トップ > 滋賀県

滋賀県

滋賀県のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した滋賀県のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。地産地消を活かした「うなぎ」や名物「志じみ釜めし」を味わう「志じみ釜めし 湖舟」、船に乗ってのんびり遊覧「八幡堀めぐり」、湖畔の美しい公園でくつろぐ「豊公園(長浜城跡)」など情報満載。

滋賀県のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 1,338 件

志じみ釜めし 湖舟

地産地消を活かした「うなぎ」や名物「志じみ釜めし」を味わう

石山寺門前にある郷土料理の店。名物のしじみの釜飯「志じみめし」を、赤だし志じみ汁とともに味わえる。近江のおばんざい5品がセットになった「鳰(にお)」が人気。うなぎは、良質な鰻を厳選し、タレには滋賀県産の調味料にこだわり、焼きは炭火で外はカリッと中はフワッと仕上げている。

志じみ釜めし 湖舟の画像 1枚目
志じみ釜めし 湖舟の画像 2枚目

志じみ釜めし 湖舟

住所
滋賀県大津市石山寺3丁目2-37
交通
京阪石山坂本線石山寺駅から徒歩10分
料金
志じみ釜めし御膳=2000円/炭焼き極上うな重「にお」=2730円/「唐橋」=3740円/近江富士=5200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(17:00以降要予約)

八幡堀めぐり

船に乗ってのんびり遊覧

安土桃山時代に豊臣秀次が、琵琶湖を往来する荷船を寄港させるために整えた八幡堀。全長6kmの堀沿いには白壁土蔵の商家が並び、歴史を感じながら水郷の風情を満喫できる。

八幡堀めぐりの画像 1枚目
八幡堀めぐりの画像 2枚目

八幡堀めぐり

住所
滋賀県近江八幡市多賀町743
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで6分、大杉町八幡山ロープウェイ口下車、徒歩3分
料金
大人1500円 (20名以上の団体1割引(月~金曜)、障がい者手帳持参で3割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

豊公園(長浜城跡)

湖畔の美しい公園でくつろぐ

羽柴(豊臣)秀吉が築城した長浜城の跡地に整備された公園。長浜城は江戸時代初期に廃城となり、資材は彦根城や大通寺に移されたと伝わる。天守閣を模した長浜城歴史博物館のほか、太閤井戸などの遺構が残る。

豊公園(長浜城跡)の画像 1枚目
豊公園(長浜城跡)の画像 2枚目

豊公園(長浜城跡)

住所
滋賀県長浜市公園町
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
長浜城歴史博物館=大人410円、小・中学生200円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(長浜城歴史博物館は9:00~16:30<閉館17:00>)

旧竹林院

しっとりとした風情の中、四季の庭園美を愛でる

延暦寺僧侶の隠居所である里坊。邸内で見られる八王子山を借景にした国指定名勝庭園が有名だ。地形を巧みに生かして滝組と築山を配し、四季折々の風情をかもし出している。

旧竹林院の画像 1枚目
旧竹林院の画像 2枚目

旧竹林院

住所
滋賀県大津市坂本5丁目2-13
交通
京阪石山坂本線坂本比叡山口駅から徒歩10分
料金
入園料=330円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

黒壁一號館 黒壁ガラス館

黒壁スクエアの代表格

明治33(1900)年に建てられた元銀行を改装し、洋館の趣を残したガラスショップに。伝統的なものからモダンデザインまで、多彩なガラス製品を扱う。

黒壁一號館 黒壁ガラス館の画像 1枚目
黒壁一號館 黒壁ガラス館の画像 2枚目

黒壁一號館 黒壁ガラス館

住所
滋賀県長浜市元浜町12-38
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)、11~翌3月は~17:00(閉館)

海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館

フィギュアをジオラマにして展示

精密さとすばらしい彩色で注目される、食玩と模型のメーカー「海洋堂」のフィギュアが観賞できる。恐竜や海洋生物をはじめ、アニメや特撮ヒーローなどテーマに分けて展示。表情の豊かさ、精巧な技術は圧巻。

海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館

住所
滋賀県長浜市元浜町13-31
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分
料金
入館料(入館記念フィギュアか缶バッチ付)=大人1000円、小・中学生500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

竹生島

琵琶湖湖上に浮かぶ神の島

琵琶湖八景の一つ「深緑・竹生島の沈影」で名高い周囲約2kmの小島。島内には宝厳寺、都久夫須麻神社が建ち、古来より信仰を集めている。今でも参詣に訪れる人が絶えない。

竹生島の画像 1枚目
竹生島の画像 2枚目

竹生島

住所
滋賀県長浜市早崎町
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分の長浜港から竹生島行き観光船で30分、竹生島港下船すぐ
料金
入島料=大人600円、小学生300円/宝物館入館料=300円/ (汽船の料金は乗り場により異なる)
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:00(汽船便最終便、時期により異なる)

ヤンマーミュージアム

子どもたちのチャレンジ精神を育む体験施設

「やってみよう!わくわく未来チャレンジ」をコンセプトに2019年10月にリニューアルオープンした、見て・触れて・体験しながら学べるチャレンジミュージアム。本物の建設機械の操縦体験やリズムに合わせて体を動かしながらエンジンの仕組みを学べるコンテンツなどヤンマーの製品と連動したコンテンツが楽しめる。

ヤンマーミュージアムの画像 1枚目
ヤンマーミュージアムの画像 2枚目

ヤンマーミュージアム

住所
滋賀県長浜市滋賀県長浜市三和町6-50
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分(土・日曜、祝日は無料シャトルバスあり)
料金
大人800円、小・中学生400円 (未就学児無料)
営業期間
通年
営業時間
平日は10:00~18:00、土・日曜・祝日は10:00~17:30(施設により異なる)

比叡山ドライブウェイ

琵琶湖が眺望できるコース

大津の田の谷峠から比叡山頂と延暦寺を結ぶ。延暦寺から先は奥比叡ドライブウェイへと続いている。

比叡山ドライブウェイの画像 1枚目
比叡山ドライブウェイの画像 2枚目

比叡山ドライブウェイ

住所
滋賀県大津市山上町~坂本本町
交通
名神高速道路京都東ICから国道161号、県道30号を比叡山方面へ車で9km
料金
通行料=860円(片道)、1700円(往復)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:00(閉門23:00)、時期により異なる

びわこ箱館山

湖を眺めながらプチハイク

標高680mの山。ゴンドラが直結している山頂からは雄大な琵琶湖を見渡すことができる。高島ちぢみの織りなす虹のカーテンや、夏と秋のコキアパークなど見どころ満載。冬はスキーが楽しめる。

びわこ箱館山の画像 1枚目
びわこ箱館山の画像 2枚目

びわこ箱館山

住所
滋賀県高島市今津町日置前
交通
JR湖西線近江今津駅から高島市コミュニティーバス総合運動公園線で20分、箱館山で箱館山ゴンドラに乗換えて8分、終点下車すぐ
料金
ゴンドラ(往復)=大人2500円/
営業期間
通年(ゴンドラは季節運行、要確認)
営業時間
散策自由、ゴンドラは9:00~16:30(時期により異なる、要確認)

近江神宮

天智天皇を祀る

昭和15(1940)年の創建。大津京を造営した天智天皇を祀る。檜造りの本殿は厳かな雰囲気。日本の時間制度の発祥地である歴史をもち、漏刻(水時計)・日時計などが設置されている。天智天皇が日本初の水時計を作ったことにちなみ、境内の一角には国内外の時計、近江神宮所蔵の宝物を展示する時計館宝物館がある。全国競技かるた大会・流鏑馬神事でも知られる。

近江神宮の画像 1枚目
近江神宮の画像 2枚目

近江神宮

住所
滋賀県大津市神宮町1-1
交通
京阪石山坂本線近江神宮前駅から徒歩9分
料金
入館料(時計館宝物館)=300円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門)、授与所は9:00~16:30、時計館宝物館は9:30~16:15(閉館16:30)

水郷めぐり

豊かな自然に癒される水辺の旅

近江八幡観光の名物。ヨシの群生地帯や田園に囲まれた水路を、屋形船で約1時間かけて回遊する。四季折々の情緒あふれる景色を楽しみたい。船会社は4社あり、それぞれコースが異なる。

水郷めぐりの画像 1枚目
水郷めぐりの画像 2枚目

水郷めぐり

住所
滋賀県近江八幡市北之庄町豊年橋ほか3か所
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行き、水郷めぐり会社各のりば口下車すぐ(豊年橋和船のりば口、円山、白王口、水茎焼陶芸の里)
料金
定期船=2200円/ (船会社により異なる)
営業期間
通年
営業時間
船会社により異なる

びわ湖大花火大会

夏の夜空を彩る琵琶湖の大花火大会

琵琶湖を舞台に繰り広げられる大花火大会。さまざまな形の花火が競演する様は、迫力満点だ。湖と空を舞台に、華やかで多彩な花火の宴が繰り広げられる。

びわ湖大花火大会の画像 1枚目
びわ湖大花火大会の画像 2枚目

びわ湖大花火大会

住所
滋賀県大津市大津港沖一帯
交通
JR大津駅から徒歩5分
料金
有料観覧席=3900円(前売り)、4400円(当日)/桟敷席(定員6名)=25000円/
営業期間
8月8日
営業時間
19:30~20:30

安土城跡

技術を結集して築き上げた城、信長の夢は国指定の特別史跡に

信長が天下統一の礎として約3年の月日をかけて完成させた安土城の跡。京都や北陸に近く、また琵琶湖の水運を利用できる安土が選ばれた。本能寺の変後に焼失したが、残る石垣や天主跡、本丸跡の礎石などから歴史の鼓動を感じることができる。

安土城跡の画像 1枚目
安土城跡の画像 2枚目

安土城跡

住所
滋賀県近江八幡市安土町下豊浦
交通
JR琵琶湖線安土駅から徒歩25分
料金
入山料=大人700円、小人200円/本堂拝観料(土・日曜)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門17:00、時期により異なる)

ニクバルモダンミール

コスパ抜群の近江牛ステーキ

旧大津公会堂内の雰囲気の良い肉バル。精肉店直営のため、質のいい近江牛が驚きの価格で味わえる。ワインとあわせて味わいたい。

ニクバルモダンミールの画像 1枚目

ニクバルモダンミール

住所
滋賀県大津市浜大津1丁目4-1旧大津公会堂 1階
交通
京阪京津線びわ湖浜大津駅からすぐ
料金
近江牛 赤身ステーキ(ランチ)=1979円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30、17:00~22:00

多賀大社

伊勢神宮の親神を祀る、由緒正しき大社

天照大御神の親神を祀る近江国第一の大社。入り口にある御神門をくぐると、正面に重厚感のある御本殿がたたずむ。莚命長寿や縁結び、厄除けの祈願など参拝者は絶えない。

多賀大社の画像 1枚目
多賀大社の画像 2枚目

多賀大社

住所
滋賀県犬上郡多賀町多賀604
交通
近江鉄道多賀線多賀大社前駅から徒歩8分
料金
奥書院庭園拝観(1~2月は拝観不可)=300円/合格守=1000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与、受付は8:30~17:00)

八幡山

山頂から商家の町並みを眺める

豊臣秀次が築いた八幡城の城跡が残る。標高271mの山頂へはロープウェイで向かう。山頂には瑞龍寺があり、展望台からは近江八幡の町並みや琵琶湖の景色が一望できる。

八幡山の画像 1枚目
八幡山の画像 2枚目

八幡山

住所
滋賀県近江八幡市宮内町
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで6分、大杉町八幡山ロープウェイ口下車、八幡山ロープウェイに乗り換えて4分
料金
ロープウェイ(往復)=大人880円、小人440円/見学料(瑞龍寺)=300円/
営業期間
通年
営業時間
ロープウェイは9:00~16:30(最終入場、時期により異なる)

大津祭

豪華な曳山のカラクリ必見

みどころは、きらびやかな装飾をほどこした13基の曳山。町内の20数箇所で、それぞれの曳き山に仕掛けられたカラクリ(所望)が披露される。

大津祭の画像 1枚目

大津祭

住所
滋賀県大津市京町3丁目3-36天孫神社周辺
交通
JR大津駅から徒歩3分
料金
要問合せ
営業期間
10月上旬の土・日曜
営業時間
宵宮、夕方頃~21:00(1日目)、本祭9:00~17:30(2日目)

五百羅漢 天寧寺

別名「萩の寺」で知られる古刹

十一代藩主井伊直中が建立した曹洞宗の寺。京都の名工、駒井朝運が刻んだ五百羅漢を祀っている。井伊直弼の「桜田門外の変」の遺品を埋葬した供養塔もある。周辺には萩が咲き、初秋が見ごろ。

五百羅漢 天寧寺の画像 1枚目
五百羅漢 天寧寺の画像 2枚目

五百羅漢 天寧寺

住所
滋賀県彦根市里根町232
交通
JR琵琶湖線彦根駅 東口から徒歩で15分
料金
入山料(五百羅漢堂、羅漢庭、七福神布袋尊、井伊直弼供養塔)=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

滋賀県立陶芸の森

緑に包まれたやきもののテーマパーク

陶芸をテーマにした文化公園。陶芸作品の企画展を開催する「陶芸館」や、窯場がある「創作研修館」、レストランやショップ併設の「信楽産業展示館」がある。園内広場にはユニークな陶芸作品が点在し、自然の中でのアート散策もおすすめ。

滋賀県立陶芸の森の画像 1枚目
滋賀県立陶芸の森の画像 2枚目

滋賀県立陶芸の森

住所
滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7
交通
信楽高原鐵道信楽駅からタクシーで5分
料金
入園無料、陶芸館は有料(展覧会により異なる) (中学生以下、県内在住の65歳以上、障がい者手帳持参者は陶芸館観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(陶芸館・信楽産業展示館は16:30最終入館)