トップ > 京都府 x 和菓子

京都府 x 和菓子

京都府のおすすめの和菓子スポット

京都府のおすすめの和菓子スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。親しみやすいそば粉のお菓子「総本家 河道屋」、代表銘菓「ときわ木」がある和菓子の老舗「京菓子匠 源水」、多彩な和菓子を楽しむ「とらや 京都一条店」など情報満載。

京都府のおすすめスポット

141~160 件を表示 / 全 174 件

総本家 河道屋

親しみやすいそば粉のお菓子

昔懐かしの京クッキー「蕎麦ほうる」は、元禄年間創業の老舗秘伝の菓子。そばの材料に卵と砂糖を加えた素朴ながらも上品な味わいの京銘菓は、おみやげにもぴったりだ。

総本家 河道屋の画像 1枚目
総本家 河道屋の画像 2枚目

総本家 河道屋

住所
京都府京都市中京区姉小路通御幸町西入ル
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
蕎麦ほうる=648円(140g)、540円(150g、袋入)、324円(90g、袋入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

京菓子匠 源水

代表銘菓「ときわ木」がある和菓子の老舗

文政8(1825)年創業の和菓子の老舗。四季の風物を表現した生菓子・干菓子は、芸術品とも呼べる美しさ。独特の口当たりと上品な甘さの逸品、代表銘菓「ときわ木」もある。

京菓子匠 源水の画像 1枚目

京菓子匠 源水

住所
京都府京都市中京区油小路通二条下ル
交通
地下鉄二条城前駅から徒歩4分
料金
干菓子=82円~/ときわ木=135円/古都絵巻=145円(1枚)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

とらや 京都一条店

多彩な和菓子を楽しむ

室町時代後期に京都で創業した和菓子の老舗。代表商品の小倉羊羹「夜の梅」をはじめ、年中行事や季節感あふれる生菓子などで多くの人を魅了している。京都限定の商品もある。

とらや 京都一条店の画像 1枚目
とらや 京都一条店の画像 2枚目

とらや 京都一条店

住所
京都府京都市上京区烏丸通一条角広橋殿町415
交通
地下鉄今出川駅から徒歩7分
料金
季節の生菓子=454円(1個)~/最中=各195円/小倉羊羹「夜の梅」=3024円(竹皮包)/生姜入焼菓子「残月」=303円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、土・日曜、祝日は~18:00

京都祇園あべや

甘味素材の専門店が展開

安心でこだわりの甘味を提供。聖護院だいこん、金時にんじん、九条ねぎ、鹿ケ谷かぼちゃ、賀茂とまと、丹波ぐり、丹波黒豆ののど飴は、京野菜のやさしい風味がストレートに伝わる逸品。

京都祇園あべや

住所
京都府京都市東山区富永町107-3阿部ビル内
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
京野菜のど飴=442円(7種入、1袋)、1080円(7種×3粒、1袋)/金平糖=302円(50g、1袋)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

吉岡菓子舗

地元の素材をふんだんに使った老舗の和洋菓子ショップ

地元に愛される、明治期からの老舗。創業時の和菓子に続き昭和期から洋菓子も加わり、種類豊富なお菓子が多数。

吉岡菓子舗

住所
京都府与謝郡与謝野町算所118
交通
京都丹後鉄道宮豊線与謝野駅からタクシー10分
料金
ちりめん街道=162円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:30

仙太郎 本店

最中やぼた餅などの代表銘菓に季節限定の和菓子も見逃せない

原材料、手づくりにこだわる和菓子店。ツルンとしたみずみずしい食感と青竹の香りが楽しめる、夏限定の水羊かん「竹の水」などの季節限定商品も人気。

仙太郎 本店の画像 1枚目

仙太郎 本店

住所
京都府京都市下京区寺町通仏光寺上ル中之町576
交通
阪急京都線京都河原町駅から徒歩5分
料金
竹の水=303円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00、冬期は~17:30

北村きび工房

他では味わえない素朴な味

目の前の田んぼで収穫したもち米やきび、あわなどを使ったつきたての餅やだんごを販売。素朴な味わいでみやげにもいい。

北村きび工房の画像 1枚目

北村きび工房

住所
京都府南丹市美山町北揚石21-1
交通
JR山陰本線日吉駅から南丹市営バス美山方面行きで45分、北下車すぐ
料金
餅三彩=450円/三色だんご=500円(5本入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる)

亀屋清永

千年前から変わらないお菓子

遣唐使がもたらした唐菓子の一種が亀屋清永の「清浄歓喜団」。仏様へのお供えものだったという貴重なお菓子で、千年前の姿をとどめている。

亀屋清永

住所
京都府京都市東山区祇園石段下南
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ
料金
清浄歓喜団=540円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

松彌

松彌

住所
京都府京都市中京区新烏丸通二条上ル橘柳町161-2

甘春堂本店

茶器のお菓子が名物、現代に残る伝統の技

慶応元(1865)年創業の京菓子の老舗。扱う和菓子は数多く、季節感にあふれた美しいものが多い。茶碗の形をした焼菓子「茶寿器」は実際にお茶を点てることもできる、遊び心満載のお菓子だ。

甘春堂本店の画像 1枚目
甘春堂本店の画像 2枚目

甘春堂本店

住所
京都府京都市東山区上堀詰町292-2
交通
京阪本線七条駅から徒歩3分
料金
錦秋=432円/水ぼたん=432円/京嵐山=432円/紅葉賀=432円/和三盆(落雁6個詰合せ)=400円~/茶寿器(ちゃじゅのうつわ)=2160円/菜々(さいさい)=1080円/花ごろも=821円(6枚)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

井筒八ッ橋本舗 嵐山駅店

素朴な風味がくせになる京みやげ

京都を代表する八ッ橋の老舗。京都嵯峨発祥といわれる小倉餡を使用した、嵐山店限定の銘菓「和三郎」や「三笠」がおすすめ。

井筒八ッ橋本舗 嵐山駅店

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町20-2嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア 1階
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅構内
料金
嵐山銘菓「和三郎」=810円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(12月下旬~翌3月下旬は10:00~18:00)

御菓子司 塩芳軒

長暖簾の奥で伝承される聚楽第ゆかりのまんじゅう

明治15(1882)年創業の老舗で、黒門通沿いの風格ある長暖簾が目印。NHKドラマ『あすか』の和菓子製作指導を担当したこともある。聚楽第にちなんで名付けられた銘菓「聚楽」が有名。

御菓子司 塩芳軒の画像 1枚目
御菓子司 塩芳軒の画像 2枚目

御菓子司 塩芳軒

住所
京都府京都市上京区黒門中立売上ル
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、堀川中立売下車、徒歩5分
料金
蒸菓子=432円~/聚楽=162円(1個)/雪まろげ=864円(20個)/千代タンス=3024円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

松吟楼 彦兵衛茶屋

つぶしあんがポイント

添加物はほとんど使わず、やわらかい餅に独特の食感の“つぶしあん”がたっぷりとのった「智恵の餅」が看板メニュー。抹茶かき氷の下に智慧の餅が2つ入った「智恵氷」も人気。

松吟楼 彦兵衛茶屋

住所
京都府宮津市文珠470-1
交通
京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から徒歩4分

京都くりや

栗づくしの和菓子店で黄金色に輝く栗の実を

さまざまな栗菓子を扱うお店。代表銘菓「金の実」は、毎年10月に収穫される大粒の栗を1粒ずつていねいに蜜漬けした栗の甘納豆。栗100%の餡を使用した秋限定の「栗おはぎ」もおすすめ。

京都くりやの画像 1枚目

京都くりや

住所
京都府京都市中京区丸太町通堀川東入ル
交通
地下鉄丸太町駅から徒歩7分
料金
金の実=2484円(10個入)/栗おはぎ(9~11月頃限定)=226円/栗もなか「山の端」=140円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00、日曜、祝日は10:00~15:00

十代目 伊兵衛菓舗

十代目 伊兵衛菓舗

住所
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹 B1階

祇園 緑寿庵清水

きらめく金平糖を心が躍る信玄袋で彩りを添えて

伝統を守りつづける金平糖専門店。祇園店限定の丸山敬太氏デザインの信玄袋「桃花色」は苺と林檎、「瓶覗」は天然水サイダーと檸檬が入る。

祇園 緑寿庵清水

住所
京都府京都市東山区祇園町南側570-122
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車、徒歩3分

亀屋重久

やわらかい落雁にこし餡を詰めた「衣笠」が名菓の老舗和菓子店

妙心寺の北門前にある和菓子店。妙心寺や仁和寺に菓子を納めてきた老舗。衣笠山を題材にした名菓「衣笠」は、やわらかい落雁にこし餡を詰めたもの。白と抹茶の2種類ある。

亀屋重久の画像 1枚目

亀屋重久

住所
京都府京都市右京区谷口梅津間町 一条通妙心寺北門前
交通
嵐電北野線妙心寺駅から徒歩3分
料金
衣笠=205円(1個)/双ヶ岡=216円(1個)/関山=162円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

西谷堂 新京極本店

代表銘菓は「でっちようかん」で、お土産としても人気

明治25(1892)年、寄席、芝居小屋、飲食店で賑わう新京極のたらたら坂で創業。代表銘菓「でっちようかん」は手ごろな値段でみやげ物としても人気。

西谷堂 新京極本店の画像 1枚目

西谷堂 新京極本店

住所
京都府京都市中京区新京極三条下ル石橋町
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
京のでっちようかん=324~756円(1棹190g)~/ぐーどすえ金つば=540~1296円(9~20個入)~/京極たらたら坂金つば=648円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~20:00

西谷堂

本店が新京極にある和菓子店。「でっちようかん」は新京極の名物

明治25(1892)年創業の和菓子店。本店は新京極「たらたら坂」の前で、でっちようかんは新京極の名物として広く全国の人々に愛される。

西谷堂の画像 1枚目
西谷堂の画像 2枚目

西谷堂

住所
京都府京都市上京区今出川通小川東入ル下ル南兼康町344
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
京のでっちようかん=324~540円(1棹190g入)/ぐーどすえ金つば=540~1296円(9~20個入)/超どすえ水ようかん=324円~(1箱)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

井筒八ッ橋本舗 清水店(青龍苑)

京都の代表的なみやげである八ッ橋を販売

代表的な京みやげ「井筒八ッ橋」を販売。八ッ橋はニッキとゴマの香りがきいた銘菓。つぶ餡入りの生八ッ橋「夕子」をはじめ、さまざまな種類の八ッ橋がそろっている。

井筒八ッ橋本舗 清水店(青龍苑)の画像 1枚目
井筒八ッ橋本舗 清水店(青龍苑)の画像 2枚目

井筒八ッ橋本舗 清水店(青龍苑)

住所
京都府京都市東山区清水3産寧坂 青龍苑内
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩10分
料金
井筒八ッ橋=432円~/夕子=540円~/なま八ッ橋=345円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00