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石川県 x 見どころ・レジャー

石川県のおすすめの見どころ・レジャースポット

石川県のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。幻想的な鏡花の世界にふれる「泉鏡花記念館」、クラシックな建物の中で石川の歴史を体感しながら学ぶ「石川県立歴史博物館」、湯けむりが立ちのぼる温泉情緒の街「山代温泉」など情報満載。

石川県のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 771 件

泉鏡花記念館

幻想的な鏡花の世界にふれる

郷土が生んだ文豪・泉鏡花に関する資料などを展示している。鏡花の生家跡地に建つ記念館で、創作の源泉となった環境や、作品の時代背景などを知ることができる。

泉鏡花記念館の画像 1枚目
泉鏡花記念館の画像 2枚目

泉鏡花記念館

住所
石川県金沢市下新町2-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道城下まち金沢周遊バス右回りルートで12分、橋場町(金城樓前)下車、徒歩3分
料金
一般310円、65歳以上210円、高校生以下無料 (20名以上の団体は260円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

石川県立歴史博物館

クラシックな建物の中で石川の歴史を体感しながら学ぶ

原始・古代~近代の石川の歴史を知ることができる。展示品は、歴史資料のほか精密なジオラマや民具など。

石川県立歴史博物館の画像 1枚目
石川県立歴史博物館の画像 2枚目

石川県立歴史博物館

住所
石川県金沢市出羽町3-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス「出羽町」下車、徒歩5分
料金
常設展観覧料=一般300円、大学生240円、高校生以下無料、特別展は別料金/ (65歳以上240円、20名以上の団体は一般240円、大学生190円、障がい者手帳持参または「ミライロID」提示で本人と同伴者1名まで観覧無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

山代温泉

湯けむりが立ちのぼる温泉情緒の街

開湯1300年の歴史を誇り、江戸時代は加賀藩の藩湯として栄えた由緒ある湯処。明治以降は多くの文人墨客が訪れた。今も加賀百万石の賑わいと湯処の伝統を伝える。

山代温泉の画像 1枚目
山代温泉の画像 2枚目

山代温泉

住所
石川県加賀市山代温泉
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで15分、山代温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鼓門

能にちなんだ和テイストの門

もてなしドーム正面入り口にあたる「鼓門」は、高さ約14m。ガラスドームとは対照的に温かみのある木の素材で作られている。金沢で盛んな能楽の鼓をイメージしている。

鼓門の画像 1枚目

鼓門

住所
石川県金沢市木ノ新保町1-1
交通
JR金沢駅構内
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鈴木大拙館

世界が尊敬する仏教哲学者を知り、そして思索を深める場

金沢市出身の仏教哲学者、鈴木大拙の思想や足跡などを紹介。回廊で結ばれた玄関棟、展示棟、思索空間棟の3つの棟と、玄関の庭、露地の庭、水鏡の庭の3つの庭から構成されており、来館者が思索を深められる場も用意されている。

鈴木大拙館の画像 1枚目
鈴木大拙館の画像 2枚目

鈴木大拙館

住所
石川県金沢市本多町3丁目4-20
交通
JR金沢駅から北陸鉄道本多町経由東部車庫行きバスで10分、本多町下車、徒歩4分
料金
大人310円、高校生以下無料 (65歳以上210円、団体20名以上は260円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

はづちを楽堂

和カフェとおみやげ処を併設

温泉街の中心にあり、和風カフェやおみやげ処を併設している。和スイーツやしぼりたて牛乳のソフトクリームが食べられるほか、和小物も販売している。

はづちを楽堂の画像 1枚目
はづちを楽堂の画像 2枚目

はづちを楽堂

住所
石川県加賀市山代温泉18-59-1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで15分、山代温泉下車、徒歩5分
料金
はづ団子=750円/草餅ぜんざい=1100円/クリーム白玉ぜんざい=1100円/ミルクソフトクリームハーフサイズ=250円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、11~翌2月は~17:00

山代温泉 総湯

九谷焼タイルに注目

「湯の曲輪」の町並と調和した落ち着いたたたずまい。天井の高い浴場は1階にあり、加水をしていない良質の湯が湯船に注がれ、窓外には中庭や薬王院温泉寺の四季の風景が楽しめる。

山代温泉 総湯の画像 1枚目
山代温泉 総湯の画像 2枚目

山代温泉 総湯

住所
石川県加賀市山代温泉万松園通2-1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅からキャンバス山回りで20分、山代温泉総湯・古総湯下車すぐ
料金
入浴料=大人460円、中人(6~11歳)130円、小人(3~5歳)50円/総湯・古総湯共通(各1回)=大人700円、中人250円、小人120円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:30(閉館22:00、第4水曜は12:00~)

金沢市老舗記念館

老舗薬屋さんの店先を再現

天正7(1579)年開業の薬舗「中屋」の建物を移築した記念館。当時の店の様子を再現するほか、伝統産業などの資料を展示し、町民文化を今に伝えている。

金沢市老舗記念館の画像 1枚目
金沢市老舗記念館の画像 2枚目

金沢市老舗記念館

住所
石川県金沢市長町2丁目2-45
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
料金
大人100円、高校生以下無料 (土佐守家資料館との共通券あり、祝日は65歳以上無料、祝日と障がい者週間は各種障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

中の橋

歩行者専用の木造橋

欄干などは街並に調和した造りを採用した、浅野川に架かる橋。泉鏡花の代表作『照葉狂言』の舞台にもなった。夜はライトアップされ、暗闇に幻想的な姿が浮かびあがる。

中の橋の画像 1枚目
中の橋の画像 2枚目

中の橋

住所
石川県金沢市主計町
交通
JR金沢駅から北鉄鉄道バス橋場町経由東部車庫行きで7分、橋場町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

室生犀星記念館

犀星の思いを感じる

金沢に生まれた室生犀星の生涯と作品世界を紹介する記念館。原稿、書簡、初版本、遺品などの貴重な資料を展示している。

室生犀星記念館の画像 1枚目
室生犀星記念館の画像 2枚目

室生犀星記念館

住所
石川県金沢市千日町3-22
交通
JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、片町下車、徒歩6分
料金
大人310円、高校生以下無料 (65歳以上は210円、20名以上の団体は260円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名210円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

辻家庭園 前田家家老旧横山家迎賓館

歴史ある名園を堪能できる

旧横山家迎賓館として、近代日本庭園の雄・七代目小川治兵衛が手がけた名園を公開。国登録有形文化財の母屋や表門も必見だ。予約をすれば食事もできる。

辻家庭園 前田家家老旧横山家迎賓館の画像 1枚目
辻家庭園 前田家家老旧横山家迎賓館の画像 2枚目

辻家庭園 前田家家老旧横山家迎賓館

住所
石川県金沢市寺町1丁目8-48
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス平和町行きで20分、寺町2丁目下車すぐ
料金
入園料=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00、冬期は~17:00

水引アクセサリー工房 金澤くるみ

水引でオリジナルアクセサリー作り

金沢の伝統工芸である水引を編んでオリジナルアクセサリーを作る人気の体験。水引の色は50色以上、イヤリングやブローチ、ネックレスなどアイテムも多数。金沢らしいおみやげと思い出作りに。女子旅やカップルにもおすすめ。

水引アクセサリー工房 金澤くるみの画像 1枚目

水引アクセサリー工房 金澤くるみ

住所
石川県金沢市安江町1-15新保屋 2階
交通
JR金沢駅から徒歩15分
料金
体験料=4730円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~、13:00~、15:30~

お茶屋美術館(旧中や)

粋な道具や装飾品が見応えあり

優美な金沢の茶屋文化に触れられる。建物は文政3(1820)年に建てられた当時のたたずまいを残し、芸妓をあでやかに彩る櫛やかんざし、加賀蒔絵を施した道具類も展示。

お茶屋美術館(旧中や)の画像 1枚目
お茶屋美術館(旧中や)の画像 2枚目

お茶屋美術館(旧中や)

住所
石川県金沢市東山1丁目13-7
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
料金
大人500円、小・中学生300円 (「志摩」と両方を訪れる場合、片方の見学料は100円引、障がい者手帳持参で50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

白山比め神社

全国3000社の総本宮

北陸鎮護の大社。白山神社の総本宮として白山信仰の中心となっている。また、「加賀一ノ宮」と崇敬され「白山(しらやま)さん」として広く親しまれている。社宝を集めた宝物館もある。

白山比め神社の画像 1枚目
白山比め神社の画像 2枚目

白山比め神社

住所
石川県白山市三宮町ニ105-1
交通
北陸鉄道石川線鶴来駅からタクシーで5分
料金
宝物館入館料=大人300円、高校生以下無料/
営業期間
通年(宝物館は4~11月)
営業時間
境内自由(宝物館は9:00~16:00<閉館、時期により異なる>)

金沢文芸館

文芸を愛する人たちの活動拠点

金沢の文芸活動の拠点、発信基地として設置。金沢の豊かな文学的土壌をもとに、1階は「交流サロン」、2階は「金沢五木寛之文庫」、3階は「文芸フロア」となっている。

金沢文芸館の画像 1枚目
金沢文芸館の画像 2枚目

金沢文芸館

住所
石川県金沢市尾張町1丁目7-10
交通
JR金沢駅から北陸鉄道城下まち金沢周遊バス右回りルートで15分、橋場町(金城楼前)下車すぐ
料金
大人100円、高校生以下無料 (65歳以上は祝日のみ入館料無料、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は祝日のみ入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

湯涌温泉

加賀藩主も通った金沢市郊外の温泉地

竹久夢二をはじめ、多くの文人墨客に愛された金沢の奥座敷。開湯は1300年前と古く、大正初期には、ドイツで開かれた万国鉱泉博覧会に、当時の内務省推選で、日本の名泉として出展された。

湯涌温泉の画像 1枚目
湯涌温泉の画像 2枚目

湯涌温泉

住所
石川県金沢市湯涌町ほか
交通
JR金沢駅から北陸鉄道湯涌温泉行きバスで50分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

金沢市足軽資料館

足軽の暮らしぶりをのぞける

藩政時代の足軽屋敷2棟を移築し再現している。長町武家屋敷跡界隈の一角にある。当時の足軽の仕事や日常生活を展示・解説。武家文化への理解を深められる。

金沢市足軽資料館の画像 1枚目
金沢市足軽資料館の画像 2枚目

金沢市足軽資料館

住所
石川県金沢市長町1丁目9-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

加賀伝統工芸村ゆのくにの森

伝統工芸テーマパークで職人体験

九谷焼や山中塗、金箔はり、友禅など、石川の伝統工芸をはじめ50以上の体験ができる。食事処や子供の広場もあるので、一日たっぷりと遊べる。写真映えスポットも充実している。

加賀伝統工芸村ゆのくにの森の画像 1枚目
加賀伝統工芸村ゆのくにの森の画像 2枚目

加賀伝統工芸村ゆのくにの森

住所
石川県小松市粟津温泉ナ-3-3
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅からキャン・バス山まわりで40分、ゆのくにの森下車すぐ
料金
入村料=大人550円、中・高校生440円、小人(4歳以上)330円/ (障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉村16:30、時期により異なる)

In Kanazawa House

金沢の伝統料理作りを体験できる

広々とした風情のある町家での文化体験施設。金沢の新鮮素材で飾る手まり寿司体験は、少人数で料理体験ができる。九谷五彩の器や金箔をあしらった箸など、伝統工芸品を実際に使えるものうれしい。

In Kanazawa House

住所
石川県金沢市芳斉1丁目4-28
交通
JR金沢駅から北陸鉄道西金沢方面行きバスで5分、三社下車、徒歩3分

恋路海岸

悲恋伝説が残る地が、今は恋人たちのビーチに

鍋乃と助三郎の悲恋物語が残されているロマンチックな恋路海岸。二人をしのぶブロンズ像と観音堂が建ち、カップルで幸せの鐘を鳴らすと恋が成就すると言われ、注目を集めている。

恋路海岸の画像 1枚目
恋路海岸の画像 2枚目

恋路海岸

住所
石川県鳳珠郡能登町恋路
交通
のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス宇出津駅前行きで1時間、終点で北鉄奥能登バス珠洲方面行きに乗り換えて40分、恋路浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし