沖縄で郷土料理を食べるならココ!ゴーヤチャンプルー、ラフテー、ヤギ料理が大集合!
伝統的な琉球料理には、本土ではあまりなじみのない島食材がたくさん使われています。 海の幸から島野菜まで、沖縄の家庭の味を楽しみませんか。 昔からの知恵と工夫が生きた、てぃーあんだ(=手の脂がしみ込...
毎年多くの新しいホテルがオープンする、国内屈指のリゾートアイランド、沖縄。
2021年は、インフィニティプールや開放的なテラスを備えたリゾートホテルや、街歩きが楽しみなシティホテルがさらに大充実。
この夏の沖縄旅におすすめのニューオープンのホテルをご紹介します。
星野リゾートが運営する都市観光ホテルブランド「OMO(おも)」が、那覇の市街地にオープン。街を深く知って楽しむサービスと、仕掛け満載のステイスタイルが話題です。
北海道、東京、京都に続いて、5施設目となる「星野リゾート OMO5(おもふぁいぶ) 沖縄那覇」を詳しくご紹介しましょう。
このホテルの特徴のひとつは、ホテルから徒歩圏内の街をガイドとゲストが一緒に街歩きを楽しむサービス「ご近所ガイド OMOレンジャー」です。
迷路のような市場周辺を歩きながら、店の人と会話を交わし、時には試食を楽しむ「裏国際通りさんぽ」や、琉球風水に縁のあるスポットをめぐる「運気上昇! 琉球風水とやちむんバザール」などのガイドツアーを開催しています。
那覇が初めての人も、何度か訪れたことがある人も満喫できること間違いなし。
「裏国際通りさんぽ」ツアーは無料で予約制です。
特徴のもうひとつは、ホテル1階にある「OMOベース」のご近所マップ。
ガイドブックに載っていない、OMOスタッフおすすめの店やスポットが紹介されています。
気軽にひとりごはんが楽しめる店や足休めにぴったりのコーヒー屋台など、知っておけば那覇の街歩きが何倍も楽しめるはず。
OMOベースにはご近所マップをはじめ、沖縄関連の書籍が並ぶ広々とした「ゆんたくライブラリー」、ホテルフロントとカフェがあります。
明るい光が差し込むOMOカフェでは、朝食やスイーツ、ドリンクが味わえます。
朝食のセットはクロックムッシュ、フレンチトーストなど5種類から選べ、サラダ、スープ、ドリンク付きで1250円。単品でもオーダーできます。
ビジター利用もできる開放的なスペースとなっています。
ホテルは16階建てで全190室。国道58号沿いにあります。
客室は、やぐらルーム、ダブルルーム、ツインルームの3タイプ。床は和紙畳のため、靴をぬいで裸足でくつろぐことができます。足をのばせるソファスペースや収納に使用する仕掛け壁、バス・トイレ別など、コンパクトで機能的なつくり。
やぐらルームは、屋根裏部屋のようなやぐら寝台が中2階にあり、寝台下はゆったりと過ごせるリビングスペース。秘密基地のような空間にワクワクしますね。
■詳細はこちら
星野リゾート OMO5沖縄那覇(ほしのりぞーとおもふぁいぶおきなわなは)
ショッピング&グルメ、エンターテインメントが楽しめる人気スポット、美浜アメリカンビレッジ近くに、MBギャラリーチャタンby ザ・テラスホテルズが誕生しました。
地上9階建て、ほとんどの部屋が50㎡以上と広い全88室の客室は、美浜アメリカンビレッジや東シナ海を望むタイプが選べます。ソファやオットマン付きアームチェアーに身を委ねてゆったりした時間を過ごしましょう。
ディナーはホテルが運営する、ハーバー添いのブルワリーレストランがおすすめです。サンセットを眺めながらシーフードとともに、オリジナルクラフトビールで乾杯するのもいいですね!
時間とともに移り変わる景色が楽しめるインフィニティプール
ホテルの目の前にある醸造所を併設した「チャタンハーバーブルワリー&レストラン」
■詳細はこちら
MBギャラリーチャタンby ザ・テラスホテルズ(えむびーぎゃらりーちゃたんばいざてらすほてるず)
恩納村リゾートエリアにオープンしたHIYORIオーシャンリゾート沖縄は、全室がオーシャンビューのテラス付きスイートルーム。屋内外プールやサウナ付き露天風呂、フィットネスジム、ショップなど南国リゾート気分を盛り上げる施設が整います。
夕陽が見える席で楽しむ鉄板焼きやメキシコ料理なども最高。おこもり派にはうれしいインルームダイニングやテイクアウト用のデリ&スイーツもそろっています。
滞在中はマリンアクティビティやゴルフをはじめ、ヨガや太極拳など、ホテル内で楽しめるプログラムに参加するのもいいですね。
メインダイニングの人気メニュー、HIYORIバーガー
プールサイドで朝ヨガにトライ
最上階からのオーシャンビューを望むプレミアスイート
■詳細はこちら
HIYORIオーシャンリゾート沖縄(ひよりおーしゃんりぞーとおきなわ)
沖縄の自然と美しい海が広がる古宇利島にアイランドラグュジュアリーホテルがオープン。ヴィラスイートは古宇利大橋とビーチを望む開放的なインフィニティプール、専用ジャグジーを備えたリゾート感あふれる造りです。テラススイートは広々としたリビング&ダイニングが特徴のスイートルームで、バスルームとシャワーブース、2か所のトイレが整い、最大定員8名で利用できるのでグループにも最適。どちらのタイプも客室は106㎡というゆとりある広さです。
古宇利大橋を一望するダイニングやプールサイドカフェ、宿泊者専用フィットジムで島時間を満喫しましょう。
リゾート感あふれるアウトドアプール
海を望むインフィニティープールに面するテラスが付いたヴィラスイート
開放的なエントランス
■詳細はこちら
ロワジール テラス&ヴィラズ古宇利(ろわじーるてらすあんどびらずこうり)
ゆいレール安里駅近くに位置する、国際通りや首里城観光にぴったりのロケーション。ホテルは13階建てで、スタンダードツインや最大6名まで利用できるジュニアスイートなど331室の客室がそろいます。
屋上にはインフィニティプール&バーがあり、リゾート気分を盛り上げます。客室はビジネスから家族旅行まで対応する多彩なタイプがそろい、地元沖縄のメニューが並ぶ朝食ブッフェは宿泊料金に含まれています。
インフィニティ・エッジ・プール&バー
鮮やかな色合いが印象的な客室
朝食は約170種類の豊富な料理をブッフェスタイルで味わえる
■詳細はこちら
ヒューイットリゾート那覇(ヒューイットリゾートなは)
古宇利島の高台に建つ全38室のスモールラグジュアリーホテル。客室は広さ68㎡で、ベッドルームとリビングルームが独立した造りになっています。リビングルームにはダイニングスペース、デイベッドを備え、引き戸で仕切られたベッドルームを開放し、一つの広い空間として利用することもできます。
ビューバスでバスタブに浸かりながら、大きな窓の向こうに広がる青い空と、青い海を存分に楽しみましょう。
デラックススイートのプライベートバルコニー
■詳細はこちら
アウェイ沖縄古宇利島リゾート(あうぇいおきなわこうりじまりぞーと)
熊本県の桜の名所・お花見スポットおすすめ9選-2024年はどこの桜を見に行く?
福岡県の桜の名所・お花見スポットおすすめ13選-2024年はどこの桜を見に行く?
【大人編】久留米の遊ぶところ2024 ラーメン、温泉、神社に道の駅まで!おすすめスポット9選!
【大人編】熊本の遊ぶところ2024 温泉に馬刺し、おしゃれカフェまでおすすめスポット11選!
【大人編】博多の遊ぶところ2024 絶品もつ鍋に映画館、温泉に人気の屋台飯までおすすめ10選!
【佐賀・夜ごはん】佐賀で夜を楽しめるとっておきのお店6選!佐賀で夜ごはんを食べるならどこがいい?
【鹿児島・ディナー】鹿児島で夜を楽しめるとっておきのお店10選!鹿児島でディナーをするならどこがいい?
【宮崎・夜ごはん】宮崎で夜を楽しめるとっておきのお店10選!宮崎で夜ごはんを食べるならどこがいい?
【長崎・夜ごはん】長崎で夜を楽しめるとっておきのお店10選!長崎で夜ごはんを食べるならどこがいい?
【沖縄 那覇・ディナー】那覇で夜を楽しめるとっておきのお店10選!那覇でディナーをするならどこがいい?
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
岡山と沖縄にオフィスを構える、キャリア約30年の編集プロダクションです。旅行情報やタウン情報を中心に約1万件を超える取材や執筆の実績があります。旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」や「ことりっぷ」で岡山・四国・沖縄エリアの編集を担当しています。
旅好きな全スタッフがさまざまなアンテナを張りめぐらして情報を収集・編集し、「思わず旅に出たくなる」記事をお届けしていきます。