太宰府市
太宰府市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した太宰府市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。外交、軍事を掌握した古代九州の中心地「大宰府政庁跡」、手ぬぐいを自分流にアレンジ「てのごい家」、「太宰府天満宮案内所」など情報満載。
太宰府市のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 74 件
大宰府政庁跡
外交、軍事を掌握した古代九州の中心地
7世紀後半から奈良・平安時代にかけて九州を治め、外交、軍事、経済を担った役所があったところ。その一帯を平面復元し、公園として整備。都府楼跡とも呼ばれる。国の特別史跡。
てのごい家
手ぬぐいを自分流にアレンジ
太宰府天満宮の参道に並ぶ店のなかでは新顔。「てのごい」とは、博多弁で「手ぬぐい」のことで、店内の商品のうち9割以上が手ぬぐい、残りは手ぬぐいを使った雑貨や関連商品。額に入れて絵画ふう、棒を使ってタペストリーふうなど、自分流に使い方を考えるのも楽しい。
てのごい家
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府2丁目7-26
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分
- 料金
- 博多織模様手ぬぐい=1080円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
だざいふ遊園地
子供向けの遊具が20種類以上
太宰府天満宮の敷地内にある遊園地。空中散歩が楽しめるスカイシップは、18歳以上の付き添いがあれば幼児も利用できる。
だざいふ遊園地
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府4丁目7-8
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩8分
- 料金
- 入園料=大人(中学生以上)700円、小人(3歳~小学生)500円/乗り物利用料=300~600円/トレインコースター=500円/水上コースター=500円/ (65歳以上は証明書提示で600円、障がい者手帳持参で入園料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~16:30、土・日曜、祝日は10:00~17:00
ノエルの樹
味はもちろんビジュアルに凝ったパフェを堪能する
店主が考案する100種類以上のパフェが人気のレストラン。おとぎ話の世界観や季節感を重視したパフェはかわいらしい見た目のものばかり。
ノエルの樹
- 住所
- 福岡県太宰府市石坂1丁目2-24
- 交通
- 西鉄太宰府線西鉄五条駅から徒歩7分
- 料金
- 令和太宰府梅パフェ=1620円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00
観世音寺
古代九州を代表する仏教美術が伝わる
奈良時代に斉明天皇追悼のために天智天皇の発願によって建立。宝蔵には5mを超える重要文化財の仏像がずらりと並び、圧倒される。
観世音寺
- 住所
- 福岡県太宰府市観世音寺5丁目6-1
- 交通
- 西鉄太宰府線西鉄五条駅から徒歩15分
- 料金
- 宝蔵=大人600円、高・大学生400円、小・中学生150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、宝蔵は9:00~16:30(閉館17:00)
宰府まめや
あれもこれも欲しくなるカラフル豆菓子
北海道十勝の大豆や千葉県の落花生を使い、一粒ずつ手作りする豆菓子の専門店。ブルーベリー、マヨネーズ味、抹茶などユニークな味が楽しめ、みやげに最適。
宰府まめや
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府2丁目6-15
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅からすぐ
- 料金
- 宰府アラカルト=300円(1袋)/マヨネーズ=250円/生姜そら豆=300円/にんにくナッツ=400円/ (箱代は別途)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
筑紫庵 本店
太宰府バーガー&唐揚げをテイクアウト
地元糸島産の地鶏の唐揚げがメイン。太宰府の新名物にと発案した太宰府バーガーは、唐揚げに梅干しを忍ばせた太宰府ならではの一品。テイクアウト、イートインともにOK。
筑紫庵 本店
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府3丁目2-2
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩3分
- 料金
- 筑紫庵からあげ=600円/太宰府(ウメナンバン)からあげ=600円/博多からあげ=600円/太宰府バーガー=600円/合格バーガー=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00(売り切れ次第閉店)
YAMAYA BASE DAZAIFU
行列の先にはバターが香る明太フランス
辛子明太子メーカー「やまや」の明太フランス専門店。注文が入ってからオーブンで焼く焼きたての明太フランスをテイクアウトできるのは、この店のみ。明太子を販売するショップに隣接する。
YAMAYA BASE DAZAIFU
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府3丁目
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅からすぐ
- 料金
- 明太フランス=350円/コーヒー=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30
天開稲荷社
九州最古の稲荷社
太宰府天満宮の北東には、赤い鳥居が並ぶ石段がある。その先に鎮座している神社。参拝は、まず手前の12本の鈴の中から自分の干支の鈴を見つけて鳴らし、その後、奥の大きな鈴を鳴らしてお参りする。
天開稲荷社
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府4丁目
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩14分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~18:30、金・土曜は~20:00、時期により異なる
ViiiV cafe
コーヒーとスイーツでほっとひと息
豆の種類によってエスプレッソ、ドリップなど入れ方を変えて出すコーヒーがメインのカフェ。コーヒーとの相性を考えて作るサンドイッチやケーキなどのフードメニューがある。ドリンクはテイクアウトOK。
ViiiV cafe
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府1丁目14-33
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅からすぐ
- 料金
- ティラミス(別途ドリンクオーダーが必要)=500円/ドリンク(各種)=550円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
白梅堂
縁起のよい「合格カステラ」
カステラを中心に扱うショップ。モダンな設計の店内では、カステラのパッケージの黄色が黒い壁によく映える。受験生には合格カステラをぜひ。
白梅堂
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府3丁目2-62UEDAビル 1階
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅からすぐ
- 料金
- 合格カステラ=1944円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
戒壇院
鑑真和上ゆかりの日本三戒壇
奈良の東大寺、下野(栃木)の薬師寺と並ぶ日本三戒壇の一つ。天宝5(761)年に設置され、「筑紫戒壇」「西戒壇」ともいわれた。明治以降は禅寺になった。本堂拝観は事前予約が必要。
戒壇院
- 住所
- 福岡県太宰府市観世音寺5丁目7-10
- 交通
- 西鉄天神大牟田線都府楼前駅から徒歩20分
- 料金
- 戒壇本堂拝観料=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、本堂拝観は9:00頃~16:00頃(閉館、要予約)
やまや 太宰府店
バターと明太子の香りに誘われる「明太フランス」
西鉄太宰府駅正面の交差点に建つ辛子明太子メーカー「やまや」の直営店。専用の売り場がある人気商品の明太フランスは、週末になると行列ができるほど。注文が入ってからオーブンで焼き、アツアツの状態で出す。
やまや 太宰府店
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府3丁目1-1
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅からすぐ
- 料金
- 明太フランス=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉店)
松島茶店
「門前の五軒」の一軒。天満宮名物の梅ヶ枝餅の味を今に伝える
太宰府天満宮の宮内で、5軒にのみ商売をすることが許された「門前の五軒」のうちの一軒。代々伝わる天満宮名物の梅ヶ枝餅の味を今に伝えている。屋外席はペット連れOK。
松島茶店
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府4丁目7-38
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩10分
- 料金
- 抹茶セット=550円/梅ヶ枝餅=130円/会席料理(オーダーは~15:00、2700円~は要予約)=1620円~/幕の内=1100円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)
甘木屋
参道で天満宮にもっとも近い茶店
築140年を超える木造3階建ての建物が店の歴史を物語る。店内の工房で職人が焼き上げる梅ヶ枝餅の香りに誘われて、ひと休み。
甘木屋
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府2丁目7-34
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩3分
- 料金
- 梅ヶ枝餅のセット(甘酒、抹茶、コーヒー)=各500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、金・土曜は~20:00
さいふうどん 木村製麺所
石臼でひいた全粒粉のうどん
創業昭和23(1948)年の製麺所直営のうどん店。麺はもちろん、昆布やかつおに九州ならではの「焼きあご」をブレンドしただしも風味豊か。
さいふうどん 木村製麺所
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府3丁目4-31
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分
- 料金
- さいふうどん=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(スープがなくなるまで)

