エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 > 九州・沖縄 > 阿蘇・熊本・大分 > 別府・由布院

別府・由布院

別府・由布院のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

別府・由布院のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。りゅうきゅう、だんご汁、地獄蒸し料理など情報満載。

別府・由布院のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:653 件
  • 記事:67 件

1~20 件を表示 / 全 20 件

りゅうきゅう(りゅうきゅう)

醤油に漬け込んだ魚を使った大分名物

  • ご当地名物料理

大分の郷土料理である「りゅうきゅう」は、生の魚をショウガや醤油に漬け込んだもの。漬け込むことで魚の生臭さがなくなり、ご飯にのせて丼にしたり、お茶漬けにすることも多い。

だんご汁(だんごじる)

大分の家庭で広く愛される田舎の味

  • ご当地名物料理

平たい麺状のだんごと汁の取り合わせが、素朴な味わいを演出する郷土料理。汁は味噌ベースのものが多いが、醤油味のものもある。だんごのほかにも豊富な野菜が入り、深いこくが生まれる。

だんご汁

地獄蒸し料理(じごくむしりょうり)

高熱温泉がひしめく別府ならではの料理

  • ご当地名物料理

別府自慢の温泉の噴出する蒸気熱で、海の幸から山の幸まで蒸しあげて食べる名物料理。一気に蒸し上げることにより、食材の旨みがより引き立つ。芯まで熱された食材はホクホクで甘い。

地獄蒸し料理

豊後牛(ぶんごぎゅう)

高品質ブランド牛の料理を楽しむ

  • ご当地名物料理

大分県で生産される黒毛和牛。肉全体にきめ細かく広がる霜降りが、上質な柔らかさと旨みを演出する。研究を重ねた飼育方法で、全国にも評価される上質な肉を作り続けている。

豊後牛

とり天(とりてん)

サクサクジューシーな鶏の天ぷら

  • ご当地名物料理

鶏肉に天ぷらの衣をつけて揚げた料理で、大分や別府の定食屋や居酒屋では必ずといっていいほどメニューにのる。ポン酢やカラシ、塩、チリソース、天つゆなどをつけて食べる。

とり天

別府冷麺(べっぷれいめん)

温泉に浸かったあとの至福の一杯

  • ご当地名物料理

冷麺専門店が存在するほどの冷麺王国・別府。市内の約30店舗で提供される「別府冷麺」のスープは和風だしが基本。湯上がりにつるりとのどごしのいい冷麺はいかが?

別府冷麺

関アジ(せきあじ)

佐賀関港に揚がるマアジだけの称号

豊後水道に棲息し、佐賀関港に揚がったマアジのことをいう。ブランド魚としていち早く認知された。潮流が早いため、一本釣りで釣り上げ、活けじめにして出荷するため、魚のストレスが少ないという。

関アジ

関サバ(せきさば)

一本釣りであげられる高級ブランド魚

佐賀関沖で釣り上げられたマサバのみが「関サバ」と呼ばれる。「活けじめ」という処理を漁獲後すぐに施すため、新鮮な状態のまま味わうことができる。締まった身と脂がのった旨みが堪能できる刺身が人気。

関サバ

日出・別府の城下カレイ(ひじべっぷのしろしたかれい)

クセのない上質な味わいの高級カレイ

  • 旬魚介

美しい景色が有名な城下海岸一帯は、海水と真水の混ざる栄養豊富な海域。その豊かな一帯でとれるカレイは、古くから「城下カレイ」と呼ばれ重宝された。臭みがなく、親しみやすい味わい。

日出・別府の城下カレイ

臼杵のフグ(うすきのふぐ)

地域が育むフグ文化を堪能しよう

豊後水道の激しい潮流にもまれたトラフグは身が締まり、独特の歯ごたえと旨みが特徴。良心的な価格で味わえるコース料理から、「だいまる」と呼ばれる最高級のトラフグまで、とことん楽しめる。

臼杵のフグ

大分のオコゼ(おおいたのおこぜ)

ユニークな顔の魚は薄造りとして絶品

  • 旬魚介

背びれに毒を持ちトゲのようなゴツゴツとしたユニークな姿だが、身は白く淡白で歯ごたえがあり、火を通すとぷりぷりに。とくに薄造りで味わうオコゼの刺身は夏の高級料理として珍重されている。

くじゅうの手作りソーセージ(くじゅうのてづくりそーせーじ)

豊かな旨みの手作りソーセージを堪能

  • おみやげ

豊かな自然が広がる久住高原では、種々の手作りソーセージが作られている。なかでも、ハーブ入りの飼料で育てた「久住高原ハーブ豚」を使用したソーセージは、香りもよくさわやかな味わい。

くじゅうの手作りソーセージ

くじゅうの地酒(くじゅうのじざけ)

寒冷な気候が作り上げる芳醇な味

  • おみやげ

くじゅう連山の伏流水を使い、ていねいな仕込みを経て作られる地酒は、深いこくと独特の味わいが魅力。冬の厳しい気候のなか、時間と手間をかけて作られる味わいと香りは見事。

くじゅうの地酒

大分のシイタケ(おおいたのしいたけ)

生産量日本一を誇る、薫り高い乾しシイタケ

  • おみやげ

全国の生産量の約3割を占めている大分の乾シイタケ。シイタケの栽培に適しているクヌギ林が多く、クヌギで原木栽培されたシイタケは肉厚で香りも味も良質のものが生まれる。

大分のシイタケ

吉四六漬(きっちょむづけ)

食卓のお供に愛され続けてきた風味豊かな漬け物

  • おみやげ

吉四六漬は大分県を代表する漬け物で、大根やニンジン、セロリ、キュウリなどの野菜をもろみや醤油ダレなどにじっくりと漬けたもの。根菜ものが多く、どれもコリコリとした歯ごたえがいい。

柚子ねり(ゆずねり)

ユズの爽快な香りが甘みのアクセント

  • おみやげ

ユズの皮に砂糖を加えて煮込む、湯布院名産の茶菓子。しっとりとした甘さと、ユズの酸味と香りがちょうどよいバランスで混ざり合い、さわやかな味わいを生んでいる。ユズの金色が美しい。

やせうま(やせうま)

きな粉を使った、地域に根ざした伝統菓子

  • おみやげ

小麦粉をよくこねて親指くらいの大きさのだんごにし、きな粉と砂糖をまぶした大分県の郷土菓子。平安時代、八瀬という名の乳母が、幼君に「八瀬・うま(食べ物の意)」とせがまれ作っていたことが語源と伝わる。

やせうま

別府の湯の花(べっぷのゆのはな)

温泉の要素が詰まった天然入浴剤

  • おみやげ

温泉成分を含んだ粘土に、温泉の噴気を浸透させる独自の製法で作られた天然の入浴剤。温泉の栄養素が含まれており、冷え症や肩こり、腰痛などにきくといわれ、愛用者が多い。

別府の湯の花

別府のリンゴ(べっぷのりんご)

種類豊富な栄養満点の万能フルーツ

スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。温泉天国として知られる別府には5haもの敷地をもつリンゴ園があり、30品種ものりんご狩りが楽しめる。

別府のハナショウブ・カキツバタ(べっぷのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。神楽女湖の花菖蒲園でもハナショウブが観賞できる。