会津若松市
会津若松市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した会津若松市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。春と秋に開催される市「會津十楽」、ロケーション抜群、猪苗代湖湖岸のキャンプ場「崎川浜キャンプ場」、「one’s home ~ピッツア&カフェ~」など情報満載。
会津若松市のおすすめスポット
201~220 件を表示 / 全 236 件
會津十楽
春と秋に開催される市
蒲生氏郷が奨励した自由市「十楽」を再現した物産イベント。当時の食文化や工芸文化などが体感できるブースが並ぶ。スタッフが時代衣装を身につけるなど、400年前の時代にタイムスリップしたかのよう。
會津十楽
- 住所
- 福島県会津若松市追手町1-1鶴ヶ城本丸
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で20分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 春・秋期のみ
- 営業時間
- 10:00~16:00
崎川浜キャンプ場
ロケーション抜群、猪苗代湖湖岸のキャンプ場
防風林と湖岸の砂浜の間のスペースがキャンプ場となっている。背後は一面猪苗代湖を見渡すことができ、ロケーション抜群だ。
崎川浜キャンプ場
- 住所
- 福島県会津若松市湊町静潟浜
- 交通
- 磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICから国道115号・49号で会津若松方面へ。県道376号に入り、猪苗代湖沿いを崎川浜水泳場を目指し進むと左手に現地。猪苗代磐梯高原ICから20km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 5月上旬~10月第2日曜
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(要確認)
日新館 天文台跡
会津藩校日新館の施設の一部。戊辰戦争後、日新館で唯一現存
会津藩の子弟が学んだ藩校日新館の施設のひとつで、当時天体観測をしていた場所。小高い石垣の上に静かにたたずんでいる。戊辰戦争の戦禍の中、日新館で唯一残った。
日新館 天文台跡
- 住所
- 福島県会津若松市米代1丁目1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス神明・千石線で7分、三の丁下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
馬力本願
馬肉を使ったラーメンが人気
看板メニューの会津馬味噌馬力ラーメンは、とろみのある馬骨スープに無添加の会津味噌を溶かし、特製の馬肉チャーシューをのせる。馬肉料理などのつまみや酒も用意。
馬力本願
- 住所
- 福島県会津若松市七日町7-3
- 交通
- JR只見線七日町駅から徒歩3分
- 料金
- 会津馬味噌馬力ラーメン=850円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(閉店15:00)、17:30~20:00(閉店20:30、盆時期、年末年始は昼のみ)
山田木綿織元
長い歴史を誇る丈夫で素朴な会津木綿
蒲生氏郷が綿花の栽培を奨励したのが始まりといわれる会津木綿。厚地で丈夫なのが特徴で、普段着や日常着に使われた。ギャラリーでは100年前の自動織機が現在も稼働しており、作業風景も見学できる。
山田木綿織元
- 住所
- 福島県会津若松市七日町11-5
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で5分、七日町中央下車、徒歩4分
- 料金
- 巾着袋=864円~/反物=9720円~/テディベアー=2700円~/ブックカバー=972円~/キルトバッグ=12960円~/リバーシブル手さげバッグ=2592円/スマホケース=2592円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
西軍墓地
戊辰戦争の際に死亡した敵方、西軍の藩士150名を埋葬した墓地
戊辰戦争の際、若松付近で戦死した西軍の墓が東明寺にある。会津藩にとっては敵方の藩士150名を埋葬した墓地であり、会津藩士の心意気を見ることができる。
カツヲデザインルーム
独自のデザインを用いた手作りグッズの販売店
会津干支小法師は会津伝統の起き上がり小法師のボディを12支の動物にした縁起物。丑年は赤べこになっている。
カツヲデザインルーム
- 住所
- 福島県会津若松市本町1-29
- 交通
- JR只見線西若松駅から徒歩10分
- 料金
- 会津干支小法師=300円/会津干支小法師ストラップ=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
太鼓門
鶴ヶ城場内にある重厚な門。藩士が登城時に太鼓を打った事が由来
至徳元(1384)年に築城された鶴ヶ城。その場内にある太鼓門は重厚な造りで、見所の一つとなっている。江戸時代、藩士が登城時に太鼓を打ち鳴らした事でこの名がある。
太鼓門
- 住所
- 福島県会津若松市追手町1-1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で20分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
まちなかライトアップ
夜だけの幻想的な風景
鶴ヶ城天守閣をはじめ大町通りや七日町通りなどで歴史ある建物がライトアップされる。まちなか周遊バス「ハイカラさん」や「あかバス」の夜間運転もあり、車窓から美しい夜景が楽しめる。
芦ノ牧グランドホテル(日帰り入浴)
名物露天風呂は川面から約50mの高さ。美しい川の流れを望む
このホテルの名物の露天風呂の高さは川面から約50m。はるか眼下に美しい川の流れを望む。屋内の展望大浴場も大きなガラス窓に囲まれて明るく、ゆったりとした造りだ。
芦ノ牧グランドホテル(日帰り入浴)
- 住所
- 福島県会津若松市大戸町芦牧1044
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス芦の牧車庫行きで50分、終点下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人700円、小学生500円、幼児350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~15:00(閉館16:00)
中野竹子殉節之地碑
なぎなたで戦った会津女子、中野竹子の碑
柳橋で新政府軍と交戦し、戦死した中野竹子。辞世の句「武士(もののふ)の猛き心にくらぶれば数にも入らぬ我が身ながらも」が刻まれている。
中野竹子殉節之地碑
- 住所
- 福島県会津若松市神指町黒川街道西250付近
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
強清水地そばまつり
そばまつりで新そばを食べよう
強清水では、冷涼な気候を利用してそばの栽培が盛んに行われている。初秋には白く可憐なそばの花が一面に広がり、道行く人の目を和ませる。地元で栽培した新そば粉「会津のかおり」を使った「地そばまつり」で、挽きたて・打ちたて・ゆでたてのおいしいそばと芋汁、天ぷら等を味わおう。
強清水地そばまつり
- 住所
- 福島県会津若松市河東町八田沢目403-1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス会津レクリエーション公園行きで25分、強清水下車、徒歩3分
葦名家廟所
南北朝時代から勢力を伸ばした葦名氏を伝える貴重な史跡
南北朝時代(14世紀半ば)に始まる葦名氏の隆盛を伝える貴重な史跡。鶴ヶ城の前身・東黒川館を築き、最も栄えた16代・盛氏は現在、花見ヶ丘廟に子孫と共に眠る。
葦名家廟所
- 住所
- 福島県会津若松市花見ケ丘2丁目133
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バスまちなか南循環で14分、花見ケ丘下車、徒歩9分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
茶室麟閣
茶室麟閣でひと休み
茶をたしなんだ蒲生氏郷が千利休の子、少庵を会津にかくまった際、少庵が恩義に報い建てた茶室。戊辰戦争の後、移築・保存されていたが、平成2年、元の城内へ戻された。県指定重要文化財。
茶室麟閣
- 住所
- 福島県会津若松市追手町1-1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で20分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料=大人200円、中学生以下無料/天守閣との共通券=大人500円、中学生以下150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)
竹藤
さまざまな竹製品がずらりと並ぶ
創業寛永元(1624)年の老舗。戊辰戦争の際は、城から唐人凧を揚げ会津藩士の士気を鼓舞したとか。凧は舌を出した「べろくん出し」、口を開いた「開運」、「あいづ波」の3種類がある。
竹藤
- 住所
- 福島県会津若松市中央1丁目2-7
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで4分、郵便局前下車すぐ
- 料金
- 会津唐人凧=750~85000円/竹ザル=600円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00



