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仙北市

仙北市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した仙北市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。個性あふれる宿が揃う山奥の秘湯を湯巡り「乳頭温泉郷」、「八幡平のドラゴンアイ」、瑠璃色に輝く湖で湖畔レジャー「田沢湖」など情報満載。

仙北市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 202 件

乳頭温泉郷

個性あふれる宿が揃う山奥の秘湯を湯巡り

蒼々と茂る樹海に埋もれるようにたたずむ宿は、もともと湯治場として栄え、現在もその旧態を色濃く残している。宿泊者限定の「湯めぐり帖」を購入して各宿の湯巡りをするのも楽しい。

乳頭温泉郷の画像 1枚目
乳頭温泉郷の画像 2枚目

乳頭温泉郷

住所
秋田県仙北市田沢湖田沢、田沢湖生保内
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭温泉行きバスで50分、各温泉で下車すぐ、ほか(鶴の湯温泉はアルパこまくさ下車、送迎で15分)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

田沢湖

瑠璃色に輝く湖で湖畔レジャー

秋田県中東部に位置する、深さ423.4mの日本一深い湖。太陽が深い湖水を照らすため、湖面はセルリアンブルーに彩られる。遊覧船での湖上散歩など、楽しみ方はいろいろ。

田沢湖の画像 1枚目
田沢湖の画像 2枚目

田沢湖

住所
秋田県仙北市田沢湖田沢
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通田沢湖一周バスで12分、田沢湖畔下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

角館歴史村・青柳家

400年の歴史を刻んだ武家屋敷

約400年の歴史がある名家で角館散策の定番スポット。3000坪の広大な敷地、立派な門や母屋などから、主君の繁栄を支え続けた功績が高く評価された家柄であることがうかがえる。敷地内には食事処やみやげ店、解体新書記念館などが点在。刀や槍の実触コーナーや兜着用体験も楽しめる。予約制の着物レンタルや本物の鎧を着用して記念撮影できるプランも人気。パワースポットである青柳神社では御朱印や絵馬も用意している。

角館歴史村・青柳家の画像 1枚目
角館歴史村・青柳家の画像 2枚目

角館歴史村・青柳家

住所
秋田県仙北市角館町表町下丁3
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
入場料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/ (団体20名以上は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12月上旬~翌3月下旬は~16:30(閉館)

安藤醸造本店

長い歴史を誇る味噌・醤油の醸造元

嘉永6(1853)年創業の、秋田を代表する味噌・醤油の醸造元。享保時代に地主として栄え、小作米を原料に味噌の醸造を始めた。普段使いにも贈り物にも喜ばれる、豊富なラインナップがうれしい。試食ができる「文庫蔵」は、散策途中の休憩スペースとして開放している。

安藤醸造本店の画像 1枚目
安藤醸造本店の画像 2枚目

安藤醸造本店

住所
秋田県仙北市角館町下新町27
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
料金
見学料(明治時代の蔵座敷)=無料/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉店)

角館の桜まつり

枝垂桜と桜並木が競演する桜まつり

武家屋敷通りを彩る枝垂桜が見事なことで全国的に知られる。同時に咲き誇る桧木内川沿いの約2kmのソメイヨシノの桜並木も見もの。

角館の桜まつりの画像 1枚目
角館の桜まつりの画像 2枚目

角館の桜まつり

住所
秋田県仙北市角館町檜木内川堤・武家屋敷通り
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
要問合せ
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
歩行者天国は10:00~16:00、武家屋敷ライトアップは日没~22:30、檜木内川堤ソメイヨシノの電飾は日没~24:00(要確認)

武家屋敷石黒家

座敷に上がれる現存最古の屋敷

代々佐竹北家に仕えた財政などを担った用人。嘉永6(1853)年に8代目の当主・直信が現在の地に居を移したとされる。角館に現存する武家屋敷の中では、築年数が最古の主屋でありいつでも座敷に上がって見学ができる。建物や生活様式などについて5分ほどの無料ガイドもわかりやすいと好評。

武家屋敷石黒家の画像 1枚目
武家屋敷石黒家の画像 2枚目

武家屋敷石黒家

住所
秋田県仙北市角館町表町下丁1
交通
JR秋田新幹線角館駅からタクシーで5分
料金
入館料=大人500円、小・中学生300円/ (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌3月は~16:00(閉館)

あきた角館西宮家

食事や買物が楽しめるモダンな屋敷

西宮家は佐竹本家の直臣である西宮織部を祖として、歴史を重ねてきた家柄。現在の建物は明治後期から大正時代に建てられた母屋と5棟の蔵を復元したもの。蔵は本格レストランや和雑貨のショップとして営業し、とくに女性客からの人気が高い。庭園を眺めながら蔵巡りを楽しもう。

あきた角館西宮家の画像 1枚目
あきた角館西宮家の画像 2枚目

あきた角館西宮家

住所
秋田県仙北市角館町田町上丁11-1
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/いぶり大根=540円/稲庭うどん=540円~/
営業期間
通年(母屋、がっこ蔵は4~11月)
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)、盆時期・年末は~14:00(閉館15:00)

鶴の湯温泉

乳頭温泉郷を代表する乳白色の大露天風呂

乳頭温泉郷で最も古い歴史を持つ宿で、乳白色の混浴露天風呂は温泉郷の代名詞ともいえる。4つの源泉と8つの風呂があり、一軒で異なる泉質の湯巡りが楽しめる。

鶴の湯温泉の画像 1枚目
鶴の湯温泉の画像 2枚目

鶴の湯温泉

住所
秋田県仙北市田沢湖田沢先達沢国有林50
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭温泉行きバスで37分、鶴の湯温泉入口下車、タクシーで5分(アルパこまくさバス停から送迎あり)
料金
1泊2食付=11150円~/外来入浴(10:00~15:00、露天風呂は月曜利用不可、祝日の場合は翌日利用不可)=700円、小人300円/ (冬期は暖房費別)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

お食事処 桜の里

噛むほどに味とコクが際立つ

稲庭うどんや比内地鶏をはじめ、食事から酒の肴まで秋田の名物が豊富にそろう。秋田が誇る郷土グルメがセットで味わえる、なかでも稲庭うどん比内地鶏親子丼セットが人気。ほかにも店内では、さまざまな秋田の名物や名産品を購入できる。

お食事処 桜の里の画像 1枚目

お食事処 桜の里

住所
秋田県仙北市角館町東勝楽丁9
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
料金
稲庭冷やし二味うどん=1200円/比内地鶏親子丼と稲庭うどんセット(温・冷)=1850円/究極の比内地鶏親子丼=1750円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉店17:00)、食事は11:00~

抱返り渓谷

岸壁にかかる滝や独特の青い渓流が美しい新緑と紅葉の名所

ブナやカエデの原生林の中を縫う渓流と岸の荒々しい岩肌、数々の滝が見事。遊歩道からも滝を眺めることができ、真っ暗な岩のトンネルを抜けると、絶景が現れる。

抱返り渓谷の画像 1枚目

抱返り渓谷

住所
秋田県仙北市田沢湖卒田~角館町広久内
交通
JR秋田新幹線角館駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月上旬(冬期閉鎖)
営業時間
情報なし

武家屋敷通り

みちのくの小京都「角館」

江戸時代から続く町並みを残す内町(武家町)は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。重厚な黒板塀が続く通り沿いに6軒の武家屋敷が公開されており、屋敷内や庭園の眺めが楽しめる。

武家屋敷通りの画像 1枚目
武家屋敷通りの画像 2枚目

武家屋敷通り

住所
秋田県仙北市角館町表町上丁~東勝楽丁
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
石黒家=400円/青柳家=500円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

お食事処ふきや

八代目佐藤養助稲庭うどんの専門店

角館で唯一、稲庭うどんの名品八代目佐藤養助が食べられる店。家庭的でふんわりとした甘みの、名物だし巻き玉子も一緒に頼むのがおすすめ。店内は稲庭うどんをはじめとした、みやげコーナーが充実しているのもポイント。

お食事処ふきやの画像 1枚目
お食事処ふきやの画像 2枚目

お食事処ふきや

住所
秋田県仙北市角館町小人町28
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
稲庭冷しうどん=900円/稲庭冷うどんセット(梅とゆかりのおにぎり、だし巻き玉子付)=1250円/だし巻き玉子=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:00、時期により異なる

田沢湖遊覧船

1周40分の湖上クルーズ

田沢湖レストハウス前の白浜を出発し、およそ40分で一周する遊覧船。水深日本一の田沢湖の驚くほど青い湖面や、景色を眺めながらクルージングを楽しもう。

田沢湖遊覧船の画像 1枚目
田沢湖遊覧船の画像 2枚目

田沢湖遊覧船

住所
秋田県仙北市田沢湖田沢春山148
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通田沢湖一周バスで12分、田沢湖畔下車すぐ
料金
大人1400円、小人700円 (団体は15名以上で1割引、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~、11:00~、13:00~、15:00~

露天風呂水沢温泉(日帰り入浴)

深さ約1mの露天風呂に入ってみよう

水沢温泉郷を代表する日帰り入浴施設。深さ約1mの露天風呂は、この近辺ではここを含め2ヶ所のみ。充分な広さで身を浸す白濁した湯はツルツルしっとり、女性からの評判も良い。

露天風呂水沢温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
露天風呂水沢温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

露天風呂水沢温泉(日帰り入浴)

住所
秋田県仙北市田沢湖生保内下高野73-15
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭温泉行きバスで25分、水沢温泉郷下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小学生300円、幼児無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉館21:00)

玉川温泉

日本屈指の湧出量と効能で知られる湯治場

開湯は約330年前。1万m以上深い地下から湧く湯は毎分9000リットルと、1か所からの湧出量では日本一を誇る。PH1.2の強酸性の湯は、肌がすべすべになるだけでなく、さまざまな症状に効能がある。国民保養温泉地に指定される国内有数の湯治場。

玉川温泉の画像 1枚目
玉川温泉の画像 2枚目

玉川温泉

住所
秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通八幡平頂上行きバスで1時間20分、玉川温泉下車すぐ
料金
1泊2食付=9500円~/外来入浴(10:00~14:30)=800円、小人400円/
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
イン15:00、アウト10:00

角館地そば そばきり長助

自家栽培、自家製粉にこだわり

自家栽培、自家製粉の地そばが自慢。十割と二八が好みで選べる。農業も営む店主が栽培したそばの実を、みずから製粉し手打ちした地そばは、それを目当てに全国からファンが訪れるほどの人気。

角館地そば そばきり長助の画像 1枚目
角館地そば そばきり長助の画像 2枚目

角館地そば そばきり長助

住所
秋田県仙北市角館町小人町28-5
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
十割二色もり=1100円/高嶺ルビーと会津在来の二種類食べ比べ=1260円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、時期により異なる

食堂いなほ

料亭の味を気軽に堪能

角館の名料亭「稲穂」の姉妹店。さまざまな秋田の名物料理を手軽に味わえる店として人気がある。とくに彩り鮮やかな漬物が並ぶ「がっこ懐石」や比内地鶏といぶりがっこを卵でとじた「いなほ風比内地鶏丼」はおすすめ。

食堂いなほの画像 1枚目
食堂いなほの画像 2枚目

食堂いなほ

住所
秋田県仙北市角館町田町上丁4-1
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩7分
料金
がっこ懐石=1650円/いなほ風比内地鶏丼=990円/角館風稲庭涼うどん=1100円/塩魚汁鍋=1650円/きりたんぽ天婦羅=330円/秋田佐竹北家お狩場ご膳=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00

玉川温泉

日本一の湧出量と酸性度を誇る東北最大規模の湯治場

Ph1.2の強酸性の泉質で、単一の湧出口から湧き出る温泉としては、日本一の湧出量がある。源泉の付近には火山活動を見ながら歩ける玉川自然研究路が整備されている。

玉川温泉の画像 1枚目
玉川温泉の画像 2枚目

玉川温泉

住所
秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通八幡平頂上行きバスで1時間20分、玉川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
情報なし

鶴の湯温泉(日帰り入浴)

温泉好きなら一度は訪れたい乳頭温泉郷の名湯

乳頭温泉郷の中で最も古い歴史をもち、乳白色の湯はみちのくの秘湯の代表格。秋田藩主・佐竹氏が建てた萱葺き屋根の長屋は現在、宿泊で利用できる。

鶴の湯温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
鶴の湯温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

鶴の湯温泉(日帰り入浴)

住所
秋田県仙北市田沢湖田沢先達沢国有林50
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭蟹場温泉行きバスで37分、鶴の湯温泉入口下車、タクシーで5分(アルパこまくさバス停から送迎あり)
料金
入浴料=大人700円、小学生300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館15:30)