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桐生

桐生のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

桐生のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。上州カツ丼、桐生うどん、桐生ひもかわなど情報満載。

桐生のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:94 件
  • 記事:8 件

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上州カツ丼(じょうしゅうかつどん)

食べごたえ十分なご当地グルメの代表格

  • ご当地名物料理

卵でとじないカツ丼は、せっかちな上州人気質から生まれたものだという。足し増しして受け継がれる特製のタレやソース、パン粉や肉の切りかたなど、店ごとにこだわりがある。

上州カツ丼

桐生うどん(きりゅううどん)

良質な土壌と清流が育てた艶やかなうどん

  • ご当地名物料理

良質な小麦の育つ土壌と、名水で知られる梅田湧水群の豊富な水に恵まれた桐生のうどんは、腰が強く、ツヤがある長めの手打ちうどん。市内には50軒近くのうどん店が軒を連ねている。

桐生うどん

桐生ひもかわ(きりゅうひもかわ)

幅の広~い手打ち麺はインパクト十分

  • ご当地名物料理

桐生周辺で食されているうどんの一種。厚さは2mmほどで、麺とは思えない幅広さが特徴。箸で持ち上げてすするというより、「たたんで」から食べる。

桐生ひもかわ

焼きまんじゅう(やきまんじゅう)

あんこの入っていない素まんじゅうが上州流

  • ご当地名物料理

焼きまんじゅうは上州を代表する郷土食のひとつ。まんじゅうに味噌ダレをつけて焼いたもので、まんじゅうにはあんこの入っていない「素まんじゅう」を使うのが基本スタイル。

焼きまんじゅう

焼きまんじゅう(やきまんじゅう)

甘い味噌ダレとこんがり焼けた食感が特徴

  • おみやげ

もとは群馬県南部・東毛地区の郷土料理だが、現在は群馬全域で食べられる。「やきまん」ともいう。3、4個の素饅頭を竹串にさし、甘い味噌ダレをつけながらこんがり焼いたもの。中に餡が入ったものもある。

焼きまんじゅう

桐生織物(きりゅうおりもの)

奈良時代に始まる伝統の織物

  • おみやげ

「日本の機どころ」ともいわれる桐生。古くから織物産業が盛んで、「西の西陣、東の桐生」と知れ渡ったほど。今も織物工場が残る。手頃な価格の絹織物の小物などはおみやげにおすすめ。

桐生織物

桐生のチューリップ(きりゅうのちゅーりっぷ)

童謡にも歌われる色とりどりの花

育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。チューリップの名所として知られる吾妻公園では、チューリップ祭りも開催される。

桐生のチューリップ

太田のヒマワリ(おおたのひまわり)

夏の太陽が最も似合う元気の出る花

黄色い大輪の花を咲かせることから、「太陽の花」と呼ばれる夏花の代名詞。北アメリカを原産とするキク科の一年草で、日本には江戸時代初期に渡来した。現在は全国各地に大規模なヒマワリ畑が点在。みどり市のひまわり花畑には、開花時期に多くの見物客が訪れる。

太田のヒマワリ

太田の菊(おおたのきく)

品種改良によりさまざまな形が生まれた華麗な花

日本では古くから愛され、菊花紋章でもおなじみの高貴な花。常緑の宿根草で品種が多く、豪華絢爛な大菊、個性的な中菊、可憐な小菊のほか、野生の野菊や欧米で改良された洋菊などのグループに分けられる。10月~11月は各地で菊花展を開催。群馬県のながめ余興場では、歴史ある関東菊花大会が開催される。