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東北のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

東北のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。白河のチューリップ、大船渡のツバキ・サザンカ、安比高原のラベンダーなど情報満載。

東北のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

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白河のチューリップ(しらかわのちゅーりっぷ)

童謡にも歌われる色とりどりの花

育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。白河市のしらかわフラワーワールドなどで、色とりどりのチューリップが4月下旬から5月上旬に見頃を迎える。

大船渡のツバキ・サザンカ(おおふなとのつばきさざんか)

秋から春にかけて順に見ごろを迎える

種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。大船渡の世界の椿館・碁石は世界13か国から椿を集めた国内唯一の施設。

大船渡のツバキ・サザンカ

安比高原のラベンダー(あっぴこうげんのらべんだー)

薄紫の花は「香りの女王」とも呼ばれる

鎮痛、鎮静、抗菌作用のあるハーブとして知られるシソ科の半低木。イングリッシュラベンダー系をはじめ品種は豊富で、5月~7月に紫や白、ピンクなどの香りのよい花を穂状花序に咲かせる。花をハーブティ、ポプリ、アロマセラピーなどに使う。安比高原にある花壇などで見られる。

安比高原のラベンダー

男鹿のツバキ・サザンカ(おがのつばきさざんか)

秋から春にかけて順に見ごろを迎える

種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。男鹿の能登山はヤブツバキの北限自生地として知られ、国の天然記念物に指定されている。

男鹿のツバキ・サザンカ

角田のハス(かくだのはす)

清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花

7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。角田市の手代木沼がハスの観賞スポットとして知られている。

石巻のハス(いしのまきのはす)

清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花

7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。ハスの北限といわれラムサール条約にも登録された伊豆沼などの名所がある。

石巻のハス

大崎のヒマワリ(おおさきのひまわり)

夏の太陽が最も似合う元気の出る花

黄色い大輪の花を咲かせることから、「太陽の花」と呼ばれる夏花の代名詞。北アメリカを原産とするキク科の一年草で、花径は8cm~30cm。花の数は品種によって異なる。日本には江戸時代初期に渡来し、現在は全国各地に大規模なヒマワリ畑が点在する。宮城県大崎市のひまわりの丘では、花期の8月上旬~中旬にひまわりまつりが行われる。

大崎のヒマワリ

下北半島の菜の花(しもきたはんとうのなのはな)

黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる

「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、菜花(ナバナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が田畑や堤防に群生する景色はほのぼのとした趣がある。日本の主産地である青森県横浜町では、5月になると一面の菜の花畑が広がる。

松島の菜の花(まつしまのなのはな)

黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる

「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、菜花(ナバナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある。栽培のさかんな宮城県浦戸諸島の朴島では4月下旬~5月上旬に花畑が広がる。

秋田の菜の花(あきたのなのはな)

黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる

「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、菜花(ナバナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある。秋田県大潟村では4月下旬~5月中旬、菜の花ロードをはじめ、村全体が菜の花でいっぱいに。

秋田の菜の花

三川の菜の花(みかわのなのはな)

黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる

「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、菜花(ナバナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある。栽培のさかんな山形県三川町では4月下旬~5月上旬に花畑が広がる。

栗駒のミズバショウ(くりこまのみずばしょう)

湿原を可憐に彩る純白のミズバショウ

湿原に群れ咲くサトイモ科の多年草。低地では4月~5月、高地では融雪後の5月~7月に開花する。花は、香りの良い小さな花が集まった棒状の肉穂花序で、純白の仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれている。開花途中から伸び出す葉の緑との対比が美しい。宮城県の世界谷地原生花園などで群生が見られる。

白鷹のミズバショウ(しらたかのみずばしょう)

湿原を可憐に彩る純白のミズバショウ

湿原に群れ咲くサトイモ科の多年草。低地では4月~5月、高地では融雪後の5月~7月に開花する。花は、香りの良い小さな花が集まった棒状の肉穂花序で、純白の仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれている。開花途中から伸び出す葉の緑との対比が美しい。白鷹町にもミズバショウの群落がある。

檜枝岐のミズバショウ(ひのえまたのみずばしょう)

湿原を可憐に彩る純白のミズバショウ

湿原に群れ咲くサトイモ科の多年草。低地では4月~5月、高地では融雪後の5月~7月に開花する。花は、香りの良い小さな花が集まった棒状の肉穂花序で、純白の仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれている。開花途中から伸び出す葉の緑との対比が美しい。大江湿原などではシーズンにミズバショウが花開く。

喜多方のユリ(きたかたのゆり)

甘い香りと筒状の花が人々を魅了する

「歩く姿は百合の花」と称される美人の代名詞。日本などアジアを原産とするユリ科の多年性球根植物で、6月~8月に白、桃、黄などの花が咲く。品種が多く、テッポウユリ系、ヤマユリ系、スカシユリ系、カノコユリ系などに分類される。うす紅色の花が咲くヒメサユリはヤマユリ系で、福島県喜多方市などに群生が見られる。

喜多方のユリ

栗駒のキスゲ・ニッコウキスゲ(くりこまのきすげにっこうきすげ)

夏の高原に黄色い絨毯を敷き詰めたように咲く

キスゲは香りの強いユリ科の高山植物。初夏、鮮やかな黄色い花が夕方に咲き、翌朝にはしぼむことからユウスゲとも呼ばれる。ニッコウキスゲは栃木県日光の地名を付けたものだが、固有種ではなく全国に分布する。世界谷地原生花園が有名で、例年6月下旬~7月上旬にかけて多くの観光客が訪れる。

栗駒のキスゲ・ニッコウキスゲ

檜枝岐のキスゲ・ニッコウキスゲ(ひのえまたのきすげにっこうきすげ)

夏の高原に黄色い絨毯を敷き詰めたように咲く

キスゲは香りの強いユリ科の高山植物。初夏、鮮やかな黄色い花が夕方に咲き、翌朝にはしぼむことからユウスゲとも呼ばれる。ニッコウキスゲは栃木県日光の地名を付けたものだが、固有種ではなく全国に分布する。福島の大江湿原などが名所で、例年6月下旬~7月上旬にかけて多くの観光客が訪れる。

檜枝岐のキスゲ・ニッコウキスゲ

田沢湖のカタクリ(たざわこのかたくり)

うつむき加減に咲き、そっと春を告げる

早春に山野や雑木林に群生する高さ15cmほどの花。紅紫色やピンク色の花がうつむき加減に咲き、その可憐な姿は「春の妖精」と呼ばれることも。地元でカッコ、カタンコと呼ばれるその群生地が田沢湖エリア・八津に広がる。栗林に咲く花の見ごろは4月中旬~5月上旬。

田沢湖のカタクリ

白河のポピー(しらかわのぽぴー)

風にそよぎながら咲く色とりどりの花

ヨーロッパ原産のケシ科の一年草または多年草。日本で見られる園芸品種はアイスランドポピー、シャーレポピー、オリエンタルポピー、カリフォルニアポピーなど。4月~7月に直径約5~15cmの花が咲き、色は赤、黄、橙、白など。一重咲きと八重咲きがある。しらかわフラワーワールドでは初夏にポピーのかわいらしい花が見られる。

白河のポピー

福島のモモ(ふくしまのもも)

桃色に染まる春はまるで桃源郷のよう

「桃の節句」や「桃太郎」でおなじみの落葉小高木。花桃(観賞樹)と実桃(果樹)に分類され、花桃は、白、桃、緋色など。一重、八重咲き、枝垂れやほうき立ち品種もある。花期は3月~4月で、花が葉より先または同時に咲く。福島市の花見山は花木生産農家が私有地を一般公開しているもので、花桃をはじめとする花々が観賞できる。