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ホットサンドメーカーのタイプ①:「メッシュタイプ」のおすすめ

ホットサンドメーカーのタイプ①:「メッシュタイプ」のおすすめ

サクサク&カリカリ感はNo1!

ヘルシーさも大きな魅力!!

比較的新しいタイプのホットサンドメーカーがこちら。リーズナブル&手軽なうえに、大きな調理器具を増やしたくない人の間で人気が高まっています。

四角い網が2枚あり、その間にパンを挟むというシンプルな構造。確かに、少し深めのお皿ほどの大きさなので、収納場所のスペースを取らないのが大きな魅力です。

さらに、魚焼きグリルかトースターで加熱しますので、ガスコンロがない一人暮らしでも簡単にホットサンドを作ることができます。

実際に使ってわかった大きな魅力がもう一つ!説明書には、パンがくっつかないように網目に油を塗るように書いてありましたが、油なしにもチャレンジしてみたら、パンに含まれる油分でさらりとはがれました!つまり、油分を控えた″ヘルシーなホットサンド″ができちゃいました。パンの表面もカリカリした食感になって、おいしさもアップしましたよ!

ただ、持ち手や網がかなり高温になるので、取り出す際はミトンを使うのを忘れずに!

ホットサンドメーカーのタイプ①:「メッシュタイプ」のおすすめ

魚焼きグリルやトースターにちょうど収まるサイズ。具にもよりますが、弱火で2、3分で完成しました!

ホットサンドメーカーのタイプ①:「メッシュタイプ」のおすすめ

油分のない表面のカリカリ&サクサク感は、他のタイプでは出せない美味しいポイントでした!

「メッシュタイプ」のおすすめ:高木金属 ホットサンドメーカー GK-HS

「メッシュタイプ」のおすすめ:高木金属 ホットサンドメーカー GK-HS
画像:Amazon

ステンレス鋼の2枚の網を持ち手とストッパーで挟んだ、メッシュタイプの人気アイテム。

両面焼きのオーブントースターや魚焼きグリルなら返す手間が不要で、網目から焼き具合が確認できて便利です。パンや具の量に合わせて、2段階の厚さに調節できるのもポイントです。

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「メッシュタイプ」のおすすめ:ストリックスデザイン ホットサンドメーカー SA-136

「メッシュタイプ」のおすすめ:ストリックスデザイン ホットサンドメーカー SA-136
画像:Amazon

持ち手がない分、さらにコンパクトサイズなのがうれしいアイテム。

網の表面が波形になっているため、パニーニのような焼き上がりとなって、食感の変化が生まれるのがいちばんの魅力です。

素材はステンレス鋼で、強度はしっかり。厚さも2段階に調整できます。

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ホットサンドメーカーのタイプ②:「直火タイプ」のおすすめ

ホットサンドメーカーのタイプ②:「直火タイプ」のおすすめ
画像:123RF

外はパリパリ&中はふんわり!

アウトドアでも活躍する定番タイプ

一度は目にしたことのある人も多いのが、この直火タイプ。食パンサイズの四角いフライパンのような金属板と取っ手がついたもので、鍋のようにガスまたはIHコンロに置いて加熱するタイプです。

いちばんのメリットが、火力が強いためにパンの表面がパリッと仕上がること。密閉性も高いため、具はふんわりとするのも魅力です。火さえあれば使えるので、キャンプなどのアウトドアでも人気の高い商品です。

ただ、焼き加減を見ながら調理するため、火元から離れられないのがデメリットといえるでしょう。

「直火タイプ」のおすすめ:アイリスオーヤマ 具だくさん ホットサンドメーカー GHS-S

「直火タイプ」のおすすめ:アイリスオーヤマ 具だくさん ホットサンドメーカー GHS-S
画像:Amazon

内部の中央部分が4cmほどと厚みがあり、たっぷりと具を入れてもサンドできるのが好評な商品。フッ素樹脂加工されていて、こびりつきにくくお手入れも簡単です!

さらに、具がホットサンドメーカーからはみ出さない、パンの耳の内側でプレスする構造を採用。挟む際に上板がパンにほぼ垂直に当てられるため、パンや具がズレにくいのもうれしいポイントです。

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「直火タイプ」のおすすめ:Latuna ホットサンドメーカー

「直火タイプ」のおすすめ:Latuna ホットサンドメーカー
画像:Amazon

フードコーディネーターの監修を受けて、使い勝手をとことん追求したホットサンドメーカー。約650gと軽量化を図り、内側表面にはフッ素樹脂加工を採用。15種のレシピと作り方の動画がついているのも特徴です。

合体する手間が不要でビギナー向けの上下一体型、2つに分けて小さなフライパンとしても使える上下分離型、パンの耳の内側でプレスする本格派の上下分離型の3種類から選べます。

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「直火タイプ」のおすすめ:CHUMS ダブル ホットサンドウィッチ クッカー CH62-1180

「直火タイプ」のおすすめ:CHUMS ダブル ホットサンドウィッチ クッカー CH62-1180
画像:Amazon

スタイリッシュなアウトドア用品を数多くそろえるCHUMSの人気アイテム。表面にはブービー、裏面にはブランドロゴの焼き目がつけられて、おしゃれなホットサンドに仕上がると評判です。

いちばんの特徴が、縦半分に切れ目が入る構造。食べやすい半分のサイズに切る手間が不要で、あまり量が食べられないキッズにもぴったり!

内部の表面はフッ素樹脂加工が施され、お手入れが容易なのも魅力です。

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「直火タイプ」のおすすめ:ヨシカワ ホットサンドメーカー SJ2408

「直火タイプ」のおすすめ:ヨシカワ ホットサンドメーカー SJ2408
画像:Amazon

直火タイプの基本的な性能は備えながら、リーズナブルな値段を実現したアイテム。

斜めの縞模様に焼き目がつけられて、カフェ風のホットサンドができると評判です。もちろん、内部表面はフッ素樹脂で加工済。くっつきにくく、洗うのが楽なのもポイントです。

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「直火タイプ」のおすすめ:燕三条キッチン研究所 ホットサンドソロ

「直火タイプ」のおすすめ:燕三条キッチン研究所 ホットサンドソロ
画像:Amazon

金属加工が盛んな新潟・燕三条で誕生した、クリエイターとメーカーのコラボチーム「燕三条キッチン研究所」。新しい発想で生まれたホットサンドメーカーがこちらです。

ユニークなのが、食パン1枚を半分に折ってホットサンドを作るところ。「朝は胃袋も寝起きモードで、そんなに多くは食べられない」に着目して商品化したといいます。

完成したホットサンドが、忙しい朝でも食べやすい、ハンディサイズに仕上がるのも魅力です。さらに、裏表がツートンカラーになっていて、ひっくり返し忘れを防いでくれます。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。 さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!