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阿蘇・熊本・大分のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

阿蘇・熊本・大分のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。くじゅうのラベンダー、山鹿のハス、くじゅうのヒマワリなど情報満載。

阿蘇・熊本・大分のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

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くじゅうのラベンダー(くじゅうのらべんだー)

薄紫の花は「香りの女王」とも呼ばれる

鎮痛、鎮静、抗菌作用のあるハーブとして知られるシソ科の半低木。イングリッシュラベンダー系をはじめ品種は豊富で、5月~7月に紫や白、ピンクなどの香りのよい花を穂状花序に咲かせる。花をハーブティ、ポプリ、アロマセラピーなどに使う。冷涼かつ乾燥した土地を好み、九州では九重連山周辺の高原などで栽培されている。

くじゅうのラベンダー

山鹿のハス(やまがのはす)

清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花

7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。鹿央古代の森ハス公園では、6月中旬~7月下旬にかけてハスの花が咲き競う。

くじゅうのヒマワリ(くじゅうのひまわり)

夏の太陽が最も似合う元気の出る花

黄色い大輪の花を咲かせることから、「太陽の花」と呼ばれる夏花の代名詞。北アメリカを原産とするキク科の一年草で、日本には江戸時代初期に渡来した。現在は全国各地に大規模なヒマワリ畑が点在する。温暖な九州では、種まき時期をずらして、8月だけでなく9月や11月に花が楽しめる公園や施設も多い。雄大な自然が楽しめる竹田市のくじゅう花公園も見どころとして知られる。

熊本の菜の花(くまもとのなのはな)

黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる

「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある。熊本市の緑川河畔を埋め尽くす菜の花が見もの。

天草の菜の花(あまくさのなのはな)

黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる

「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある。上天草市の天草四郎公園では12月~2月中旬が見頃。

くじゅうのポピー(くじゅうのぽぴー)

風にそよぎながら咲く色とりどりの花

ヨーロッパ原産のケシ科の一年草または多年草。日本で見られる園芸品種はアイスランドポピー、シャーレポピー、オリエンタルポピー、カリフォルニアポピーなど。4月~7月に直径約5~15cmの花が咲き、色は赤、黄、橙、白など。一重咲きと八重咲きがある。一面の花畑が見られる、久住高原のくじゅう花公園などが有名だ。

くじゅうのポピー

波野高原のスズラン(なみのこうげんのすずらん)

コロンとした愛らしい花を咲かせる

そっと下を向いて可憐な白い花を咲かせるスズランの花言葉は、幸福・純潔・純愛。本州中部から北の高地、東北などに自生し、北海道を代表する花でもある。花の形が鈴に似ていることからこの名がついたといわれる。熊本・波野高原で発見されたのは昭和49(1974)年。現在も標高800mの高原にスズランが咲く。

阿蘇のバラ(あそのばら)

世界中の人々から愛される「花の女王」

春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。西日本最大級のバラドームがあるはな阿蘇美では約450種4000株が屋外・温室で咲く。

阿蘇のバラ