オウバイイン
黄梅院
戦国大名や茶人と縁の深い寺院
永禄5(1562)年、織田信長が初めて上洛した際に、父・信秀の追善供養のため「黄梅庵」を建立させたことから始まる。本能寺の変の後、羽柴(後の豊臣)秀吉が徐々に改築し、天正17(1589)年に「黄梅院」と改められた。
黄梅院の詳細情報
- 住所
- 京都府京都市北区紫野大徳寺町83-1 (大きな地図で場所を見る)
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで35分、大徳寺前下車、徒歩5分
- ID
- 26014561
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