トップ > 愛知県 > 半田市

半田市

半田市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した半田市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。明治のものづくりの情熱にふれる「半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)」、蔵の中で半田の酒造りを体感「國盛酒の文化館」、酢の香りが漂う半田運河「半田運河」など情報満載。

半田市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 28 件

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

明治のものづくりの情熱にふれる

明治時代にカブトビールの製造工場として誕生し、本格的なビールづくりの舞台になった建物。リニューアルされ、復刻したカブトビールを味わえるようになったほか、事業家のロマンを感じる展示も公開している。

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)の画像 1枚目
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)の画像 2枚目

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

住所
愛知県半田市榎下町8
交通
名鉄河和線住吉町駅から徒歩5分
料金
常設展示室入館料=大人(高校生以上)200円、中学生以下無料/ジャーマンプレート+カブトビール=1400円/復刻ラベルのカブトビール=2000円(3本入)/ (20名以上の団体は大人(高校生以上)160円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00、常設展示室は~17:00、カフェ・ショップは10:00~17:00

國盛酒の文化館

蔵の中で半田の酒造りを体感

200年以上にわたって使われてきた酒蔵を生かした資料館。江戸時代の酒造りで使われた道具や歴史、和紙人形で再現した工程などを見学できる。館内では利き酒や名酒の販売も。

國盛酒の文化館の画像 1枚目
國盛酒の文化館の画像 2枚目

國盛酒の文化館

住所
愛知県半田市東本町2丁目24
交通
JR武豊線半田駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉館16:00、見学は要予約)

半田運河

酢の香りが漂う半田運河

江戸の元禄年代以前に整備された運河。ここを通って知多半島の特産品である酒や酢、木綿などが江戸や大阪に運ばれた。現在も運河沿いに黒板囲いの酢の醸造蔵が建ち並び独特の風情だ。

半田運河の画像 1枚目
半田運河の画像 2枚目

半田運河

住所
愛知県半田市中村町ほか
交通
JR武豊線半田駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

松華堂

手作りの和菓子をおみやげに

江戸末期から続く老舗和菓子店。昔ながらの手法で一つひとつ作られている。半田名物の柔らかいおこしにあんが詰まった雁宿おこしや米こうじから作る酒饅頭の半田饅頭がおすすめ。

松華堂の画像 1枚目
松華堂の画像 2枚目

松華堂

住所
愛知県半田市御幸町103
交通
JR武豊線半田駅から徒歩3分
料金
溜ロール=800円(1本)/雁宿おこし=630円/半田饅頭=180円/松かげ=540円/千代の糸(10~翌4月限定)=360円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

MIZKAN MUSEUM

酢づくりの歩みを伝える体感型博物館

通称・MIM(ミム)。江戸時代から続くミツカンの酢づくりの歴史や技術を公開。酢の運搬に使われていた長さ約20mの「弁才船」を再現した「時の蔵」をはじめ、5つの展示ゾーンで紹介する。見学はガイドツアー形式(所要時間90分)。

MIZKAN MUSEUMの画像 1枚目
MIZKAN MUSEUMの画像 2枚目

MIZKAN MUSEUM

住所
愛知県半田市中村町2丁目6
交通
JR武豊線半田駅から徒歩3分
料金
入館料=大人300円、中・高校生200円、小学生100円、乳幼児無料/マイ味ぽん=200円(1本)/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(要予約)

うさぎ屋

古民家でしっぽりと和食を楽しむ

築100年以上の古民家を利用した食事処。季節の食材を使った多彩なおかずが楽しめるランチは、ぜんざいとコーヒー付きで人気が高い。

うさぎ屋の画像 1枚目
うさぎ屋の画像 2枚目

うさぎ屋

住所
愛知県半田市堀崎町2丁目1
交通
名鉄河和線知多半田駅から徒歩8分
料金
昼のランチ=1500円(花)・2500円(雪)・3500円(月)/コース料理(要予約)=4000円~/宴会おすすめコース=5000円(2時間の飲み放題付き)/ (夜はコース料理のみ、要予約)
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店14:30)、18:00~20:00(閉店22:00、夜は要予約)

半田空の科学館

地球と宇宙がテーマの科学館

プラネタリウムや天体観測所、展示室からなる科学館。天体観測所では毎月「星空観察会」が、プラネタリウムでは季節ごとの星空解説が行われる。

半田空の科学館の画像 1枚目
半田空の科学館の画像 2枚目

半田空の科学館

住所
愛知県半田市桐ケ丘4丁目210
交通
名鉄河和線成岩駅から徒歩20分
料金
入館料=無料/プラネタリウム=大人210円~、3歳~中学生100円~、番組によって異なる/ (30名以上の団体は大人100円~、3歳~中学生は50円~、予約制)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

まるは ごんぎつねの湯

県内屈指の高温露天風呂

童話作家新美南吉の文学散歩コース近くにあり、木の香り漂う浴室と日本庭園に囲まれた露天風呂のある温泉。風流な造りの露天風呂には洞窟湯など、6種のお風呂が楽しめる。露天風呂は源泉かけ流し。

まるは ごんぎつねの湯の画像 1枚目
まるは ごんぎつねの湯の画像 2枚目

まるは ごんぎつねの湯

住所
愛知県半田市平和町5丁目73
交通
名鉄河和線知多半田駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人900円、小人(4歳~小学生)400円、3歳以下無料/入浴料(土・日曜、祝日)=大人950円、小人450円/入浴料(繁忙期)=大人1000円、小人500円/ (レンタルバスタオル300円、レンタルフェイスタオル200円、バスタオル1000円、フェイスタオル500円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)

新美南吉記念館

新美南吉の文学の世界に浸ろう

新美南吉の作品の世界を、南吉の生涯を追いながら紹介。貴重な直筆資料や作品のジオラマなどが見学でき、カフェも併設。名鉄半田口駅そばにある南吉の生家も合わせてめぐってみては。

新美南吉記念館の画像 1枚目
新美南吉記念館の画像 2枚目

新美南吉記念館

住所
愛知県半田市岩滑西町1丁目10-1
交通
名鉄河和線半田口駅から徒歩20分
料金
高校生以上220円、中学生以下無料 (高校生以上の20名以上の団体は各170円、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・被爆者手帳持参またはミライロID提示で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館)

総本家田中屋

知多銘菓・生せんべいの老舗

黒糖と蜂蜜のやさしい甘さと、もちもちとした食感が特徴の生せんべいの老舗店。素材の味が伝わるシンプルな製法を守り、季節や天候によって配合や蒸し時間を見極めている。

総本家田中屋

住所
愛知県半田市清水北町1
交通
名鉄河和線住吉町駅からすぐ
料金
生せんべい(白・黒・抹茶入り)=570円(9個入箱)/生せんべいミニ=216円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

米市商店

いろいろな味が楽しめる煎餅を販売

明治8(1875)年創業の米屋から平成元(1989)年に煎餅屋へ。武豊産の溜に、常滑産ののりや美浜産の塩など確かな素材を使い、一枚一枚煎餅を焼く。紺屋海道散策途中に立ち寄りたい。

米市商店の画像 1枚目

米市商店

住所
愛知県半田市堀崎町1丁目47
交通
名鉄河和線知多半田駅から徒歩10分
料金
赤レンガ煎餅=450円/大丸煎餅=350円/ミックス紺屋海道=648円/がんこたまり=540円/うす焼=540円/海苔付黒壁=540円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~16:00

新美南吉の生家

多くの名作童話が生まれた、新美南吉の家

「ごん狐」「手袋を買いに」で有名な童話作家、新美南吉の生家。戦後は人手にわたっていたものを半田市が購入し、当時の間取りを復元したもので、内部の見学もできる。

新美南吉の生家の画像 1枚目

新美南吉の生家

住所
愛知県半田市岩滑中町1-83
交通
名鉄河和線半田口駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

駅前ワイガヤバル BOARDING GATE

多様なシーンで使えるカフェ&バル

デザイン会社が運営するおしゃれなカフェ&バル。独創的なメニューや世界各国のビールなど充実メニューがそろう。ランチから夜(飲みなおし)まで各シーンで使える。

駅前ワイガヤバル BOARDING GATEの画像 1枚目

駅前ワイガヤバル BOARDING GATE

住所
愛知県半田市更生町1丁目122-18
交通
名鉄河和線知多半田駅からすぐ
料金
ランチ=864円~/お子様ランチ=843円/ナミナミワイン=950円/日本酒=735円~/焼酎=702円~/ウィスキー=918円~/バーボン=702円~/スコッチ=626円~/世界のビール=594円~/カクテル=648円~/生ビール=519円/ (18:00~チャージ料別途300円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:00(閉店24:00)、ドリンクは~23:30(L.O.)

入口屋

カジュアルに楽しむ日本茶カフェ

味噌蔵を改装したモダンなカフェ。常滑焼の急須でいれた煎茶や和スイーツ、豚汁ランチ(夏期休み)、かき氷(夏期のみ)も評判だ。

入口屋の画像 1枚目
入口屋の画像 2枚目

入口屋

住所
愛知県半田市岩滑東町1丁目92-2
交通
名鉄河和線半田口駅から徒歩7分
料金
抹茶白玉ぜんざい=680円/前茶=580円~/濃いめの抹茶ラテ=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉店17:00)

紺屋海道

江戸時代の交通の要

江戸時代に交通の要として職人や商人が行き交うメイン通りだった海道。船の帆を染める染物屋があったことから紺屋の名が付けられたと言い伝えられる。寺社が点在する静かな街並が残る。

紺屋海道の画像 1枚目
紺屋海道の画像 2枚目

紺屋海道

住所
愛知県半田市榎下町~堀崎町2丁目
交通
名鉄河和線知多半田駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ホテルルートイン半田亀崎

車での移動に便利な立地。大浴場と無料朝食が好評

国道247号沿いの立地。知多半島の中心半田市に位置するビジネスホテル。半田市を始め、高浜市、碧南市等へのアクセスも便利。名古屋から40分、中部国際空港まで30分。

ホテルルートイン半田亀崎の画像 1枚目

ホテルルートイン半田亀崎

住所
愛知県半田市亀崎町9丁目141-2
交通
JR武豊線亀崎駅から徒歩15分
料金
シングル=6450円~/ツイン=11300円~/ (朝食付、シーズン料金あり)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

小栗家住宅

半田観光のスタートはココから

古くから豪商として知られた萬三商店の店舗兼住宅だった建物。国の登録有形文化財に登録されている。現在は内部は非公開のため、外観の見学のみとなっている。

小栗家住宅の画像 1枚目

小栗家住宅

住所
愛知県半田市中村町1丁目40
交通
JR武豊線半田駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

ヌードルレストラン ライオン

ユニークさが光る新感覚ヌードル

「温故知新」「新味創造」がコンセプトのヌードルレストラン。一番人気の梅じそらーめんをはじめ、豆乳ベースのトマトらーめんなど独創的な味が評判だ。

ヌードルレストラン ライオンの画像 1枚目
ヌードルレストラン ライオンの画像 2枚目

ヌードルレストラン ライオン

住所
愛知県半田市有楽町6丁目163-1
交通
名鉄河和線青山駅から徒歩10分
料金
梅じそらーめん=788円/トマトらーめん=810円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店)、17:00~22:00(閉店)、日曜は11:00~21:30(閉店)

旧中埜半六邸

歴史的建造物を改修した憩いの場

江戸後期から明治初期にかけて、海運業や醸造業などで栄えた中埜半六家の邸宅を改修。邸宅内にある半六庭園は開放され、自由に利用でき、散策の休憩スポットにぴったり。

旧中埜半六邸の画像 1枚目

旧中埜半六邸

住所
愛知県半田市中村町1丁目7
交通
JR武豊線半田駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(半六庭園は9:00~)

半田駅 跨線橋

JR線では日本最古の現存する跨線橋である

JR半田駅の改札口からホームに架かる跨線橋は、明治43(1910)年に完成したものでJR線では日本最古の現存する跨線橋。駅舎の横にある小さなレンガ造りの建物は油倉庫だった。

半田駅 跨線橋

住所
愛知県半田市御幸町110-1
交通
JR武豊線半田駅構内
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし