エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 x カップル・夫婦 > 東北 x カップル・夫婦 > 南東北 x カップル・夫婦 > 会津・磐梯 x カップル・夫婦 > 喜多方・熱塩温泉 x カップル・夫婦 > 喜多方 x カップル・夫婦

喜多方

「喜多方×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「喜多方×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。深い味わいの澄んだスープと自家製チャーシューを楽しむ「坂内食堂」、クラシックが流れる酒蔵を見学しよう「酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)」、昔ながらの手焼きで作るせんべい「山中煎餅本舗」など情報満載。

  • スポット:32 件
  • 記事:5 件

喜多方の魅力・見どころ

情緒あふれる蔵とラーメンの街はレンタサイクルで回ろう

喜多方の観光は蔵めぐりが主役。主な見どころは1キロ四方程度の範囲に収まり、徒歩での観光も可能だが、効率よく回るためにはレンタサイクルがおすすめ。レンガ造りの外観が美しい「若喜レンガ蔵」や現役の味噌蔵がある「金忠」、老舗の酒蔵「大和川酒蔵北方風土館」などさまざまな姿の蔵が見られる。喜多方ラーメンはやや太めの縮れ麺とあっさりしたしょうゆ味のスープが特徴。市内には100軒以上ものラーメン店があり、その味を競い合う。

喜多方の新着記事

1~20 件を表示 / 全 32 件

喜多方のおすすめスポット

坂内食堂

深い味わいの澄んだスープと自家製チャーシューを楽しむ

昭和33(1958)年創業。自家製チャーシューがたっぷりのった肉そばなどを目当てに、全国からファンが訪れる名店。透明度の高いスープと麺のバランスが抜群。

坂内食堂
坂内食堂

坂内食堂

住所
福島県喜多方市細田7230
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
肉そば=1000円/しなそば=750円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉店)
休業日
木曜、水曜不定休(1月1日休、臨時休あり)

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

クラシックが流れる酒蔵を見学しよう

享保2(1717)年創業の酒蔵。酒の原料となる酵母に、モーツァルトを聴かせて発酵させた音楽酒「蔵粋」が人気。酒蔵見学もできるので、気軽に訪ねてみよう。

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)
酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

住所
福島県喜多方市南町2846
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス会津若松行きで7分、南小田付下車すぐ
料金
見学料=無料/蔵粋紅寒梅=2475円(720ml)/蔵粋(くらしっく)純米大吟醸管弦楽=6380円(1.8リットル)、3190円(720ml)/桃色にごり(桜)=2475円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00、見学は要問合せ
休業日
無休(12月31日~翌1月1日休)

山中煎餅本舗

昔ながらの手焼きで作るせんべい

昔ながらの方法で一枚ずつ炭火で焼き上げる、素朴なたまりせんべいが人気。粗挽き胡椒が効いた喜多方ラーメンせんべいもおすすめ。手焼き体験はみやげ付き。

山中煎餅本舗
山中煎餅本舗

山中煎餅本舗

住所
福島県喜多方市関柴町上高額北町407-1
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩20分
料金
たまりせんべい=146円(1枚)/せんべい炭火焼き体験(予約優先)=600円(おみやげ付)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、体験は10:30~
休業日
無休(年末年始休)

珈琲蔵ぬりの里

倉庫蔵でいただく手作りスイーツ

漆器専門店「漆器蔵会津野」に隣接するカフェ。店内には古い家具などが置かれていて、ほのぼのとした空間。パフェやぜんざい、手作り大福など、スイーツも充実。

珈琲蔵ぬりの里
珈琲蔵ぬりの里

珈琲蔵ぬりの里

住所
福島県喜多方市天満前8919-1
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩5分
料金
蔵セット=800円/蔵コーヒー=550円/田舎もち膳=1200円/お蔵ケーキ=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30(閉店、時期により異なる)
休業日
木曜(1月1~2日休)

和飲蔵

明治時代の土蔵がワインセラーに

ワインアドバイザーの資格を持つ星酒店の主人が、明治初期の呉服店の土蔵を、ワインセラーとして改装。おしゃれで実用的な店内にはこだわりのワインが並ぶ。

和飲蔵
和飲蔵

和飲蔵

住所
福島県喜多方市北町2905
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅行きで7分、南小田付下車、徒歩3分
料金
北会津ワイン各種(赤・ロゼ・白)=各1800円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00
休業日
木曜(1月1日休)

蔵屋敷 あづまさ

地粉100%の手打ちそばを蔵屋敷で

地粉100%の香り立つそばをはじめ、蔵出し味噌をつけて炭火でこんがりと焼く田楽、喜多方ラーメンなど、地元の味が楽しめる。食後は隣接するみやげ店をのぞいてみよう。

蔵屋敷 あづまさ

蔵屋敷 あづまさ

住所
福島県喜多方市東町4109
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅行きで7分、喜多方東高校前下車すぐ
料金
天ざるそば=1500円/手打ちそば=850円~/喜多方ラーメン=700円~/ミニラーメン=350円/田楽セット=1000円~/田楽=200円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(冬期は16:00)
休業日
不定休

松食堂

しっかりバラ肉を煮込んで敷詰めた、チャーシュー麺が大人気

創業30年になる地元の人気店。豚ガラと煮干、野菜からていねいに作られるスープは麺との相性も抜群。コクがありながらすっきりとやさしい味わいに仕上がっている。

松食堂
松食堂

松食堂

住所
福島県喜多方市細田7230
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
チャーシューメン=800円・900円(大盛)/ラーメン=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉店、スープがなくなり次第閉店)
休業日
火曜

田原屋菓子店

値段もうれしい老舗のまんじゅう

地元で長く親しまれている老舗の菓子店。名物のひと口まんじゅうは、茶まんじゅうと白皮まんじゅうの2種類がある。桜もち、きんつば(大判焼)、かき氷など、季節の甘味も評判だ。

田原屋菓子店
田原屋菓子店

田原屋菓子店

住所
福島県喜多方市谷地田7393-3
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
ひと口まんじゅう=16円/桜もち=97円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00
休業日
水曜、祝日の場合は営業(彼岸・盆時期は営業、年末年始休)

楽篆工房

漢字のまち喜多方で3000年前の古代文字にふれる

喜多方でよく見かけるのが、漢字のルーツである古代文字で書かれた看板。火付け役は楽篆家の故・高橋政巳さんの工房で、市内には200点以上の看板が掲げられている。工房では作品を展示するほか、小物などを販売している。

楽篆工房

楽篆工房

住所
福島県喜多方市寺町4771
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩12分
料金
手彫り木マグネット=各800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(月曜は~13:30)
休業日
水・木曜(臨時休あり)

あべ食堂

すっきり素朴な味わいの喜多方ラーメンの老舗

とんこつと煮干をベースにしたスープの味は力強く、醤油の風味が際立つ。このスープとよくからむのが、コシの強い中太麺。自家製チャーシューも旨みが強く、食感がいい。

あべ食堂
あべ食堂

あべ食堂

住所
福島県喜多方市緑町4506
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩20分
料金
中華そば=650円/大盛中華そば=800円/チャーシューメン=900円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~14:00(閉店、スープなくなり次第閉店)
休業日
水曜、祝日の場合は営業(年始休)

食堂なまえ

手打ちの極太平打ち麺はつるつるシコシコ

透明感のあるスープ越しに見えるのは、幅5mm、厚さ3mmの極太平打ち麺。なめらかな舌ざわりとコシの強さは手打ちならではで、あっさり味のスープとの相性も抜群だ。

食堂なまえ
食堂なまえ

食堂なまえ

住所
福島県喜多方市永久7693-3
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩7分
料金
極太手打ラーメン=620円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(スープがなくなり次第閉店)
休業日
不定休(1月1日休)

樟山珈琲店のFRYINGPAN

農家直送の朝摘みいちご

おたづき蔵通りにある「樟山珈琲店」で焙煎するこだわりのコーヒーのほか、素材にこだわったデザートやボリューム満点の食事が楽しめる。遊び心あふれる空間でゆったりくつろげる。

樟山珈琲店のFRYINGPAN

樟山珈琲店のFRYINGPAN

住所
福島県喜多方市南町2867
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅行きで7分、南小田付下車すぐ
料金
朝摘み苺のパフェ(春限定)=1300円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00
休業日
月~水曜

かど屋食堂

スープとちぢれ麺との相性抜群のラーメン

豚骨、鶏ガラのバランスが取れたスープと、コシのある縮れ麺との相性が絶品。噛むと醤油の香りが口に広がるチャーシューもはずせない。

かど屋食堂

かど屋食堂

住所
福島県喜多方市経壇1-5
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス坂下行きで5分、上町高校前下車すぐ
料金
しょうゆラーメン=550円/チャーシューメン=800円/タンメン=650円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:00(閉店、スープがなくなり次第閉店)
休業日
月曜(年末年始休)

大和川酒蔵北方風土館

3つの時代の蔵が残る酒蔵

寛政2(1790)年創業の老舗酒蔵が、敷地内の6棟の蔵の一部を資料館として公開。創業当時の江戸蔵や大正年間に建てられた大正蔵など時代による違いも興味深い。

大和川酒蔵北方風土館
大和川酒蔵北方風土館

大和川酒蔵北方風土館

住所
福島県喜多方市寺町4761
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
入館料=無料(いのちと四方四里のみ試飲は有料)/純米辛口弥右衛門=1210円(720ml)/大吟醸=3300円(720ml)/純米大吟醸いのち=8030円(720ml)/純米大吟醸酒星眼回=5500円(1.8リットル)/カスモチ原酒弥右衛門酒=3300円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30
休業日
無休(1月1日休)

珈琲専門店煉瓦

喜多方らしい蔵造りの喫茶店

喜多方駅の前にある喫茶店。風情たっぷりのレンガ造りの建物は米蔵を改造したもの。おすすめは名水で淹れた本格的なダッチコーヒー。ケーキやピザなどの軽食もある。

珈琲専門店煉瓦

珈琲専門店煉瓦

住所
福島県喜多方市町田8269-1
交通
JR磐越西線喜多方駅からすぐ
料金
ダッチコーヒー=500円/ピザ=700円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~16:30
休業日
無休(1月1~3日休)

甘味処うらら

地元で愛されるふわふわのかき氷

名水100選の喜多方の水で自家製氷を作り、雪のようなやわらかさにしたかき氷が評判の甘味処。イチゴシロップのフルーツ白玉氷水や、自家製餡が味わえるうらら特製氷がおすすめ。

甘味処うらら

甘味処うらら

住所
福島県喜多方市西四ツ谷324
交通
JR磐越西線喜多方駅からタクシーで5分
料金
フルーツ白玉氷水=650円/うらら特製氷=650円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)、日曜、祝日は~15:30(閉店16:00)
休業日
不定休

老舗 鳴海屋

昔ながらの製法で作る駄菓子

寛永元(1624)年創業の駄菓子店。会津産の原料を主に使用し、きな粉ねじりあんこ玉を昔ながらの製法で手づくりしている。

老舗 鳴海屋
老舗 鳴海屋

老舗 鳴海屋

住所
福島県喜多方市一丁目4580
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅行きで4分、新町下車、徒歩4分
料金
桜あんこ玉=453円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00
休業日
無休、1~3月は水曜、祝日の場合は営業(1月1~2日休)

ぶらりん号

レトロ感たっぷりのバス。喜多方の中心部を回る

喜多方の街中を巡るバス。1日5便、1回200円、1日フリー券500円。13時30分発の4便は新宮熊野神社「長床」を往復する、見学時間20分。

ぶらりん号

ぶらりん号

住所
福島県喜多方市市内循環
交通
JR磐越西線喜多方駅からすぐ
料金
1回乗車券=200円/1日フリー券=500円/ (障がい者半額)
営業期間
4~11月
営業時間
10:30~、11:30~、12:30~、13:30~、15:00~(乗車)
休業日
期間中月~金曜不定休、祝日の場合は営業(GWは営業)

老舗 上海

初代の味を伝えるコクのある醤油スープ

初代店主が中国・上海で食べ親しんだ味を忠実に再現。スープのベースにはゲンコツを使い、地元の極上醤油と天然塩で作るたれが味の決め手。ミニラーメンもある。

老舗 上海
老舗 上海

老舗 上海

住所
福島県喜多方市二丁目4650
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
チャーシューメン=900円/ミニラーメン=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~14:00(スープがなくなり次第閉店)
休業日
木曜(年始休)

ジャンルで絞り込む