
更新日:2020年4月13日
台湾台北観光おすすめ人気スポットはここだ!
故宮博物院や龍山寺などの伝統的な見どころに台北101や、古い建物を利用したリノベスポットなどの名所が加わり、つねに旅行者を魅了し続ける台北。新旧さまざまなエリアがそれぞれの個性を光らせている。気ままに歩いて自分のお気に入りタウンを見つけよう。
大都会だが飾らない魅惑の街へでかける
台北は「懐かしくて新しい」街だ。古廟や古き良き街並みを中心とした下町エリアもあれば、最先端のファッション街や新都心もあり、「今」と「昔」がバランス良く共存している。近頃では歴史建築を利用してモダンデザインを発信するリノベスポットなどもオープン。新旧の文化が相乗し、ますます街の魅力は増している。初めて台北を訪れるなら、士林夜市や国立故宮博物院といった王道スポットははずせない。一方で街角にも魅力ある景色があふれているので、時間が許す限り、街を自分の足で歩いてみよう。
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やっぱりココ!人気スポットin台北
朝早くから夜遅くまで、行きたい場所が尽きないのが台北。とくにはずしたくないテーマをピックアップしてご紹介。
超定番!必見の3大スポット
台北101
地上101階建ての、街のランドマーク。89階と91階に展望台がある。ユニークな外観は、竹をイメージしたもの。
国立故宮博物院
多くの旅行者にとって、台北観光のハイライトのひとつ。世界四大博物館のひとつに数えられ、質、量ともに見ごたえ十分。
龍山寺
パワースポットとして名高い中国式の寺院。現地のやり方で参拝し、おみくじにチャレンジしよう。鮮やかな建築意匠も見どころ。
賑やか!夜市で屋台めぐり
寧夏夜市
それほど大きくはないが、小吃のおいしさに定評があり、ローカルたちが晩ごはんを食べに来る。
饒河街観光夜市
士林夜市よりも少しローカルな風情を味わいたいならこちら。観光客も地元の人もほどよく多い。
士林夜市
台湾でも屈指の名所といえる広大な夜市で、グルメも雑貨も量が半端じゃない! 観光地化しているので簡単な日本語が通じる店も。
ワクワク!台北名物を楽しむ
占い
よく当たると評判の台湾の占いを体験。日本語可の占い師も多いのでお気軽に。
最旬カルチャー
古い建物をリノベーションした施設や流行発信地の誠品などで台湾の旬に触れる。
街さんぽ(タウンガイド)
話題のお店が並ぶ永康街や東区、レトロな迪化街、若者であふれる西門町など、台北の街角は個性豊か。
足つぼマッサージ
街歩きの疲れを癒すにはこれがいちばん。台湾は足つぼマッサージの本場で、街のいたるところに店がある。
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。
- 奥付:
- 「まっぷる台湾’18」が出展元となる記事に掲載されている営業時間や表記などのデータは、2016年10〜12月の調査・資料に基づくものです。諸事情により変更になる可能性がありますので、ご利用の際には改めて事前にご確認ください。
- その他:
- ●料金、価格の単位は「元」で表示しています。2016年12月現在、1元=NT$1=約3.5円です。 ●ホテル、レストランなど一部施設では、別途サービス料がかかる場合があります。 ●休業日は、旧正月などの祝祭日や臨時休業を除いた定休日のみを表示しています。 ●原則として地名、店名などは漢字(中国語) で記しています。一部、英語表記があるものは、英語を併記しています。また、地名などのカナ表記については、日本語では表現しきれない微妙な発音もありますので、注意が必要です。カタカナ表記は中国語の発音を表しています。 ●クレジットカードの利用には、手数料がかかる場合があります。 ●「両」や「斤」は台湾の重さの単位で、1両は37.5g。1斤は16両で600gとなります。 ●各掲載物件の電話・FAX番号は現地の番号です。日本から電話をかける場合は国際電話となります。携帯電話の場合は各電話会社のホームページなどで確認してください。
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