日田市街 x 見どころ・レジャー
「日田市街×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日田市街×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。白壁造りの町並みが残る天領・日田をそぞろ歩き「豆田町」、大分県下最古の薬の博物館「岩尾薬舗日本丸館」、天領時代の繁栄ぶりを知る「廣瀬資料館」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:3 件
日田市街の新着記事
日田市街のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 8 件
岩尾薬舗日本丸館
大分県下最古の薬の博物館
江戸時代から続く県下最古の薬局。明治20(1887)年の発売以来、万能薬として有名な日本丸の製造元。店舗の一部が博物館になっていて、昔の製薬道具やポスターを展示。木造3階建ての最上階、展望楼へ上がると日田の町並みが一望でき、「豆田の天守閣」とも言われる場所。
岩尾薬舗日本丸館
- 住所
- 大分県日田市豆田町4-15
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分
- 料金
- 大人350円、小・中・高校生250円 (15名以上の団体は大人300円、小・中・高校生200円)
- 営業期間
- 2月15日~5月、9~11月
- 営業時間
- 10:00~16:00(最終入館)
廣瀬資料館
天領時代の繁栄ぶりを知る
江戸時代の儒学者廣瀬淡窓と、その弟久兵衛の生家。天領時代の豪商だった面影を残す家屋の蔵の一部を改築し、ゆかりのある資料と家財や江戸後期の古文書などを展示している。平成27(2015)年、建物が日本遺産に認定された。
廣瀬資料館
- 住所
- 大分県日田市豆田町9-7
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分
- 料金
- 大人450円、小・中・高校生350円 (20名以上の団体は大人400円、小・中・高校生300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
草野本家
日田の祭事の時期に開館する商家
郡代御用達の豪商。お雛祭り期間中は、20畳の奥座敷に江戸期から明治にかけての雛人形178体を飾る。なかでも、間口3.6mの御殿に42体並ぶ御殿雛は見もの。
草野本家
- 住所
- 大分県日田市豆田町11-4
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩20分
- 料金
- 500円 (障がい者は100円割引)
- 営業期間
- 2月中旬~3月中旬、4月下旬~5月中旬、7月中旬~7月下旬、10月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館)
日田温泉
天領時代の古い町並が残る日田。三隈川の清流沿いに宿が建つ
土蔵づくりの古い町並が残り、天領時代を彷彿させる日田。市の南部を流れる三隈川のほとりには旅館街があり、やわらかい肌ざわりの温泉が疲れを癒やしてくれる。日田温泉旅館組合に加盟している各宿では色浴衣を貸し出している。
日田祇園山鉾会館
日田の祇園祭を知る
毎年7月20日過ぎの土・日曜に行われる日田祇園祭に関連した資料を公開している施設。1階では絢爛豪華に飾り付けられた3トンほどの山鉾6基が鑑賞できる。平成28(2016)年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された。
日田祇園山鉾会館
- 住所
- 大分県日田市隈2丁目7-10
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩10分
- 料金
- 大人310円、小人210円 (15名以上の団体は大人260円、小人150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
ヤマキチ後藤家
明治時代の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示
明治時代に人気を博した京都の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示している。明治時代築の重厚な屋敷の広い玄関で見学することができる。
ヤマキチ後藤家
- 住所
- 大分県日田市隈2丁目4-13
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人200円、中・高校生150円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 2月中旬~3月下旬(天領日田おひなまつり期間中のみ)
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)



