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気仙沼市 x 見どころ・レジャー

気仙沼市のおすすめの見どころ・レジャースポット

気仙沼市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大理石でできた巨大アート「巨釜・半造」、「気仙沼の気嵐」、50万本のツツジが山を赤く染める「徳仙丈山」など情報満載。

気仙沼市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 35 件

巨釜・半造

大理石でできた巨大アート

唐桑半島の東側にある二つの岬。巨釜のシンボルは巨大な石柱。津波で先が折れたことから「折石」と呼ばれる。半造は海食洞が多く、巨釜と半造は遊歩道で結ばれている。

巨釜・半造の画像 1枚目
巨釜・半造の画像 2枚目

巨釜・半造

住所
宮城県気仙沼市唐桑町小長根
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

気仙沼の気嵐

気仙沼の気嵐

住所
宮城県気仙沼市魚浜町気仙沼漁港、気仙沼市魚市場ほか

徳仙丈山

50万本のツツジが山を赤く染める

日本最大級のツツジの群生地。例年5月中旬から下旬に、約50万本ものツツジが咲き誇る。登山口から山頂までは徒歩30分ほど。山頂から望む満開のツツジは圧巻の光景だ。

徳仙丈山

住所
宮城県気仙沼市徳仙丈山
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで42分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入山自由

岩井崎

噴き上げる波が大迫力

三陸復興国立公園の最南端に位置する美しい岬。石灰海食洞の岩孔から勢いよく海水を噴き上げる様は一見の価値がある。

岩井崎の画像 1枚目
岩井崎の画像 2枚目

岩井崎

住所
宮城県気仙沼市波路上岩井崎
交通
JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス本吉方面行きで25分、陸前階上下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

氷の水族館

マイナス20度の水族館

-20℃の氷点下の館内に、気仙沼で水揚げされたたくさんの魚を展示。プロジェクションマッピングも必見。

氷の水族館

住所
宮城県気仙沼市魚市場前7丁目13
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで10分
料金
入館料=500円、小学生300円、未就学児無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(受付は~17:40)、10~翌4月は~17:00(受付は~16:40)

龍舞崎

気仙沼大島の最南端にある島を代表する景勝地

荒々しく打ち寄せる波が龍の舞い上がる様に例えられた、気仙沼大島を代表する景勝地。周辺の遊歩道も整備され、豊かな自然の中を散策できる。

龍舞崎の画像 1枚目
龍舞崎の画像 2枚目

龍舞崎

住所
宮城県気仙沼市横沼
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで10分の気仙沼エースポートから大島汽船大島浦ノ浜行きで25分、終点下船、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

気仙沼シャークミュージアム

サメの街の個性派博物館

全長4mの巨大なジンベイザメの模型をスクリーンに、さまざまな種類のサメが映し出されるプロジェクションマッピングは迫力があって、思わず目が釘付けに。

気仙沼シャークミュージアム

住所
宮城県気仙沼市魚市場前7-13
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで10分
料金
入館料=大人500円、小学生200円、未就学児無料/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館

震災の教訓を伝える

東日本大震災で被害を受けた気仙沼向洋高校の校舎を震災遺構として保存。隣接する伝承館では、津波の資料展示や当時の映像を、校舎は一部見学ができる。

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館

住所
宮城県気仙沼市波路上瀬向9-1
交通
JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス本吉方面行きで21分、陸前階上下車、徒歩20分
料金
大人600円、高校生400円、小・中学生300円
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(10~3月は~15:00)

道の駅 大谷海岸

マンボウがキャラクターの道の駅

地元で収穫された新鮮な野菜や魚介類が味わえ、購入できる。道の駅大谷海岸オリジナル商品も販売する。海を望める展望デッキや、魚やマンボウのプロジェクションマッピングがある。

道の駅 大谷海岸

住所
宮城県気仙沼市本吉町三島9
交通
三陸自動車道大谷海岸ICから国道45号を大谷海岸方面へ車で0.3km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
産直市場は9:00~18:00、カフェテリアは10:00~17:00、ファストフードは9:00~16:00

気仙沼温泉

港町の風情を味わいながらゆったりとくつろげる

宮城県を代表する漁業の町に、平成17年開湯。高濃度の食塩泉はよく温まると評判で、地元の人はもちろんのこと、遠方からはるばる訪れる観光客も多い。

気仙沼温泉の画像 1枚目

気仙沼温泉

住所
宮城県気仙沼市柏崎
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで10分、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大理石海岸

散在する大理石の小島は白亜紀の火山による

唐桑半島の北東部に位置し、波が静かな入江に白い大理石の小島が点々と浮かぶ。白亜紀の活発な火山活動でこのような岩礁を形成したという。東日本大震災以降、この美しい景色を見る遊歩道も通行止めで、再開も未定。

大理石海岸の画像 1枚目

大理石海岸

住所
宮城県気仙沼市唐桑町岩井沢
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

休暇村気仙沼大島キャンプ場

目の前には太平洋が広がる好ロケーション

手ぶらでキャンプが楽しめるキャンプパック(5日前までに要予約)が人気。夕食にはバーベキューセットが用意され、朝食は本館レストランでバイキングという手軽さ。もちろんテント持込みのフリーステイもできる。

休暇村気仙沼大島キャンプ場

住所
宮城県気仙沼市外畑16
交通
三陸自動車道気仙沼中央ICから国道45号で陸前高田方面へ。一般道を経由して県道26号を北上し、県道218号で大島へ。気仙沼中央ICから16km
料金
管理費=1人(4歳以上)600円/サイト使用料=オート1区画4500円、フリーサイト区画1500円/宿泊施設=常設テント5000円/
営業期間
通年(宿泊施設は4月下旬~10月下旬)
営業時間
イン13:00、アウト11:00

大島汽船

気仙沼湾を海上から眺めよう

PIER7から発着する遊覧船。所要時間は50分のクルージングの旅。東北最大級の有人離島・大島と本土とをつなぐ白亜のアーチ橋の真下をくぐる。

大島汽船

住所
宮城県気仙沼市南町海岸1-11PIER7(乗り場)
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで10分

リアス・アーク美術館

芸術と地域文化の方舟

東北・北海道ゆかりの作家の美術作品を展示。気仙沼・本吉の民俗資料を「食」をキーワードに紹介する「方舟日記」と津波災害と地域文化に関する展示「東日本大震災の記録と津波の災害史」を公開。

リアス・アーク美術館の画像 1枚目
リアス・アーク美術館の画像 2枚目

リアス・アーク美術館

住所
宮城県気仙沼市赤岩牧沢138-5
交通
三陸自動車道気仙沼中央ICから県道6号を松崎方面へ車で5km
料金
常設展=大人700円、大学・専門学生600円、高校生500円、小・中学生350円(企画展・特別展は別料金)/ (20名以上の団体料金は常設展100円引、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

モ~ランド本吉

まきばの学校で小動物とふれあいや乳製品工場の見学ができる

豊かな牧草地が広がり、ローラースライダーや小動物とのふれあい広場、バーベキューハウスなどがある。「ミルクハート館」は乳製品の工場で、工程を見学することができる。

モ~ランド本吉の画像 1枚目

モ~ランド本吉

住所
宮城県気仙沼市本吉町角柄15-4
交通
三陸自動車道登米東和ICから国道398号、県道202号、国道346号を本吉方面へ車で26km
料金
入場料=無料/アイスクリーム作り体験(1セット)=1300円/バター手作り体験(1セット)=1300円/ソーセージ手作り体験(1セット)=2000円/
営業期間
3月中旬~11月
営業時間
9:00~16:00(閉場)

徳仙丈山のツツジ

圧倒的なスケール感で咲き誇り、全国屈指のつつじの名所

約40万株とも言われるツツジの群生地で、5月下旬には市街地からもはっきりわかるほど、山が真っ赤に染まる。最盛期には多くの観光客で賑わう。

御崎

太平洋の荒波が豪快に打ち寄せる勇壮な景観を見ることが出来る

唐桑半島の南端の岬。黒色粘板岩の断崖が続く、独特の海岸美が見事。断崖沿いに遊歩道があり、陽沼、陰沼、児置島などの奇岩が多く、見ごたえがある。

御崎の画像 1枚目

御崎

住所
宮城県気仙沼市唐桑町崎浜
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし