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豊岡市 x 見どころ・レジャー

豊岡市のおすすめの見どころ・レジャースポット

豊岡市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。手軽な外湯めぐりが楽しい「城崎温泉」、歳月を経た赤い土壁「酒蔵(出石酒造)」、山頂から温泉街を一望する「城崎温泉ロープウェイ」など情報満載。

豊岡市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 96 件

城崎温泉

手軽な外湯めぐりが楽しい

島崎藤村や志賀直哉、司馬遼太郎はじめ多くの文人墨客に愛された、文学の香り高い伝統の温泉街。大谿川の両岸に旅館やみやげ物屋が軒を連ね、温泉情緒を盛り上げている。

城崎温泉の画像 1枚目
城崎温泉の画像 2枚目

城崎温泉

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島、今津
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

酒蔵(出石酒造)

歳月を経た赤い土壁

赤い土塀壁が目をひく酒蔵。雨の日は、一層しっとりと落ち着いた雰囲気が漂う。酒蔵の赤色は出石町のシンボルカラーとして町役場や中学校などの外壁にも使われている。

酒蔵(出石酒造)の画像 1枚目
酒蔵(出石酒造)の画像 2枚目

酒蔵(出石酒造)

住所
兵庫県豊岡市出石町魚屋114-1
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

城崎温泉ロープウェイ

山頂から温泉街を一望する

中間駅を持つロープウェイで、中間には国の重要文化財に指定された温泉寺がある。温泉街の奥の大師山にかかり、春夏の新緑や秋の紅葉、冬の雪景色などの表情と山頂からの眺望がすばらしい。

城崎温泉ロープウェイの画像 1枚目
城崎温泉ロープウェイの画像 2枚目

城崎温泉ロープウェイ

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島806-1
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩20分
料金
乗車料(山頂駅まで往復)=大人(中学生以上)1200円、小人(6歳以上)600円/乗車料(山頂駅まで往復)=大人(中学生以上)750円、小人(6歳以上)370円/ (障がい者手帳持参で割引あり、5歳以下は大人1人につき1人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:10~16:30(上り最終、下り最終は~17:10)、天候及び整備点検等で変更あり

城崎マリンワールド

日和山海岸の体験型水族館

水深12mの大水槽でのダイバーとの交信やイルカ・アシカショーなどが楽しめる体験型の水族館。水族館の裏側を見るバックヤードツアーも開催。ダイブでは海の生き物を手にとったり、イルカとふれあうこともできる。

城崎マリンワールドの画像 1枚目
城崎マリンワールドの画像 2枚目

城崎マリンワールド

住所
兵庫県豊岡市瀬戸1090
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から全但バス日和山行きで10分、終点下車すぐ
料金
入場料=大人2800円、小・中学生1400円、3歳以上700円/フィッシュダンス(特別ステージ体験)=600円/アジ釣り体験(竿・エサ付)=700円/アジ天ぷら加工料=60円(1匹)/ (身体障がい者手帳、療養手帳、福祉手帳持参にて障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30、時期により異なる)

木屋町小路

テイクアウト、おみやげなど個性的なお店がいっぱい

まち歩きと一緒に城崎ならではのお手軽グルメやスイーツを楽しみたいなら、木屋町小路もおすすめ。飲食店やみやげ店など10のショップがあるので、ぜひ足を運んでみよう。

木屋町小路の画像 1枚目
木屋町小路の画像 2枚目

木屋町小路

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島391
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩10分
料金
城崎海煎堂の甘えび姿焼き=475円/Kinosaki Vinegarの城崎ビネガー=972円(200ml)、378円(50ml)/片島成好堂のオコメ・デ・カヌレ=200円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

玄武洞

ダイナミックな自然のアート

約160万年前の火山活動で流れた溶岩が冷え固まりできた天然記念物。玄武岩が幾重にも重なった岩肌は圧巻のひとこと。北朱雀、南朱雀、白虎、玄武、青龍の五つの洞が並ぶ。

玄武洞の画像 1枚目
玄武洞の画像 2枚目

玄武洞

住所
兵庫県豊岡市赤石
交通
JR山陰本線城崎温泉駅からタクシーで10分、JR玄武洞駅から渡し船で3分(要連絡)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

御所の湯

外湯で唯一の完全露天の庭園風呂

南北朝時代の歴史物語「増鏡」に安嘉門院(後堀川天皇の姉)が入湯された由来により名付けられた外湯。京都御所の左近桜・右近橋に因み、桜は自生種であるキンキマメザクラ、豊岡市に縁があるタチバナを新たに植栽した庭園を配置。

御所の湯の画像 1枚目
御所の湯の画像 2枚目

御所の湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島448
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩12分
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:40(閉館23:00)

シルク温泉やまびこ(日帰り入浴)

自然の息吹がここちいい環境で美肌の名泉にひたる

水車のある露天風呂や連なる山並を眺めるサウナなど趣深い浴槽がそろう。源泉は古代花崗岩から湧き出ており、成分は異なるが2種類ともとろりとした重曹泉。宿泊も食事もできる人気の施設。

シルク温泉やまびこ(日帰り入浴)の画像 1枚目
シルク温泉やまびこ(日帰り入浴)の画像 2枚目

シルク温泉やまびこ(日帰り入浴)

住所
兵庫県豊岡市但東町正法寺165
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石行きで30分、終点で全但バス奥藤行きに乗り換えて15分、出合でイナカー河野辺線に乗り換えて5分、正法寺下車、徒歩5分(JR山陰本線福知山駅から送迎あり、1日1便、予約制)
料金
入浴料=大人800円、小人(5歳~中学生)400円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人900円/ (回数券(10枚綴)7000円、回数券(平日限定、10枚綴)6500円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:30(閉館21:00)、1~2月は7:00~、第3水曜は~10:00まで入浴可

一の湯

桃山様式の歌舞伎座を思わせる、城崎温泉のシンボル

「開運招福の湯」といわれる城崎外湯の筆頭。温泉医学の祖、香川修徳が著書『薬選』に天下一の湯と記したことから名付けられ、その昔は大名も駕籠で通ったほど。桃山様式の外観は今も城崎を代表する景観のひとつで、天然の岩をけずった洞窟風呂が名物。

一の湯の画像 1枚目
一の湯の画像 2枚目

一の湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島415-1
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:30(閉館23:00)

鴻の湯

城崎最古の湯と伝わる外湯

舒明天皇の時代、コウノトリが足の傷を癒していたことが源泉の発見につながり、城崎最古の湯と伝わっている。「しあわせを招く湯」として親しまれ、とくに山々の緑を仰ぐ静かな露天岩風呂を目指して訪れる観光客も多い。

鴻の湯の画像 1枚目
鴻の湯の画像 2枚目

鴻の湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島610
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩20分
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:40(閉館23:00)

柳湯

古き良き温泉場の雰囲気が漂う湯屋

中国の名勝西湖から移植した柳の根元に湧出したという由緒。いにしえの風情と現代的な機能性を併せもつモダン和風の外湯で、日本建築ならではの重厚さと木造の美しさが生きている。玄関脇には足湯も設置。

柳湯の画像 1枚目
柳湯の画像 2枚目

柳湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島647
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩8分
料金
入浴料=大人800円、小人(1歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~22:40(閉館23:00)

まんだら湯

道智上人の祈願によって湧出

商売繁盛、五穀豊穣を唱える一生一願の湯。温泉寺の開祖、道智上人の曼荼羅一千日祈願によって湧き出した城崎温泉発掘の起源といわれている。露天風呂には風流な檜の樽湯を設置。入り口は唐破風、屋根は仏縁にちなんで御堂を模した美しい建物だ。

まんだら湯の画像 1枚目
まんだら湯の画像 2枚目

まんだら湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島565
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人800円、小人(1歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~22:40(閉館23:00)

さとの湯

駅近でアクセス便利。外湯のなかでは唯一洋風

城崎七湯の中でもっとも新しい平成生まれの外湯。城崎温泉駅前に建ち、最新設備の浴場を備えている。ハーブの蒸気に癒されるハマームレストや凝ったデザインの露天風呂があるほか、建物横の足湯も人気。

さとの湯の画像 1枚目
さとの湯の画像 2枚目

さとの湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町今津290-36
交通
JR山陰本線城崎温泉駅からすぐ
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:40(閉館21:00)

地蔵湯

御利益たっぷり。広々した湯船が快適

灯籠をイメージしたという個性的な外観が印象的。冥界と現世の境に立って衆生を救うという地蔵が源泉から発見され、「衆生救いの湯」と呼ばれている。館内には近代的な内湯と家族風呂がある。

地蔵湯の画像 1枚目
地蔵湯の画像 2枚目

地蔵湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島796
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:40(閉館23:00)

温泉寺

城崎温泉を見守る古寺

城崎温泉の守護寺として知られる。本堂は正面5間で、和様、唐様、天竺様の三様式が融合した造り。本尊の木造十一面観音菩薩立像は檜の一木造りでともに国の重要文化財。

温泉寺の画像 1枚目
温泉寺の画像 2枚目

温泉寺

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島985-2
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩15分の山麓駅から城崎温泉ロープウェイで3分、温泉寺駅下車すぐ、奥の院へはさらにロープウェイで3分、山頂駅下車すぐ
料金
拝観料=大人300円/城崎美術館共通券=400円/ロープウェイ(温泉寺往復)=540円/ (団体割引、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

玄武洞ミュージアム

玄武洞の紹介&鉱物・奇石などを展示

ジオパークに認定されている洞窟「玄武洞」の地質の歴史から生物への歴史などを紹介するとともに、世界の宝石や鉱物・奇石・化石などは日本一のコレクションをそろえる。豊岡杞柳細工の展示も充実しており、製作体験も楽しめる。2019年3月下旬にリニューアルオープン。

玄武洞ミュージアムの画像 1枚目
玄武洞ミュージアムの画像 2枚目

玄武洞ミュージアム

住所
兵庫県豊岡市赤石13621~2階
交通
JR山陰本線玄武洞駅から渡し船で3分(予約制)
料金
ミュージアム入館料=大人800円、小人400円、幼児300円/ (障がい者と同伴者は3割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(入場)

豊岡市城崎薬師ポケットパーク(足湯処)

散策途中のひと休みに最適。源泉で作る温泉玉子もおいしいと評判

城崎温泉の源泉が湧き出る自然石やジェラートカフェがあるロープウェイ駐車場横の足湯。泉源を利用した温泉玉子場が人気で、ゆでたての玉子と足湯は相性抜群。

豊岡市城崎薬師ポケットパーク(足湯処)の画像 1枚目
豊岡市城崎薬師ポケットパーク(足湯処)の画像 2枚目

豊岡市城崎薬師ポケットパーク(足湯処)

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島642
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

日和山海岸

岩肌に打ち寄せる波しぶきは大迫力

リアス式海岸で作られた奇岩が入り組む海岸は、山陰海岸国立公園の中でも屈指の景勝地として知られる。海岸沿いの散策道や橋から岩肌に打ち寄せる波しぶきが間近に見られるなど、美しい日本海の景色が楽しめる。

日和山海岸の画像 1枚目
日和山海岸の画像 2枚目

日和山海岸

住所
兵庫県豊岡市瀬戸
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から全但バス日和山行きで10分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

城崎文芸館

城崎ゆかりの文化人を知る

『城の崎にて』で知られる志賀直哉はじめ、城崎にゆかりのある文人による作品や温泉に関する史料を展示。湯けむり情緒たっぷりの場所にあり、玄関先の「手・足湯」も温泉街ならでは。

城崎文芸館の画像 1枚目
城崎文芸館の画像 2枚目

城崎文芸館

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島357-1
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩5分
料金
入館料=大人500円、中・高校生300円/入浴料(手・足湯)=無料/タオル販売=150円/ (障がい者手帳のご提示で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

温泉寺宝物館(城崎美術館)

温泉寺の寺宝を鑑賞できる

温泉寺境内に建ち、寺所蔵の仏教美術を中心とした古文化財を多数展示している。破損仏群など見どころも多く、平安仏など古仏も展示している。

温泉寺宝物館(城崎美術館)の画像 1枚目

温泉寺宝物館(城崎美術館)

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島985-2
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩15分の山麓駅から城崎温泉ロープウェイで3分、温泉寺駅下車すぐ
料金
観覧料=300円/美術館、温泉寺の共通観覧料=400円/特別観覧料(模写・撮影など)=500円/ (障がい者手帳持参で観覧料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)