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まっぷるトラベルガイド編集部

更新日:2024年1月26日

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韓国マクドナルド限定メニューをご紹介!日本では食べられない絶品メニュー

韓国のマクドナルドには、韓国限定メニューが複数存在します。

そこで今回は、梨泰院駅と緑莎坪駅の中間地点にある「マクドナルド梨泰院店」に行き、韓国マクドナルドの限定メニューを食べてみました。

限定メニューの紹介とあわせて、日本とは少し違う注文の仕方も紹介しますので、韓国を訪れる際に、ぜひ参考にしてみて下さい。

韓国のマクドナルド限定メニュー

日本では食べられない韓国限定メニューを3つ紹介していきます。

韓国のマクドナルド限定メニュー1.エッグプルコギバーガー


エッグプルコギバーガー(3,900ウォン)は、韓国マクドナルドの定番メニューのプルコギバーガーにエッグを追加したもの。プルコギバーガーは、日本でいうテリヤキバーガーのようなもので、世代を問わずに韓国で人気がある商品です。


プルコギソースが塗られたパティに、卵とレタスとマヨネーズをバンズで挟んだハンバーガーは、プルコギソースの甘辛さとマヨネーズの相性が抜群!

今回はエッグプルコギバーガーを注文しましたが、韓国のマクドナルド限定メニューで普通のプルコギバーガーや、パティが2枚でチーズが追加されたダブルプルコギバーガーもあるので好みに合わせて注文してみてください。


こちらはダブルプルコギダブルバーガー。食べ応え抜群!

韓国のマクドナルド限定メニュー2.マックスパイシーシャンハイバーガー


マックスパイシーシャンハイバーガー(5,500ウォン)は、韓国マクドナルドの限定メニューの中でも人気の商品。
シャンハイと名前についてますが、韓国の限定メニューとなっています。


チキンにトマト、レタスとソースがごま付きバンズに挟んであるハンバーガー。バンズからはみ出るほどの大きさがあるチキンは、ピリ辛の味付けがされていてとても美味しいです。

ソースは少し甘めの味付けなので、辛いものが得意ではない人でも美味しく食べられるはず。

韓国のマクドナルド限定メニュー3.ゴールデンモッツァレラチーズスティック


ゴールデンモッツァレラチーズスティックは2個入りで2,000ウォン。サクサクの衣にナチュラルモッツァレラチーズが包まれた大人気商品。2個入りか4個入りかを選ぶことができるので、小腹がすいたときに最適です。

出来立てのサクサクな衣ととろっとしたモッツァレラチーズがたまりません。揚げたては中のチーズがとても熱いので注意して食べてくださいね。

またゴールデンモッツァレラチーズスティックをバーガーに挟んである、マックチキンモッツァレラというバーガーメニューも販売されています。

マックチキンモッツァレラは、ゴールデンモッツァレラチーズスティックを贅沢に2本はさみ、スパイシーなアラビアータソースとチキンやレタスが挟んであるハンバーガー。ボリューム満点で、食べ応え抜群なのでぜひ食べてみてください。

韓国マクドナルドの朝マックメニュー


朝マックメニューには、韓国限定メニュー「スナックラップ」があります。スナックラップとは、トルティーヤの生地に具材を包んだ、軽いボリュームのラップサンドのこと。


こちらはシャンハイチキンスナックラップ(3,000ウォン)。


続いてトマトチキンスナックラップ(3,000ウォン)。

スナックラップはほかにもソーセージスナックラップ(3,100ウォン)のメニューが販売されています。

朝マックの定番メニューであるマフィンよりもスナック感覚で食べやすいので、朝からあまり量を食べられない人にもおすすめの商品です。


また、韓国の朝マックではゴールデンモッツァレラチーズスティックも注文することができました。

韓国のマクドナルドでの注文の仕方

日本ではカウンター注文が主流のマクドナルドですが、海外ではタッチパネルを使ったセルフ注文が主流となってきています。ここからは、韓国のマクドナルドでのセルフ注文の仕方を説明します。


まず入店すると、レジ近くに大きなタッチパネルがあるので、こちらから注文していきます。

まずは言語選択をしましょう。タッチパネルの下の方に「Languages」と書かれているのでこれを押します。


韓国のマクドナルドでは韓国語(ハングル)か英語を選ぶことができます。今回は英語を選択して注文を進めていきます。


タッチパネルの「Start Order」を押します。


すると「Eat In(店内)」か「Take Away(持ち帰り)」かを選ぶ画面になります。今回は店内で食事をするため「Eat In」を選択しました。


次にメニューが出てきます。自分の食べたい商品を選択しましょう。


ハンバーガーなどを選択すると「 Yes,Make It a Meal.(セット)」「No, Item only.(単品)」かを選択する画面が出てきます。は今回、セットにして注文しました。

セット内容は、ハンバーガー・サイドメニュー・飲み物。セットの内容自体は日本とあまり変わりませんが、メニューが異なります。

サイドメニューは、タロパイやチーズスティックなどが選択可能。タロパイは日本では食べられない韓国マクドナルドメニューの1つなので、ぜひ食べてみてください。

ドリンクメニューには「チラー(chiller)」と言われるフローズンドリンクのようなものがあります。味は、プラムピーチと済州島名産のハンラボン(みかんとデコポンの交配種)がありました。チラーはセットメニューで選択すると追加料金がかかるので注意してください。


選択が終了すると、注文した商品はカートに追加されます。画面下にカートに入っている商品の合計料金が表示されるので、確認しましょう。商品をすべて選び終わったら、「View My Order」を押して会計に進みます。


カートに入っている商品の一覧が表示されます。


問題がなければ「Complete Order」を押して、商品の受け取り方法(カウンター受け取りか席受け取りか)を選択しましょう。


最後に支払い方法を選択します。支払いが終わると番号が書かれたレシートが発行されます。


商品ができるとレシートに書かれている番号で呼び出されるためレシートは持っておきましょう。


これで注文は完了。あとは番号が表示されるのを待つだけです。これは日本と同じですね。


セットで注文したポテトには、ケチャップがついてきました。


イートインを選択したため、ドリンクは普通のコップにプラスチックの蓋がついた状態で出てきました。このあたりも少し日本とは違いますね。

韓国のマクドナルドで日本にはないメニューを食べてみよう


韓国限定のマクドナルドメニューはいかがだったでしょうか。

どこでも食べることのできるマクドナルドでも、限定品を食べることで新鮮味や特別感がありますね。

日本のマクドナルドと韓国のマクドナルドを比較しながら食事をするのも面白いと思います。

みなさんもぜひ韓国に訪れた際は、韓国限定のメニューを食べてみてください。

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