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子どもの習い事最新ランキング 13位公式野球・軟式野球・ソフトボールの特徴は?

子どもの習い事最新ランキング 13位公式野球・軟式野球・ソフトボールの特徴は?
画像:123RF

「中体連の競技別加盟人数の推計」(スポーツ庁)によると、軟式野球人口は激減の傾向にあり、2009年度の30万7053人が2048年度には2万3575人になるという予測もあります。それでも13位にランクインした野球。海外で活躍する日本人選手の影響もあり、いまだ根強い人気があると言えます。野球人口の減少の歯止めを図るべく、プロ野球界も子ども向けの催しを積極的にするなど、競技をしている子どもにとって環境が充実化されることも、今後の大きなメリットとなりそうです。

野球を始める年齢はルールなども理解できるようになる10歳前後がよいと言われています。またメリットとしては、他の競技同様、身体能力の向上協調性忍耐力がつくことが挙げられます。ポジションが明確なスポーツのため、責任感が強くなることも特徴の一つです。

費用は月額3,000前後の月謝やユニフォーム代の他に、グローブやバッドにそれぞれ1万円程度かかります。初期投資はやや高額になりますが、最初はチームのお下がりが使えるとベストですね。

子どもの習い事最新ランキング 14位バレエの特徴は?

子どもの習い事最新ランキング 14位バレエの特徴は?
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世界的なコンクールで日本人が入賞することも珍しいことではなくなったバレエの世界。やはり小さなうちから習うことで、体幹が鍛えられたり、姿勢がよくなるなどのメリットは非常に大きいです。また、大人の女性ですらりとスタイルが良い人はバレエ経験者が多いこともあり、憧れるママさんは多いのではないでしょうか。

バレエを始めるのによいのは36と言われています。費用はスポーツクラブの教室と個人の教室とでは月謝に差があるようですが、だいたい週1回のレッスンで月額7,000~1万円が相場となっています。バレエ用品はおおよそ1万円程度でそろえることができますが、発表会が一番の出費ポイントで、10万円する場合もザラとか…。それでも何にも代えがたい経験ができると思えば、納得の出費かもしれません。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

昭文社旅行ガイドブック編集部にて編集歴約20年。関西在住の編集者。アウトドア、サブカル(特に漫画はジャンル問わず!)、文学、映画、雑学、オカルト、なんにでも興味津々。旅行・おでかけネタを中心にミックスカルチャーな情報を発信します。