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2019年5月5日

イタリア

カトリックの総本山!世界遺産ヴァチカン市国を訪ねる

by mapple

© samott - Fotolia.com

世界には多くのカトリック教徒が存在しますが、そのカトリックの総本山がどこに位置するかご存知でしょうか?イタリア国内にある『ヴァチカン市国』という一つの独立した国家がその総本山なのです。教皇もここにおられ、ヴァチカン市国は国そのものが世界遺産に認定されています。


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by Diego Cambiaso, CC BY-SA


見どころ

ではさっそくこのエリアを探索してみましょう。主な見どころは、サンピエトロ大聖堂と隣接する広場、及びヴァチカン美術館です。一つの国家として捉えると小さなヴァチカンも、いざ観光客として探索するとなると、非常にみどころがたくさんありとても1日ではじっくり全てを見て回るのは難しいのです。

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サンピエトロ大聖堂と隣接する広場, by neiljs, CC BY

時間に制約のある方は、事前に見たいポイントをチェックしておくことと、午前中の早い時間帯から訪問されることをおすすめします。なにせ世界中から人々が集まるローマ最大級の観光地ですので、悪ければ長蛇の列に何時間も並ばねばなりません。スムーズに入場し、時間を有意義に使うためにも午前中からチャレンジすることをおすすめします。

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ヴァチカン美術館, by HarshLight, CC BY

サンピエトロ大聖堂と隣接する広場

最初はやはりサンピエトロ大聖堂を真正面から眺めてみませんか。サンピエトロ広場の入口に立てば、目の前にミケランジェロの設計した巨大なクーポラがそびえ立ち、全体像をつかむことができます。きっとその偉大さと神聖なパワーを肌で感じることができるのではないでしょうか。

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by Andy Hay, CC BY

実際に内部に入ってみましょう。聖ペテロの墓所ですので非常に神聖な場所です。ノースリーブや短パンなどで入場することはできませんので、服装にはご注意ください。入場ゲートから中に入ると、クーポラの真下にある祭壇を覆うような大天蓋に真っ先に目線が行くと思います。

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by currybet, CC BY-SA

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by MadeByMark, CC BY

その大天蓋の下に聖ペテロが眠っているのです。その奥には司教座、手前にはミケランジェロのピエタ像などがあり、荘厳な内部の装飾にも圧倒されてしまいます。

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by TravelingOtter, CC BY

ヴァチカン美術館

大聖堂内をじっくり内覧する事ができたら再度外へ出て、次はヴァチカン美術館へ入場してみましょう。教科書に出てくるような美術品に数多く出会えますので、ここではオーディオガイドを借りて解説を聞きながら順路どおりに辿るのが効率がよさそうです。

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ヴァチカン美術館, by edwin.11, CC BY

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二重らせん階段, by ZeroOne, CC BY-SA

一番のハイライトはシスティーナ礼拝堂の『最後の審判』でしょう。壁面から天井いっぱいに描かれたミケランジェロの傑作です。

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by fortherock, CC BY-SA

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by How I See Life, CC BY-ND

また、ラファエロの絵画も数多く展示されており、『キリストの変容』などが非常に有名で、おそらく皆さんも教科書などで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

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by Zepfanman.com, CC BY

あまりにも有名な作品ばかりで、ここでは紹介しきれませんが、多少なりとも事前に西洋美術の歴史や聖書に登場する主要モチーフだけでも頭に入れておくと、ヴァチカン美術館を何倍も楽しめるのではないでしょうか。

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by xiquinhosilva, CC BY

最後に、ヴァチカンを訪問した記念に現地から手紙を出すことが世界中の観光客から人気となっていますので、是非機会があれば現地から日本へエアメールを送ってみましょう。貴重な一通がきっと喜ばれるでしょう。


筆者 : mapple

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