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国宝大浦天主堂
世界中を感動させた「信徒発見」の舞台
江戸末期に建てられた教会で、中世ヨーロッパ建築を代表するゴシック様式を採用している。明治12(1879)年に改築し、現存するカトリック教会のなかでは最古で国宝に指定されており、2018年には「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として他12件とともに世界遺産に登録された。




国宝大浦天主堂の詳細情報
- 住所
- 長崎県長崎市南山手町5-3 (大きな地図で場所を見る)
- 電話
- 095-823-2628
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩6分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉館18:00)、11月1日~翌2月末日は~17:00(閉館17:30)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 拝観料(キリシタン博物館入場料含む)=大人1000円、中・高校生400円、小学生300円/ (障がい者は大人300円、中・高校生200円、小学生150円、団体料金(20名以上)は大人900円、中・高校生300円、小学生200、障がい者大人250円、中・高校生150円、小学生100円)
- ID
- 42000194
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