼の窟」と呼んでいる。芦辺地区に現存する壱岐最大の円墳には、横穴式石室があり、外からのぞくことができる。

鬼の岩窟の画像 1枚目
鬼の岩窟の画像 2枚目

鬼の岩窟

住所
長崎県壱岐市芦辺町国分本村触1206-1
交通
芦辺港からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

豆酘崎

対馬南端に突き出す岬

対馬最南端には白亜の豆酘崎灯台があり、周辺は公園になっている。園内には遊歩道、休憩所のほか、断崖絶壁を見下ろす展望台を整備している。

豆酘崎の画像 1枚目
豆酘崎の画像 2枚目

豆酘崎

住所
長崎県対馬市厳原町豆酘
交通
厳原港からタクシーで45分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

峰温泉 ほたるの湯

季節には湯船越しに淡い蛍の光が舞う

対馬島峰町の日帰り温泉施設。風呂は男女別の内風呂が一つずつ。湯上がりに利用できるマッサージ機コーナー、無料の広間と休憩コーナーを設けている。

峰温泉 ほたるの湯の画像 1枚目

峰温泉 ほたるの湯

住所
長崎県対馬市峰町三根65
交通
厳原港から対馬交通厳原行きバスで3分、厳原今屋敷で対馬交通比田勝方面行きバスに乗り換えて1時間20分、峰営業所下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人450円、小・中学生150円/ (70歳以上は入浴料300円)
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:45(閉館21:00)

豊砲台跡

その威力を発揮することなく終戦を迎えた巨砲

昭和9(1934)年に旧陸軍がつくった砲台。一度も使われたことがなく「まぼろしの砲台」といわれる。構内では、兵舎、台座、地下室など当時の面影を残した施設を見学することができる。

豊砲台跡の画像 1枚目
豊砲台跡の画像 2枚目

豊砲台跡

住所
長崎県対馬市上対馬町鰐浦
交通
比田勝港から徒歩10分の比田勝バス停から対馬交通鰐浦行きバスで25分、落土下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

琴の大イチョウ

日本最古のイチョウといわれる。晩秋の落葉は小判をまいたよう

幹まわり13m、高さ31m、樹齢1500年を超える巨木。日本最古のイチョウといわれ、新・日本名木百選に選ばれている。晩秋の落葉時は小判をまいたような荘厳な景色になる。

琴の大イチョウの画像 1枚目

琴の大イチョウ

住所
長崎県対馬市上対馬町琴
交通
比田勝港から徒歩10分の比田勝バスセンターから対馬交通小鹿行きバスで37分、琴下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

湯ノ本温泉

およそ1700年前から湧出すると伝わる子宝の湯

こぢんまりとした宿が建ち並ぶ壱岐随一の温泉地。外傷に効果が高いことで有名な湯治場だ。島の海岸部の多くが国定公園で、とくに温泉が湧く一帯は湯ノ本湾に面する絶景地。

湯ノ本温泉の画像 1枚目

湯ノ本温泉

住所
長崎県壱岐市勝本町立石西触ほか
交通
郷ノ浦港から壱岐交通郷ノ浦行きバスで5分、本町で壱岐交通湯ノ本経由勝本行きバスに乗り換えて28分、国民宿舎下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

対馬野生生物保護センター

ツシマヤマネコについて知る

絶滅のおそれのある野生生物の生態や現状を伝え、野生生物保護への理解を深めるための施設。ツシマヤマネコの見学、パソコンを使ったクイズなどを通して紹介している。

対馬野生生物保護センターの画像 1枚目
対馬野生生物保護センターの画像 2枚目

対馬野生生物保護センター

住所
長崎県対馬市上県町佐護西里2956-5棹崎公園内
交通
比田勝港から徒歩10分の比田勝バスセンターから対馬交通厳原方面行きバスで31分、佐護下車、タクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館16:30)

勝本城跡

朝鮮出兵の際に築かれた出城

400年ほど前の秀吉の朝鮮出兵(文禄の役)に際して急造された武末城の城跡公園。現在は石垣の遺が残るのみ。山頂には展望台があり、玄界灘の眺めがすばらしい。

勝本城跡の画像 1枚目

勝本城跡

住所
長崎県壱岐市勝本町坂本触757
交通
芦辺港から壱岐交通勝本方面行きバスで28分、勝本入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

住吉神社

神功皇后に由来する古式ゆかしい海の神さま

日本4大住吉の一つに数えられる壱岐の住吉神社は、神功皇后が三韓征伐の帰り道に海上を守る神3柱を祀って建てたのがはじまりと伝えられている。

住吉神社の画像 1枚目

住吉神社

住所
長崎県壱岐市芦辺町住吉東触470-1
交通
郷ノ浦港から壱岐交通郷ノ浦行きバスで5分、本町で壱岐交通那賀校経由勝本・芦辺港行きバスに乗り換えて20分、住吉下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

青海の里

小さな集落が峠を越えた谷間に広がり、古い習俗を伝える

青海の里と呼ばれる小さな集落が木坂の峠を越えた谷間に広がっている。ここは海神神社の氏子地区で、古い習俗を伝える貴重な存在。

青海の里の画像 1枚目

青海の里

住所
長崎県対馬市峰町青海
交通
対馬やまねこ空港から対馬交通比田勝方面行きバスで1時間、三根で対馬交通青海行きバスに乗り換えて16分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由