日田市街
日田市街のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した日田市街のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。鎌倉時代から一年の五穀豊穣を祈念し執り行われる神事「大原八幡宮御田植祭」、洋酒関連のグッズを2万点以上展示「天領日田洋酒博物館」、古民家で厳選素材の創作和食を味わう「和食工房 新」など情報満載。
- スポット:63 件
- 記事:6 件
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日田市街のおすすめスポット
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大原八幡宮御田植祭
鎌倉時代から一年の五穀豊穣を祈念し執り行われる神事
鎌倉時代より伝わる、一年の五穀豊穣を祈念し大原八幡宮で執り行われる神事。早乙女6名が仮斎田にショウブを早苗に見立てて田植えを行い豊作を祈る。
天領日田洋酒博物館
洋酒関連のグッズを2万点以上展示
オーナーが35年間集めた洋酒関連のグッズを展示する博物館。スコッチやバーボンなど年代物のウイスキーや、70年代の店頭用大型ディスプレーボトルなど2万点以上がある。

天領日田洋酒博物館
- 住所
- 大分県日田市本庄町3-4
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料(ソフトドリンク付)=大人500円、小・中学生300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉館)
和食工房 新
古民家で厳選素材の創作和食を味わう
築150年の古民家で、厳選素材の創作和食を供する店。日田産野菜をたくさん取り入れた懐石料理、メインには佐賀牛、耶馬渓産の黒豚を使った料理など、毎日違うメニューが人気だ。


和食工房 新
- 住所
- 大分県日田市丸の内町4-19
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩20分
- 料金
- 豆水鍋=2160円/ランチ=1500円・1800円・2300円/おまかせコース(夜)=3500円・4500円・5500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(L.O.)、18:00~23:00(閉店)
日田天領水の宿(日帰り入浴)
源泉100%の掛け流しを楽しめる露天風呂が自慢
三隈川の中州に建つ宿。12種類ある風呂のうち、露天風呂は源泉100%を掛け流し。高温の源泉に加水することなく、竹枝に伝わせ適温に冷ましてから直接浴槽に注ぎ込んでいる。
日田天領水の宿(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県日田市中ノ島町685-6
- 交通
- JR久大本線日田駅からタクシーで8分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小学生300円/ (年末年始は料金変更あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00(閉館19:00、時期により異なる)
咸宜園跡
多くの学者を育てた有数の私塾
史跡内の建物「秋風庵」は、広瀬家別宅として天明元(1781)年に月化により建てられた私塾。淡窓の書斎「遠思楼」が修復され、公開されている。咸宜園教育研究センターを併設。


咸宜園跡
- 住所
- 大分県日田市淡窓2丁目2-18
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩10分
- 料金
- 入園料=無料/咸宜園教育研究センター=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
日田祇園祭
巨大な山鉾は圧巻
祇園囃子の調べにのって8基の山鉾が登場。日が落ちると沢山の提灯が灯され、昼間とは違う表情で人々を人々を魅了する。

日田祇園祭
- 住所
- 大分県日田市豆田地区・隈地区・竹田地区
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分(豆田八坂神社)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 7月20日過ぎの土~日曜
- 営業時間
- イベントにより異なる、詳細は要問合せ
三隈飯店
スタンダードな日田やきそばならココ
人気の日田やきそばは強火で焼いたパリッとした食感が印象的。モヤシは日田産、ネギは福岡県朝倉産、豚肉は大分県産と素材を吟味。甘さを抑えたオリジナルソースとの相性も抜群だ。

三隈飯店
- 住所
- 大分県日田市隈1丁目5-21
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩10分
- 料金
- 日田やきそば=680円/ラーメン=580円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉店)、月曜は~14:00(閉店)
そば馳走庵 草八
だしとそば粉にこだわったそば
江戸時代の呉服屋の蔵を改装したそば店。BGMにジャズが流れる。国産石臼ひき手打ちのそばは、だしや調味料ともにこだわりがある。

そば馳走庵 草八
- 住所
- 大分県日田市豆田町12-4
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩20分
- 料金
- みゆき弁当=1650円/ざるそば=715円/とり天セット=1375円/とり天丼=935円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00(閉店)
日田リベルテ
カフェやギャラリースペースもある小さくて自由な映画館
休映日には劇場内で音楽ライブを開催したり、映画の待合室の空間はカフェとギャラリーがありサロンのようにくつろぐことができる。映写機を残すため映画はフィルム上映にこだわっている。
日田リベルテ
- 住所
- 大分県日田市三本松2丁目6-25アストロボール2階
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩11分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00(閉館、上映により異なる)
松浦松翁堂
四代目がのれんを継ぐ老舗
大正時代から続く和菓子店。初代が考案した「日田どん」は、上品な甘さの餡を美しいうぐいす色の餅でくるんだもの。「亀山」はピーナッツとクルミ入りの焼き菓子。


松浦松翁堂
- 住所
- 大分県日田市隈1丁目3-31
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分
- 料金
- 日田どん=800円(1本)/亀山=780円(1本)/そばまんじゅう=100円(1個)/日田羊かん・柚羊かん=各824円(各1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:30
ひなの里 山陽館
予約制の屋形船で川遊びが楽しめる
三隈川沿いに建つ宿。月替わりの季節の会席料理を食事処の個室で味わうことができる。5月中旬から10月下旬は、鵜飼いを見ながら食事ができる船上レストランが登場(要予約、別途料金)。


ひなの里 山陽館
- 住所
- 大分県日田市隈1丁目3-8
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩10分
- 料金
- 1泊2食付=12500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
小京都の湯 みくまホテル(日帰り入浴)
三隈川を望む絶景風呂が自慢
風呂は男女別の展望大浴場と露天風呂がある。一階には別料金で利用できる貸切風呂もある。立ち寄り湯の利用は繁忙期は不可のため、事前の確認が必要。
小京都の湯 みくまホテル(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県日田市隈1丁目3-19
- 交通
- JR久大本線日田駅からタクシーで6分
- 料金
- 500円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~15:00
岩尾薬舗日本丸館
大分県下最古の薬の博物館
江戸時代から続く県下最古の薬局。明治20(1887)年の発売以来、万能薬として有名な日本丸の製造元。店舗の一部が博物館になっていて、昔の製薬道具やポスターを展示。木造3階建ての最上階、展望楼へ上がると日田の町並みが一望でき、「豆田の天守閣」とも言われる場所。


岩尾薬舗日本丸館
- 住所
- 大分県日田市豆田町4-15
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分
- 料金
- 大人350円、小・中・高校生250円 (15名以上の団体は大人300円、小・中・高校生200円)
- 営業期間
- 2月15日~5月、9~11月
- 営業時間
- 10:00~16:00(最終入館)
御菓子司 京橘
季節感あふれる和菓子
京都の和菓子店で30年間修業した主人が作る和菓子は、どれも上品な味で生菓子が主流。定番の豆大福や梅、栗のほか、9月中旬から6月上旬にはイチゴが入った大福などが並ぶ。

御菓子司 京橘
- 住所
- 大分県日田市豆田町8-36
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩10分
- 料金
- 豆大福=150円/梅大福=150円/栗大福=150円/苺大福=150円/金柑大福=150円/季節の生菓子=150円(1個)/鮎=140円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉店)
大原八幡宮の米占い行事
カビの色や生え具合で農作物の作柄と天変地異を占う珍しい神事
日田の農作物の作柄と天変地異を占う珍しい神事。2月15日に小豆飯を盛り付けた「地形盆」と「五穀盆」を神殿に奉納し、その1ヶ月後に生えたカビの色や生え具合を見る。
天領日田おひなまつり
旧家の雛人形を鑑賞
旧家に残る雛人形などを豆田・隈地区を中心に市内20ヶ所あまりで一般公開する。日田市豆田町・草野本家の雛人形は特に見応えがある。歴史情緒を感じる町並みを散策しよう。
天領日田おひなまつり
- 住所
- 大分県日田市豆田町、隈町、天瀬町、大山町
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩20分(豆田地区)
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 2月中旬~3月下旬
- 営業時間
- 施設により異なる