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長崎県のおすすめの見どころ・体験スポット
長崎県のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。グラスボートで海中を探険「福江海中公園」、「「アジフライの聖地 松浦」石工モニュメント」、福山ファンにひそかに人気「淵神社」など情報満載。
長崎県のおすすめスポット
61~80 件を表示 / 全 252 件
福江海中公園
グラスボートで海中を探険
福江港の北方3.5kmにある竹の子島一帯の海中は福江海中公園に指定されている。サンゴ礁や熱帯性のソラスズメダイ、チョウチョウウオなどの魚が観賞できる。福江港からは木口汽船の半潜水式グラスボート「シーガル」が運航。予約制で、45分の竹の子島周遊コースがあり、夏休みは大人一人から運航する。
福江海中公園
- 住所
- 長崎県五島市福江港
- 交通
- 福江港からすぐ
- 料金
- 最低運航料=10000円~(夏休みは1人2300円~)/観光グラスボート・シーガル=大人2300円、小学生1150円/ (夏休み以外は最低運航料金適用)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- シーガルは10:00~15:00(最終乗船、夏休み期間以外は予約制)
淵神社
福山ファンにひそかに人気
長崎ロープウェイ淵神社駅のそばにある淵神社の「福守り」や「福手ぬぐい」が、福山雅治さんのファンの間で話題になっている。というのも、淵神社の境内にある宝珠幼稚園は、福山さんが通っていたことで有名。お守りや手ぬぐいには赤い字で「福」と書かれてあり、福山さんの名前の「福」にちなんで買いに来るファンが多いという。
淵神社
- 住所
- 長崎県長崎市淵町8-1
- 交通
- JR長崎駅から長崎バス下大橋行きで6分、ロープウェイ前下車すぐ
- 料金
- 福手ぬぐい=700円/福運お守り=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~17:00)
出津教会堂
海風に立ち向かう白漆喰の教会
明治12(1879)年に赴任したド・ロ神父の設計によるもので、風の抵抗を考慮した屋根が低い平屋建て。神父は女性の自立のための出津救助院の設立をはじめ幅広く地域に貢献し、今も多くの住民に慕われている。神父が考案したそうめん「ド・ロさまそうめん」は地域の特産。内部見学は事前連絡が必要。平成30(2018)年、周辺集落とともに世界文化遺産に登録。
出津教会堂
- 住所
- 長崎県長崎市西出津町2633
- 交通
- JR長崎駅から長崎バス板の浦行きで1時間6分、出津文化村下車、徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、内部見学は要問合せ)
旧五輪教会堂
外は民家で、中は厳粛な雰囲気の聖堂
明治期に浜脇教会として建てられるが、昭和6(1931)年に現在地に移築。外観は木造瓦葺きの民家風ながら、内部はリブ・ヴォールト天井にゴシック風祭壇を設けた本格的な洋風教会建築。禁教令の高札撤去以降に建築された教会のなかでは、現存最古。平成30(2018)年、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として久賀島全体が世界文化遺産に登録された。
旧五輪教会堂
- 住所
- 長崎県五島市蕨町993-11
- 交通
- 田ノ浦港からタクシーで30分、車道終点から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(要連絡、火~日曜の8:30~12:00、13:00~16:00は教会守駐在)
Koiカフェ ゆうすい館
めざせ、かんざらし名人
鯉の泳ぐまちの一角にある古民家喫茶で、週末はかんざらしの手作り体験もできる。体験は30分から40分ほどで、2人以上5人まで参加可能。1日2組までで、3日前までの予約制。
Koiカフェ ゆうすい館
- 住所
- 長崎県島原市新町2丁目122
- 交通
- 島原鉄道島原駅から徒歩10分
- 料金
- かんざらし体験=1000円・1200円(関連グッズ付プラン)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(喫茶の営業は要確認)
宝亀教会
山間に建つロマンチックな教会
宝亀集落のなかで、もっとも奥地の山間に建つ。明治31(1898)年築の建物は、平戸に現存する教会としては最古。建築学上多くの特徴をもっている。
宝亀教会
- 住所
- 長崎県平戸市宝亀町1170
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点で西肥バス宮の浦・志々伎行きに乗り換えて30分、宝亀下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(日曜は10:30~、見学不可の場合あり)
大村公園
公園内の約2000本の桜並木は見事
「さくら名所100選」に選ばれている大村公園では、ソメイヨシノなど21種類の桜が咲く。なかでも国の天然記念物であるオオムラザクラは2段咲きで花びらが60枚から200枚とボリュームがあるのが特徴。大村藩主の居城であった玖島城跡を桜に囲まれながら散歩するのがおすすめだ。
カステラ神社
ご神体は表情も愛らしい「カステラ様」
グラバー園に向かう手前にある神社。カステラの姿をしたカステラ様を神体にすえている。カステラ様の表情は何とも愛らしく、女性を中心に話題を集めている。
カステラ神社
- 住所
- 長崎県長崎市南山手町1-18ANAクラウンプラザホテル 長崎グラバーヒル 3階
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉門、時期により異なる場合あり)
生月大魚藍観音
港町を見下ろす観音さま
昭和55(1980)年に生月出身の元農林水産大臣、金子岩三氏が舘浦港を見下ろす高台に建立。高さ約18m、重さ150トン、坐像のブロンズ像としては日本最大級。
生月大魚藍観音
- 住所
- 長崎県平戸市生月町山田免570-1
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点で生月バス生月行きに乗り換えて30分、舘浦漁協前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)、11~翌2月は~16:30(閉館)
原城跡
聖戦に命をかけた少年がいた
天草四郎率いる一揆軍が立てこもり、幕府軍と壮絶な戦いを繰り広げた「島原の乱」最後の舞台。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として、平成30(2018)年に世界文化遺産に登録された。
カトリック三浦町教会
美しいフォルムの教会
佐世保市街を見下ろす高台に建つゴシック様式の美しい教会。佐世保の玄関口のシンボルで、外からの見学は自由にできる。
カトリック三浦町教会
- 住所
- 長崎県佐世保市三浦町4-25
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00(閉館)、ミサ、冠婚葬祭時は見学不可
最教寺
子泣き相撲で有名
3万坪におよぶ境内には慶長14(1609)年建立の本堂と、平成元年に完成した真っ赤な三重塔がある。霊宝館には朝鮮李朝の貴重な絹本着色仏涅槃図などを展示している。
最教寺
- 住所
- 長崎県平戸市岩の上町1206
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、平戸新町下車、徒歩5分
- 料金
- 三重塔・霊宝館の共通券=400円/庭まわり=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)
紐差教会
ロマネスク式の白亜の教会
平戸島のほぼ中央に建つ。明治18(1885)年の完成時は木造だったが、昭和4(1929)年に再建。初代の建物は佐賀県の馬渡島教会として今も現役。
紐差教会
- 住所
- 長崎県平戸市紐差町1039
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点下車、タクシーで30分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00(日曜は10:30~、ミサ時は見学不可)
雲仙焼窯元
陶芸一家による3つの作風が集う
雲仙岳の火山灰のみを釉薬に使って油滴天目の焼成に成功した石川照さん、雲仙焼の直系の継承者で焼締めの作品で知られるハミさん、現代的でシンプルな作風の雑器を手掛ける長男の裕基さん。ギャラリーにはとりどりに個性的な三人の作品が並ぶ。
雲仙焼窯元
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙304
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩5分
- 料金
- 陶芸体験=3000円/コーヒーカップ&ソーサー(石川裕基さん作)=3500円/ぐい呑み=15000円~/ビアカップ=2000円/コーヒーカップ=4200円~/火山灰釉天目盃=15000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉店)
本蓮寺
キリシタン信者が投げ込まれた伝説が残る南蛮幽霊井戸がある
西坂公園から東南へ小さな石段を下ったところにある日蓮宗の寺。境内にはキリシタン弾圧の際に南蛮人が掘ったという伝説が残る南蛮幽霊井戸がある。
西海橋
赤い欄干と美しいフォルムのアーチ橋
日本三大急潮として名高い伊ノ浦瀬戸をまたいで、佐世保市と西海市を結ぶ赤いアーチ橋。昭和30(1955)年に架橋され、全長316m、海からの高さはおよそ42mある。
西海橋
- 住所
- 長崎県佐世保市針尾東町
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から西肥バス西海橋コラソンホテル行きで45分、西海橋東口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
幸橋(オランダ橋)
重要文化財のアーチ橋
平戸港にそそぐ鏡川に架かるアーチ形の石橋。寛文9(1669)年の建造当時は木造で、のちに石橋へ架け替えられたことから通称「オランダ橋」と呼ばれている。
幸橋(オランダ橋)
- 住所
- 長崎県平戸市岩の上町亀岡
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、平戸市役所前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
福江武家屋敷通り ふるさと館
名物のかんころ餅&五島茶でひと休み
仲町と南町を結ぶ通りは武家屋敷通りと呼ばれ、藩政時代の面影が残る。その通りの一角にあり、城下町の写真やパネルを展示。予約制で草木染、バラモン凧の絵付けなどの体験ができる。併設の喫茶「美女花」は、五島豚うどんや五島牛カレーなど、地元の産物を使った創作メニューが評判。
福江武家屋敷通り ふるさと館
- 住所
- 長崎県五島市武家屋敷2丁目1-20
- 交通
- 福江港から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/かんころ餅と五島茶のセット=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)、7・8月は~18:00(閉館)、体験は9:00~15:00(受付終了、時期により異なる)、喫茶コーナーは11:00~16:00(閉店)
