五所川原市
五所川原市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した五所川原市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。超高層の山車が夜空を彩る「五所川原立佞武多」、太宰の父が建てた明治期の大豪邸「太宰治記念館「斜陽館」」、季節ごとのイベント列車が人気「津軽鉄道」など情報満載。
五所川原市のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 36 件
五所川原立佞武多
超高層の山車が夜空を彩る
見どころは何と言っても“立佞武多”。1台の大きさは約22mにもなり、7階建てのビルに相当するというから驚きだ。天を衝くような巨大な姿で巡行する様子は圧巻。
五所川原立佞武多
- 住所
- 青森県五所川原市五所川原駅周辺
- 交通
- JR五能線五所川原駅からすぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 8月4~8日
- 営業時間
- 立佞武多運行19:00~21:00、他イベントにより異なる、詳細は要問合せ
太宰治記念館「斜陽館」
太宰の父が建てた明治期の大豪邸
大地主だった太宰治の父親が、明治40(1907)年に建てた豪邸。館内には太宰の初版本、原稿、書簡などが展示され、約600点の資料を収蔵する。和洋折衷の入り母屋造りの建物は、明治期の貴重な木造建築物としても高く評価されている。
太宰治記念館「斜陽館」
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山412-1
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/津軽三味線会館との共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は入館料大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、津軽三味線会館との共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学300円、障がい者手帳持参で団体割引料金適応)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
津軽鉄道
季節ごとのイベント列車が人気
夏の風鈴列車、秋の鈴虫列車、冬のストーブ列車などのイベント列車で人気のローカル線。車窓に広がるのどかな田園風景も楽しみたい。アテンダントの観光案内も好評。
津軽鉄道
- 住所
- 青森県五所川原市大町(津軽五所川原駅)~北津軽郡中泊町中里(津軽中里駅)
- 交通
- 津軽鉄道線津軽五所川原駅~津軽中里駅
- 料金
- 乗車券(津軽五所川原駅~津軽中里駅)=870円(ストーブ列車はプラス1000円)/ (各種障がい者手帳持参で半額、等級により同伴者半額(要問合せ))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:35~20:50(津軽五所川原駅発~津軽五所川原駅着)
赤い屋根の喫茶店 「駅舎」
昭和初期にタイムスリップ
芦野公園の旧駅舎を活用した喫茶店。太宰の小説『津軽』にも登場した建物は懐かしい雰囲気でいっぱいだ。地元のふじりんごを使用したランチコースもおすすめ。地元の隠れた逸品、馬肉メニューも取り揃える。手作りスイーツも豊富。
赤い屋根の喫茶店 「駅舎」
- 住所
- 青森県五所川原市金木町芦野84-171
- 交通
- 津軽鉄道線芦野公園駅からすぐ
- 料金
- 駅舎珈琲=550円/りんごジャムーン珈琲=500円/りんご酢カッシュ=400円/激馬かなぎカレー=1000円/うま~い丼=1200円/スリスリりんごカレー=850円/馬肉味噌丼=1200円/馬まん=380円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉店17:00)
和歌山(十三湖本店)
十三湖名物のシジミを味わおう
湖畔にあるお店。シジミづくしの定食やシジミのバター炒めなど、名物のシジミ料理が味わえる。人気メニューは、昆布だしと少量の味噌の味付けが絶妙なしじみラーメン。
和歌山(十三湖本店)
- 住所
- 青森県五所川原市十三羽黒崎133-22
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車、徒歩3分
- 料金
- 元祖特製しじみラーメン=1150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
あげたいの店 みわや
五所川原の名物甘味
たい焼を油で揚げた地元で人気のスイーツ、あげたい。中身はつぶ餡やチョコなど5種類。外側がカリッ、中はふんわりとした独特の食感はクセになるおいしさ。
あげたいの店 みわや
- 住所
- 青森県五所川原市上平井町99
- 交通
- JR五能線五所川原駅から徒歩10分
- 料金
- あげたい=120円/たいやき=90円/カレー、バーガーたい=各120円/チョコ、クリームたい=各140円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(売り切れ次第閉店)
亀乃家
ラーメン+天ぷらの名物メニュー
創業100年を超える老舗でおすすめは天中華。自家製の細めのちぢれ麺とあっさりスープの中華そばの上に、ホタテが入ったかき揚げ天ぷらがのったもの。スープがしみた天ぷらも美味。
亀乃家
- 住所
- 青森県五所川原市大町506-7
- 交通
- JR五能線五所川原駅から徒歩5分
- 料金
- 天中華=700円/小天丼=400円/中華そば=500円/天ざる=750円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店、時期により異なる)
十三湖
ヤマトシジミと歴史の湖
海水と淡水が混じった汽水湖でヤマトシジミの名産地。青森で3番目に広い湖でもある。湖畔には、豪族・安藤氏が築いたという幻の中世都市十三湊(とさみなと)の遺跡も発見されている。
津軽三味線会館
津軽三味線の生演奏を聴こう
金木は津軽三味線の発祥の地といわれている。ここでは楽器や写真、パネルなどを使って、津軽三味線の歴史を紹介。決まった時間に津軽三味線の生演奏も聴ける。事前に予約すれば、三味線の体験ができる(有料)。状況により変更あり。
津軽三味線会館
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山189-3
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/太宰治記念館共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体・障がい者手帳持参で大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学生300円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:00(時期より異なる)
県立芦野公園の桜
太宰治ゆかりの公園に桜が咲き誇る
太宰治が少年の頃遊んだという公園で、太宰治文学碑や銅像、津軽三味線発祥之地の碑などがある。1500本を超える桜はソメイヨシノとサトザクラ、シダレザクラで、湖畔に広がる満開の桜は、見る人を圧倒するほどの美しさだ。芦野公園駅付近の線路を覆うように広がる桜のトンネルと、列車の景観も人気が高い。
道の駅 十三湖高原
遊具がたくさんあり、ファミリーにも人気
遠くに岩木山を望む絶好のロケーション。市浦牛が味わえるレストランや物産販売コーナー、ゴムローラーすべり台など、施設が充実している。遊歩道がある「モー林公園」も併設されている。
道の駅 十三湖高原
- 住所
- 青森県五所川原市相内実取287-1058
- 交通
- 津軽自動車道五所川原北ICから国道339号、県道163号、国道339号を中泊方面へ車で30km
- 料金
- 十三湖産活しじみ=1500円~/十三湖しじみラーメン(2食入)=1080円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(11~翌3月は~17:00)、レストランは10:00~
太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
太宰が作品を書いた書斎に座れる
大正11(1922)年に、生家の離れとして建てられ、終戦直前、太宰が妻子を連れて疎開した家。この家の一角を仕事部屋とした太宰は、1年4カ月の間に23もの作品を手がけた。
太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山317-9
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩3分
- 料金
- 高校生以上500円、小・中学生250円 (障がい者100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、時期により異なる
十三湖中の島ブリッジパーク
十三湖に浮かんだ小さな島
十三湖に浮かぶ島で、長さ250mほどのヒバの橋で渡る。歴史民俗資料館やアスレチック、ゴーカート場、キャンプ場、ケビンハウスなどが整備されていて、しじみ拾いもできる。
十三湖中の島ブリッジパーク
- 住所
- 青森県五所川原市十三土佐1-298
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車、徒歩20分
- 料金
- 入園料=無料/資料館=大人300円、大学生200円、高校生以下150円/ケビンハウス=14400円(6人用)、12000円(4人用)/ゴーカート(コース1周)=100円/ (資料館は団体割引あり)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、資料館は要問合せ
ホテルサンルート五所川原
津軽観光に便利な五所川原駅近い落ち着いた雰囲気のホテル
五所川原駅のすぐ近くで、アクセスがよく、津軽観光の拠点にもぴったりの代表的ビジネスホテル。室内は柔らかな色調のインテリアでまとめられ、落ち着いた雰囲気がある。
ホテルサンルート五所川原
- 住所
- 青森県五所川原市布屋町25
- 交通
- JR五能線五所川原駅から徒歩5分
- 料金
- シングル=6930円、7245円/ツイン=13860円/ダブル=13020円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00、アウト11:00
金木観光物産館 産直メロス
津軽みやげはココでチェック
町の中心部にあり、奥津軽の特産品などを揃えているので、お土産選びに最適。食事処もある。
金木観光物産館 産直メロス
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山195-2
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
- 料金
- 昔中華そば=650円/馬味噌ラーメン=1100円/ソフトクリーム=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、喫茶は~17:00、食事は11:00~15:00
茶房「鄙家」
津軽産の農産物や季節の食材を使った体に優しいメニューが豊富
築140年の古民家を利用した体験施設「かなぎ元気村」にあるカフェ。たんぽぽコーヒーや野草八茶とともに、昔ながらの田舎スイーツや金木産馬肉を使った御膳などが味わえる。
茶房「鄙家」
- 住所
- 青森県五所川原市金木町蒔田桑元39-2
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅からタクシーで5分
- 料金
- ぐるごま=100円/激馬かなぎカレースパゲッティ=780円/貝焼みそお膳=1200円/鄙家珈琲=300円/すりおろしりんごジュース=300円/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
津軽金山焼
高温で焼き締めた風合が魅力
地元金山地区の良質な粘土で作る津軽金山焼は、釉薬を使わずに焼き締めるのが特徴。ここでは登り窯の見学や陶芸体験ができる。種類も豊富で、ビアカップやカップ&ソーサーが人気。
津軽金山焼
- 住所
- 青森県五所川原市金山千代鶴5-79
- 交通
- JR五能線五所川原駅からタクシーで15分
- 料金
- 陶芸体験手びねりコース(要予約、粘土500g)=大人1296円、小人972円/陶芸体験電動ロクロコース(要予約)=4104円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)





