トップ > ライフスタイル >  食品 > レトルト食品・総菜 >

この記事の目次

ご飯のお供をお取り寄せ9. キッチン飛騨の「ご飯にかけるハンバー具ー」(岐阜)

ご飯のお供をお取り寄せ9. キッチン飛騨の「ご飯にかけるハンバー具ー」(岐阜)

キッチン飛騨の「ご飯にかけるハンバー具ー」は、どんなご飯のお供?

かける〇〇、と銘打ったご飯のお供をよくみかける。ええ・・・・・・それを?!というものも無きにしも非ずだが、こちらはハンバーグです。大人も子どもも大好きなハンバーグ、しかもデミグラス系ではないか。どっちだ?どっちなんだ?! となりつつも、品切れ続出、ステーキハウスのハンバーグ、飛騨牛というそそるキーワードに口の中は期待感でばっちりスタンバイOK。よし、バッチ来~い!

キッチン飛騨の「ご飯にかけるハンバー具ー」を食べて納得しました。もう、ハンバーグそのものです。おいしいハンバーグをご飯にワンバンさせて食べる、あれが瓶に詰まってます。そして、濃厚です。ソースの味わいも肉の味わいも、お互い負けないくらいにしっかり。肉の脂のうまみが溶けきるように、しっかり熱々にして食べるのがおすすめです。

ただ、濃厚ながっつりおかずそのものなので、さっぱりサラッと済ませたい日は封印です。身体ががっつりを求めているときに、いそいそと食卓へ登場させたいですね。

残ったハンバーグをミートソースに変身させるという、力業を使うことがあるのですが、この商品も超贅沢なソースとして使うのもいいですね。ご飯だけでなく、パンやパスタにも合うし、チーズを加えてもバッチリです。

甘辛いソースのてりマヨ味も販売しています。

 

ご飯のお供・キッチン飛騨の「ご飯にかけるハンバー具ー」を実食してみた!

ライスオンハンバーグでがっつり食べられるご飯のお供

大人も子どもも大好きな味を、より本格的かつ濃いめに仕上げてあるので、ワンプレートならぬ、茶碗ひとつで洋食レストラン気分が楽しめます。
ポイントはご飯を熱々にすること。肉の脂や肉汁が溶けてご飯に絡まり、グッとおいしくなるんです。
チーズとの相性もバツグンなので、ドリア風にアレンジするのもおすすめ。
ミートソースがわりにパスタにかけても間違いなしです。

ご飯のお供をお取り寄せ9. キッチン飛騨の「ご飯にかけるハンバー具ー」(岐阜)
画像:楽天市場

ご飯のお供をお取り寄せ10. 下鴨茶寮の「料亭の昆布ふりかけ」(京都)

ご飯のお供をお取り寄せ10. 下鴨茶寮の「料亭の昆布ふりかけ」(京都)

下鴨茶寮の「料亭の昆布ふりかけ」は、どんなご飯のお供?

下鴨茶寮は創業安政3(1856)年、京都の地で歴史を紡いできた老舗料亭。その土地の食材をその土地の調理法で料理する土産土法を守り続けてきました。文人要人をはじめ、多くの人に愛されてきた名店です。その下鴨茶寮のお取り寄せは、自宅用はもちろん贈答用にもぴったりの特別感あふれるものばかりです。

昆布ふりかけは、北海道道南産のがごめ昆布に干しえびやごまを加え、山椒の香りをプラスした贅沢なふりかけです。注目したいのはがごめ昆布。北海道函館近海でのみ獲れる希少な昆布で、粘りやとろみが強いのが特徴。

そのままだとふりかけ然として乾いているのですが、ご飯にかけたり混ぜ込んだりして蒸らされると水分を含んでとろみが出てきます。そして、そのとろみがご飯との一体感を生んで、うまみまで増しているような気がします。しっかりととろみを堪能したいのなら、水かお湯で溶いて混ぜるひと手間をかけるのがおすすめ。そのトロトロの状態で、野菜や豆腐にかけたりしても楽しめます。

料亭の味、というフレーズもよく聞くようになりましたが、やはり本物はすばらしい。下鴨茶寮の「料亭の昆布ふりかけ」は、上品でまろやかなのにご飯が進むというのが、色々と考え抜かれているんだろうなと料理人の仕事っぷりを感じました。

 

ご飯のお供・ 下鴨茶寮の「料亭の昆布ふりかけ」を実食してみた!

料亭の味をかけるだけで食卓がランクアップするご飯のお供

言わずと知れた老舗料亭「下鴨茶寮」のふりかけです。
そのままでもおいしいのですが、このふりかけが実力を発揮するのは混ぜ込みおにぎりやお茶漬けなど、水分を含んだときだと感じました。
北海道産のがごめ昆布を使っていて、水分を含むととろりと糸を引いて食感もまろやかになり、ご飯とのなじみもアップします。
お湯や水で溶いてとろりとさせてからご飯にかけるのがシンプルでおすすめ。

ご飯のお供をお取り寄せ10. 下鴨茶寮の「料亭の昆布ふりかけ」(京都)
画像:楽天市場
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

旅行だけでなく日常も楽しく!をコンセプトに、生活を豊かにしてくれるアイテムを厳選して紹介。
日用品からコスメ、ベビー用品、音楽、DIY用品など、ジャンルという壁を作らず、目利き力のある編集者がおすすめアイテムをセレクトします。

何を買えばよいかわからないを無くすことをモットーに、皆さんの生活が豊かになるアイテム選びのお手伝いができるコンテンツを日々制作しています。