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加賀市 x 見どころ・レジャー

加賀市のおすすめの見どころ・レジャースポット

加賀市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。住居跡と推定される不思議な光景「長者屋敷跡(片野海岸)」、冬にはとれたてズワイガニに出会える「橋立漁港」、心と体を癒すスパ&リゾートは、自分スタイルで過ごせる贅空間「癒しのリゾート・加賀の幸 ホテルアローレ(日帰り入浴)」など情報満載。

加賀市のおすすめスポット

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長者屋敷跡(片野海岸)

住居跡と推定される不思議な光景

片野海岸に突如現れる大小さまざまな奇岩怪石。奈良時代のものと考えられる土師器や須恵器の破片が出土しており、住居跡と推定される。

長者屋敷跡(片野海岸)の画像 1枚目

長者屋敷跡(片野海岸)

住所
石川県加賀市片野町
交通
IRいしかわ鉄道大聖寺駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

橋立漁港

冬にはとれたてズワイガニに出会える

かつて北前船で繁栄し、今はズワイガニの水揚げ港として有名な漁港。捕れたての魚を食べさせてくれる店が軒を連ねている。漁港と尼御前岬の間には遠浅の砂浜海岸がある。

橋立漁港の画像 1枚目

橋立漁港

住所
石川県加賀市小塩町
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅からキャン・バス海まわりで45分、橋立漁港下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

癒しのリゾート・加賀の幸 ホテルアローレ(日帰り入浴)

心と体を癒すスパ&リゾートは、自分スタイルで過ごせる贅空間

白山連峰と柴山潟を一望する高台に位置するリゾートホテル。スパや大浴場、スポーツ施設、エステなどの施設が充実している。旬の地元食材を使用した料理を楽しめる。

癒しのリゾート・加賀の幸 ホテルアローレ(日帰り入浴)の画像 1枚目

癒しのリゾート・加賀の幸 ホテルアローレ(日帰り入浴)

住所
石川県加賀市柴山町と5-1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅からタクシーで15分(加賀温泉駅から送迎あり、予約制)
料金
入浴料=大人750円、小人375円/食事付入浴(11:30~15:00、レストラン利用、予約不可)=各メニュー+250円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~翌1:00(食事は11:30~14:00のみ)

深田久弥山の文化館

深田久弥「日本百名山」などの山文学、久弥が愛用した品々を展示

『日本百名山』の著者として知られる深田久弥の生家近くに建ち、館内にはテントやロープなど久弥が愛用した品々を展示している。2階は登山愛好家や来館者の交流の場として開放。

深田久弥山の文化館の画像 1枚目
深田久弥山の文化館の画像 2枚目

深田久弥山の文化館

住所
石川県加賀市大聖寺番場町18-2
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅からキャンバス海まわりで23分、舟と久弥と長流亭下車、徒歩3分
料金
一般300円、高校生以下無料 (75歳以上150円、障がい者無料、20名以上の団体は250円、JAF優待250円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

源泉・足湯

山代温泉発祥はカラスが傷を湧水で癒す姿を行基が見たのが始まり

行基がカラスが傷を癒しているのを見て温泉を開いたという言い伝えが残る、山代温泉発祥の地。今でもお湯が湧き出ていて、瑠璃光とも呼ばれている。

源泉・足湯の画像 1枚目
源泉・足湯の画像 2枚目

源泉・足湯

住所
石川県加賀市山代温泉18-121
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで15分、山代温泉下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00(閉園)

加佐の岬

白亜の灯台の美しさ、日本海の大パノラマ展望が絶好の景勝地

加賀海岸で最も日本海に突き出した岬で、白亜の灯台が美しいコントラストを描く。岬の先端からは左右に日本海の大パノラマ展望が開けた絶好の景勝地である。

加佐の岬の画像 1枚目

加佐の岬

住所
石川県加賀市橋立町
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ろくろの里 工芸の館

木材をカンナで削るところから、自分だけのお椀を手作り体験

ろくろにセットした木材をカンナで削り、自分だけの椀を作ることができる。ベテランの木地職人が指導してくれるので初心者でも安心。漆を塗った後、送料は着払いとなるが、完成品を送ってくれる。

ろくろの里 工芸の館の画像 1枚目

ろくろの里 工芸の館

住所
石川県加賀市山中温泉菅谷町ヘ1-1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、タクシーで5分
料金
木地挽きろくろ体験=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園18:00)

山中片岡鶴太郎工藝館

芸能人の粋なアートセンス

俳優・芸術家としても有名な片岡鶴太郎と山中が誇る伝統工芸とのコラボレーション。幅約3mにもなる大作「龍」を飾ったコーヒーサロンもおすすめだ。

山中片岡鶴太郎工藝館の画像 1枚目

山中片岡鶴太郎工藝館

住所
石川県加賀市山中温泉湯の出町レ26-3
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
大人500円、小・中学生300円 (10名以上は1割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

尼御前サービスエリア(下り)

越前加賀海岸国定公園の景勝地がすぐ隣に

太陽の光がたくさん入るフードコートでは、新鮮な海の素材と石川県の数種類のカレーが味わえる。

尼御前サービスエリア(下り)の画像 1枚目
尼御前サービスエリア(下り)の画像 2枚目

尼御前サービスエリア(下り)

住所
石川県加賀市美岬町
交通
北陸自動車道加賀ICから片山津IC方面へ車で9km
料金
能登豚ステーキ金沢カレー(フードコート)=1350円/餃子菜舘勝ちゃん 小松餃子(売店)=1000円(12個入)/
営業期間
通年
営業時間
フードコートは7:00~22:00、売店は24時間、コンビニは24時間、案内所は9:00~18:00(土・日曜、祝日は8:00~18:00)、充電スタンドは24時間

足湯 笠の露

足元からじんわりぽかぽか

加賀山中温泉は、奥の細道の芭蕉と曽良の別れの地。芭蕉が詠んだ「今日よりや書き付け消さん笠の露」から名付けられた足湯「笠の露」が体験できる。

足湯 笠の露の画像 1枚目

足湯 笠の露

住所
石川県加賀市山中温泉薬師町ム1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで25分、終点下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:45~22:30(閉館)

加賀市中央公園

公園の中に物語がたくさん

加賀平野や霊峰白山を一望できる公園には芝生広場のほか、体育館やテニスコート、縄文時代の住居を体感できるエリアもある。「おとぎの国」の中では絵本の中に入ったような気分を味わえる。

加賀市中央公園

住所
石川県加賀市山田町
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス温泉大聖寺線中央公園方面行きで11分、中央公園口下車、徒歩3分
料金
無料、有料施設あり
営業期間
通年
営業時間
入園自由

大堰宮

名湯・山代温泉を代表する春の景観

大聖寺川のほとりにたたずむ、緑に包まれた小さな神社。桜の名所として有名で、季節になると八重九重の見事な桜が咲き誇る。川沿いを散策しながらのんびりとお花見ができる。

大堰宮の画像 1枚目
大堰宮の画像 2枚目

大堰宮

住所
石川県加賀市山代温泉
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで15分、山代温泉西口下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年(桜の見頃は4月上旬~中旬)
営業時間
境内自由

月うさぎの里

うさぎとふれあえる体験型テーマパーク

約50匹のうさぎとふれあえる広場や、うさぎグッズ、オリジナルの銘菓が約2000点以上そろうショップ、また飲食店街もあり1日中楽しめる。

月うさぎの里の画像 1枚目
月うさぎの里の画像 2枚目

月うさぎの里

住所
石川県加賀市永井町43-41
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅からキャン・バス海まわりで30分、月うさぎの里下車すぐ
料金
うさぎ広場入場料=大人300円、小学生以下200円、3歳以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館、時期により異なる)

尼御前サービスエリア(上り)

北陸ならではのみやげが大集合

加賀野菜のひとつである「五郎島金時」を使用した手作りの「すいーとぽてと」や、ますの寿し、日本海で獲れた海産物などが人気。

尼御前サービスエリア(上り)の画像 1枚目

尼御前サービスエリア(上り)

住所
石川県加賀市美岬町
交通
北陸自動車道片山津ICから加賀IC方面へ車で4km
料金
上海海鮮(レストラン)=3800円/金沢カツカレー(美岬亭)=980円/金かすてら(売店)=1944円(大)/
営業期間
通年
営業時間
レストランは11:00~15:00(土・日曜、祝日、繁忙期は11:00~20:00)、美岬亭は24時間、売店は24時間、案内所は9:00~18:00(土・日曜、祝日は9:00~19:00)、充電スタンドは24時間

北前船主屋敷 蔵六園

敷地約千坪、建坪約300坪、北前船主の当時の姿のままの屋敷

当時のままの姿で残る北前船主の屋敷。敷地約千坪、建坪約300坪の広大さだ。贅を尽くした調度品に加え、全国の銘石を配置した遠州流の庭園も残る。野草園やティールーム、ショップもあり古美術品も買える。

北前船主屋敷 蔵六園の画像 1枚目
北前船主屋敷 蔵六園の画像 2枚目

北前船主屋敷 蔵六園

住所
石川県加賀市橋立町ラ47
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅からキャン・バス海まわりで29分、蔵六園下車すぐ
料金
大人400円、小学生以下200円 (障がい手帳の持参で本人と同伴者1名は1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

うつわ工房

ろくろ体験、手びねり体験、絵付け体験ができる

小皿、湯飲みなどで九谷焼のろくろ回し・絵付けを体験。ほぼマンツーマンで指導してもらえる。団体は予約制。

うつわ工房の画像 1枚目
うつわ工房の画像 2枚目

うつわ工房

住所
石川県加賀市作見町ル25-1アビオシティ加賀 加賀百撰街
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅からすぐ
料金
ろくろ体験(平日は予約制)=2160円/手びねり体験(平日は予約制)=1080円/絵付け体験=540円/ (ろくろ体験・手びねり体験は焼成代金別1080円~、絵付け体験の品代別、湯呑・飯碗840円、マグカップ1000円、皿800円~)
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(閉店)

石川県県民の森

宿泊施設が豊富、環境も良好

テントサイトは木々に囲まれ、涼しく過ごせ料金も手ごろ。トイレや風呂も完備した別荘風の大型ログハウス、素朴なバンガローなどが敷地内に点在する。園内を流れる川での水遊びや、遊歩道の散歩でリラックスしよう。

石川県県民の森の画像 1枚目
石川県県民の森の画像 2枚目

石川県県民の森

住所
石川県加賀市山中温泉杉水町
交通
北陸自動車道片山津ICから県道20号・39号で山中温泉方面へ。県道153号に入り一般道で現地へ。片山津ICから28km
料金
サイト使用料=テント専用テント1張り640円、タープ1張り640円/宿泊施設=バンガロー3520円、ケビン9610円、ログハウス大型(7人まで)16010円、小型(4人まで)12810円※追加1人1060円/
営業期間
4月29日~11月30日(宿泊施設は~10月31日)
営業時間
イン11:00、アウト10:00(宿泊施設は13:00~)

真菰ヶ池

春には池の周りの桜が満開

久谷焼窯跡展示館後ろの中腹にある灌漑用の小池で、散策途中の休憩場所として利用できる。デッキ風のスペースがとても気持ちがいいと人気。

真菰ヶ池の画像 1枚目
真菰ヶ池の画像 2枚目

真菰ヶ池

住所
石川県加賀市山代温泉
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで11分、山代温泉東口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

山中座

山中塗の粋を集めたロビーが見事

松尾芭蕉も入ったという「菊の湯」と山中節を見ることのできる「山中座ホール」がある。山中漆器の技を集めた格調高い建築。

山中座の画像 1枚目
山中座の画像 2枚目

山中座

住所
石川県加賀市山中温泉薬師町ム1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
入館料=無料/「定期上演 山中節四季の舞」鑑賞(土・日曜、祝日)=大人700円、3歳~小学生350円/菊の湯入浴料=大人490円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~22:00(閉館、時期により異なる)

黒谷橋

旅人の為に通された橋で芭蕉も「行脚の楽しみここにあり」と絶賛

山中を訪れる多くの旅人のために通された橋。当初、木橋だったが、昭和10年に石橋となる。山中に立ち寄った松尾芭蕉もここからの眺めを気に入り、一句詠ったほど。

黒谷橋の画像 1枚目

黒谷橋

住所
石川県加賀市山中温泉東町1丁目
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由