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鶴岡市

鶴岡市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した鶴岡市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。クラゲ展示種類数世界一「鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)」、神秘に満ちた修験道の聖地「羽黒山」、庄内を代表する歴史的建造物「致道博物館」など情報満載。

鶴岡市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 200 件

鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)

クラゲ展示種類数世界一

県内唯一の水族館。クラゲの展示種類数は世界一で常時80種類以上を見ることができる。クラゲの給餌解説やアシカ・アザラシも人気。

鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)の画像 1枚目
鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)の画像 2枚目

鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)

住所
山形県鶴岡市今泉大久保657-1
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通加茂経由湯野浜温泉行きバスで40分、加茂水族館下車すぐ
料金
入館料=大人1500円、小・中学生500円、幼児無料/年間パスポート=大人3000円、小・中学生1250円/ (団体10名以上(幼児含まず)は入館料大人1350円、小・中学生450円、障がい者手帳持参で入館料大人500円、小・中学生200円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)

羽黒山

神秘に満ちた修験道の聖地

月山、湯殿山とともに出羽三山と総称される修験道の聖地。飛鳥時代に蜂子皇子(はちこのおうじ)によって開かれたと伝えられる。山頂の羽黒山三神合祭殿へ登る石段には、ミシュランガイド最高ランクの三つ星を獲得した樹齢350年~600年の荘厳な杉並木が続く。

羽黒山の画像 1枚目
羽黒山の画像 2枚目

羽黒山

住所
山形県鶴岡市羽黒町羽黒山
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通羽黒山頂行きバスで40分、隋神門下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

致道博物館

庄内を代表する歴史的建造物

庄内の歴史的建造物を一堂に集めて移築。旧西田川郡役所、多層民家など、見応えのある建築物が並ぶ。内部には庄内の暮らしを伝える貴重な民具なども展示。

致道博物館の画像 1枚目
致道博物館の画像 2枚目

致道博物館

住所
山形県鶴岡市家中新町10-18
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで10分、致道博物館前下車すぐ
料金
入館料=一般1000円、高・大学生400円、小・中学生300円/ (20名以上団体割引あり、障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌2月は~16:00(閉館16:30)

大寶館

クラシカルな洋館は鶴岡公園のシンボル

大正4(1915)年に、大正天皇の即位を記念して建設された洋風建築。明治の文豪・高山樗牛(たかやまちょぎゅう)や作曲家・中田喜直(なかだよしなお)、作家・森敦など、鶴岡ゆかりの人物の資料を展示する。

大寶館の画像 1枚目
大寶館の画像 2枚目

大寶館

住所
山形県鶴岡市馬場町4-7
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで11分、市役所前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

フルーツショップ青森屋

フレッシュフルーツを素敵なカフェ空間で

JR鶴岡駅の前に建つ老舗果物店で、併設のカフェで味わえるスイーツが評判。名物のタルトは、使うフルーツに合わせて生地とクリームを変え、フルーツの持ち味を引き出している。

フルーツショップ青森屋の画像 1枚目
フルーツショップ青森屋の画像 2枚目

フルーツショップ青森屋

住所
山形県鶴岡市末広町7-24
交通
JR羽越本線鶴岡駅からすぐ
料金
フルーツミックスのタルト=560円/庄内メロンのフルーツジュース=720円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00(タルト販売・カフェは10:30~、冬期は~18:00)

湯殿山

神秘に包まれた出羽三山の奥の院

かつて、湯殿山でのことは「語るなかれ、聞くなかれ」と戒められた神域。現在も、参道の各所には「撮影禁止」のお札が立てられ、湯殿山神社本宮へはお祓いを受けないと参拝できない。

湯殿山の画像 1枚目
湯殿山の画像 2枚目

湯殿山

住所
山形県鶴岡市田麦俣六十里山
交通
山形自動車道湯殿山ICから国道112号を山形方面へ車で14km
料金
シャトルバス(往復)=400円/
営業期間
4月下旬~11月3日
営業時間
情報なし

鶴岡カトリック教会天主堂

赤い尖塔が印象的な教会建築

明治36(1903)年築の明治ロマネスク様式建築の傑作。ステンドグラスとは異なる独自の技法でつくられた「窓絵」や、日本に一体のみで、世界的にも貴重な黒い聖母マリア像が安置されている。

鶴岡カトリック教会天主堂の画像 1枚目
鶴岡カトリック教会天主堂の画像 2枚目

鶴岡カトリック教会天主堂

住所
山形県鶴岡市馬場町7-19
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで10分、市役所前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉場)、10~翌3月は~17:00

アル・ケッチァーノ

素材のおいしさを引き出した庄内イタリアン

食の都・庄内「親善大使」の奥田シェフがオーナーのイタリアンレストラン。庄内の食材を生かしたシンプルな味付けのメニューが評判を呼び、全国から客が訪れる人気店。

アル・ケッチァーノの画像 1枚目
アル・ケッチァーノの画像 2枚目

アル・ケッチァーノ

住所
山形県鶴岡市遠賀原稲荷43
交通
JR羽越本線鶴岡駅からタクシーで15分
料金
Aコース=5500円/Bコース=8800円/Cコース=13200円/Dコース=16500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、18:00~20:00(閉店22:00)

游水亭いさごや

女性に人気の近代和風料理旅館

全室から日本海を一望できる、展望の宿。大浴場「湯野浜六湯」には、海を望む露天風呂や檜風呂、露天檜樽風呂など、さまざまなタイプの6つの風呂がある。夕食では旬の魚介を使った郷土懐石料理を楽しめる。

游水亭いさごやの画像 1枚目
游水亭いさごやの画像 2枚目

游水亭いさごや

住所
山形県鶴岡市湯野浜1丁目8-7
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通加茂水族館経由湯野浜温泉行きバスで41分、終点下車、徒歩3分
料金
1泊2食付(休前日)=22150円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

寝覚屋半兵エ

創業140年の名店で味わう「目も覚める」麦切り

「寝ている人も目を覚ますほどおいしい」と伝わる創業140年の老舗。飴色がかった麺は、独自の小麦の配合によるもので、絶妙なコシと旨みがある。

寝覚屋半兵エの画像 1枚目
寝覚屋半兵エの画像 2枚目

寝覚屋半兵エ

住所
山形県鶴岡市馬町枇杷川原74
交通
JR羽越本線羽前大山駅からタクシーで10分
料金
板に盛られた麦切り(4人前)=3400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00

清川屋 鶴岡インター店

山形・庄内の特産品がずらり

山形の特産品ショップ、テイクアウトカフェ、高級食パン専門店の複合店。贈答用から自分用にぴったりのお菓子まで幅広くそろえる。ウッドデッキテラスでカフェタイムも楽しめる。

清川屋 鶴岡インター店の画像 1枚目
清川屋 鶴岡インター店の画像 2枚目

清川屋 鶴岡インター店

住所
山形県鶴岡市美咲町33-21
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通鶴岡市内循環Bコースまたはあつみ温泉行きバスで20分、ウエストモール下車、徒歩5分
料金
ほわいとぱりろーる=1750円(1本)/だだっ子=910円(5個入り)/だだっパイ=1920円(10個入り)/高級食パン許してちょんまげ=950円(2斤)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

由良海岸

夕日を望める美しい海岸

「東北の江ノ島」とも呼ばれる美しい海岸。遠浅の海は水の透明度も高く、夏は多くの海水浴客で賑わう。海岸にそびえる白山島の散策もおすすめ。春から晩秋にかけては釣り場として人気を集める。白山島のシルエットと日本海に沈む夕日とのコントラストが美しい。

由良海岸の画像 1枚目
由良海岸の画像 2枚目

由良海岸

住所
山形県鶴岡市由良2丁目
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通あつみ温泉行きバスで46分、漁協前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

羽黒山五重塔

神秘の山・羽黒山の象徴

高さ約29m、3間5層柿葺素木造の塔は東北最古といわれる。文中元(1372)年、庄内の領主で羽黒山の別当だった武藤政氏により再建された。昭和41(1966)年、国宝に指定。

羽黒山五重塔の画像 1枚目
羽黒山五重塔の画像 2枚目

羽黒山五重塔

住所
山形県鶴岡市羽黒町手向7
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通羽黒山頂行きバスで40分、羽黒センター下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

ラーメン千石や

自家製麺と絶品スープ

厳選した素材で作るスープは、和風だしと豚ガラ、鶏ガラのバランスが絶妙。自家製のストレート細麺か中太ちぢれ麺が選べる(つけ麺は除く)。大きめのチャーシューは最上川ポークを使用している。

ラーメン千石や

住所
山形県鶴岡市大宝寺日本国378-10
交通
JR羽越本線鶴岡駅から徒歩15分
料金
味玉ラーメン=800円/チャーシューメン=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(L.O.)、17:00~19:00(閉店19:30)

鶴岡料理 すず音

全室個室の落ち着いた空間

職人技が光る手の込んだ和食がリーズナブルに味わえる。店主が毎日朝競りで仕入れる旬の魚介メニューがおすすめ。味はもちろん季節に合わせた華やかな盛り付けも評判。

鶴岡料理 すず音

住所
山形県鶴岡市錦町7-68
交通
JR羽越本線鶴岡駅から徒歩12分
料金
ミニ懐石コース(ランチ限定)=2268円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00、18:00~22:00

庄内観光物産館 ふるさと本舗

庄内みやげを選ぶならココ

庄内エリア最大規模の物産館。県内の名産品を集めた「銘品館」のほか、新鮮な魚・海産物などを販売する「さかな市場」や「平田牧場鶴岡庄内観光物産館店」もあり、県内外から訪れた多くの人でにぎわっている。

庄内観光物産館 ふるさと本舗の画像 1枚目
庄内観光物産館 ふるさと本舗の画像 2枚目

庄内観光物産館 ふるさと本舗

住所
山形県鶴岡市布目中通80-1
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通鶴岡市内循環Bコースバスで20分、庄内観光物産館下車すぐ
料金
民芸からからせんべい=1300円(6個入)/うす皮だだちゃ豆饅頭=950円(6個入)/だだちゃ豆福=648円(6個入)/赤かぶ漬け=630円~/一夜干いか=1280円(1枚入)/だだちゃ豆ごはんの素=730円(2合炊)/つるおかのむぎきり=350円~(一把)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(冬期は短縮の場合あり)

寿司処 三幸

庄内浜の幸を満喫

庄内の3つの幸である米、魚、酒を堪能できる。昔ながらの大きめのにぎりは食べ応え十分。また、粘りの少ない庄内ササニシキのシャリは、庄内浜の新鮮な魚と相性が抜群。地酒と一緒に楽しみたい。

寿司処 三幸の画像 1枚目
寿司処 三幸の画像 2枚目

寿司処 三幸

住所
山形県鶴岡市本町2丁目16-5
交通
JR羽越本線鶴岡駅からタクシーで8分
料金
店長おすすめ=2700円/にぎり=1080円(並)・1720円(上)/庄内浜焼きあなご=1290円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30(閉店22:00)

穂波街道 緑のイスキア

田園風景に囲まれた本格ピッツァの専門店

東北初の「真のナポリピッツァ協会」認定店。ナポリから取り寄せた窯で焼き上げるピッツァは表面はカリッと、中はもちもちの理想的な仕上がり。自家栽培のバジルやトマトなど、畑直送のハーブや野菜が本格的なナポリピッツァに力強い味わいを添えている。

穂波街道 緑のイスキアの画像 1枚目
穂波街道 緑のイスキアの画像 2枚目

穂波街道 緑のイスキア

住所
山形県鶴岡市羽黒町押口川端37-7
交通
JR羽越本線鶴岡駅からタクシーで7分
料金
ナポリピッツァ(M)=1078円/パスタ=1188円~/セット=1683円~/ピッツァづくり体験(要予約)=大人2200円・子供1320円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、17:30~20:30(L.O.)、土・日曜、祝日は~14:30(L.O.)、~20:30(L.O.)

国指定史跡 庄内藩校 致道館

東北で唯一現存する藩校建築

手入れの行き届いた建物は、東北で唯一現存する貴重な藩校建築。表門や聖廟、講堂などがそのまま残る。ここから多くの優れた人材が育ったと思うと感慨深い。

国指定史跡 庄内藩校 致道館の画像 1枚目
国指定史跡 庄内藩校 致道館の画像 2枚目

国指定史跡 庄内藩校 致道館

住所
山形県鶴岡市馬場町11-45
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで11分、市役所前下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

MILK

香り高いコーヒーでひと休み

昭和57(1982)年の開店以来、憩いの喫茶店として親しまれている。香り高い挽きたてコーヒーにファンが多い。100種以上のコーヒーカップのコレクションも目を楽しませてくれる。

MILKの画像 1枚目

MILK

住所
山形県鶴岡市切添町20-24
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通鶴岡市内廻り1・2コースバスで8分、鶴岡東高校下車すぐ
料金
ミルクブレンド=460円/ミルクパフェ=800円~/ダージリン(紅茶)春つみ・夏つみ=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)