【全国】バラやツツジ、フジなど5月～6月が見頃の花の名所25選！

さわやかなこの季節、各地で美しい花々が咲き誇っています。華やかなバラ、色鮮やかなツツジ、優雅なフジ、カラフルなポピーなど、見るだけで元気をくれる花々に会いに、お出かけしてみませんか？

今回は、バラやツツジ、フジなど、５月～６月頃に見頃を迎える花の名所をピックアップ。例年の見頃も合わせてご紹介します。

美しい花を背景に写真を撮ったり、「きれいだねぇ」と語らったり。
家族や友達、またはデートで、素敵な思い出を作りましょう。

日々の開花状況はHPやSNSで公開している施設も多いので、おでかけ前にチェックをお勧めします。

※紹介写真には一部、同一施設で咲く別の草花の写真も含まれています。

この記事の目次

１.【５月～６月頃の花】色鮮やかな花と香りを楽しむ　バラの名所

バラってどんな花？

美や愛の象徴として、古くから愛されてきたバラ。

２万種以上の品種があるといわれており、各地のバラ園ではブッシュ（木立）樹形、つる性など、色も形も様々なタイプのバラを見ることができます。

また、バラには種類によって、一季咲きのものと四季咲きのものがあります。一季咲きのバラは主に５月頃に咲きますので、主に春と秋に開花する四季咲きのものとあわせて、５月から６月のバラ園はひときわ華やかになります。

この時期は、各地のバラ園やローズガーデンでバラ祭りなどのイベントも多く開催されます。

【５月～６月頃の花×バラの名所】いわみざわ公園（北海道）

森林浴やキャンプが楽しめ、「バラ園」は一番のみどころ

森林浴、キャンプなどが楽しめる憩いの場。一番の見どころは「バラ園」。約630品種、8800株植えられたバラとハマナスの景観は見事。一年中花が咲いている室内公園「色彩館」もある。

【バラの見頃期間】6月下旬頃～7月中旬と9月中旬頃～10月中旬頃

いわみざわ公園

住所: 北海道岩見沢市志文町
交通: JR函館本線岩見沢駅から北海道中央バス万字線毛陽交流センター行きで15分、いわみざわ公園下車すぐ
営業期間: 通年
営業時間: 9:00～17:00（閉園）
休業日: 無休
料金: 入園料＝無料／室内公園「色彩館」＝高校生以上100円、小・中学生50円／

いわみざわ公園
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【５月～６月頃の花×バラの名所】旧古河庭園（東京都）

和と洋が調和する大正の庭

バラとツツジの洋風庭園と平安神宮神苑などを手がけた京都の庭師、小川治兵衛作庭の日本庭園がある。洋館と洋風庭園は著名な建築家ジョサイア・コンドルが設計。バラは5月中旬から6月上旬、10月中旬から11月上旬が見頃。

【バラの見頃期間】5月中旬～6月中旬、10月上旬～10月下旬

旧古河庭園

住所: 東京都北区西ケ原１丁目２７－３９
交通: JR京浜東北線上中里駅・東京メトロ南北線西ケ原駅から徒歩7分／JR山手線駒込駅から徒歩12分
営業期間: 通年
営業時間: 9:00～16:30（閉園17:00、洋館見学は要予約）
休業日: 無休（12月29日～翌1月1日休）
料金: 庭園入園料＝一般150円、小学生以下無料／洋館見学料＝800円／（都内在住・在学の中学生無料、65歳以上は証明書持参で70円、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料）

旧古河庭園
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