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太田の菊

品種改良によりさまざまな形が生まれた華麗な花

日本では古くから愛され、菊花紋章でもおなじみの高貴な花。常緑の宿根草で品種が多く、豪華絢爛な大菊、個性的な中菊、可憐な小菊のほか、野生の野菊や欧米で改良された洋菊などのグループに分けられる。10月~11月は各地で菊花展を開催。群馬県のながめ余興場では、歴史ある関東菊花大会が開催される。

大光院(ダイコウイン)

親しみを込めて「子育て呑龍様」と呼ばれる寺

徳川家康が慶長18(1611)年、始祖新田義重を弔うために建立。浄土宗関東十八檀林のひとつ。困窮した子供を弟子とした初代呑龍上人は「子育て呑龍様」と呼ばれ尊敬を集める。

大光院

住所
群馬県太田市金山町37-8
交通
東武伊勢崎線太田駅からタクシーで7分
料金
情報なし

ながめ余興場(ナガメヨキョウジョウ)

昭和12(1937)年に建てられた芝居小屋で内部見学ができる

昭和12(1937)年に建てられた芝居小屋。廻り舞台下の奈落展示室や花道、楽屋などの内部見学も興味深い。ながめ公園では10月下旬より関東菊花大会が開催。

ながめ余興場

ながめ余興場

住所
群馬県みどり市大間々町大間々1635
交通
わたらせ渓谷鐵道大間々駅から徒歩5分
料金
大人300円、小・中学生150円(20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳、療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)

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