人形町
「人形町×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「人形町×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。人気の高い下町の散歩道「甘酒横丁」、安産祈願で広く知られる「水天宮」、しっとりやわらかい人形焼「重盛永信堂」など情報満載。
- スポット:26 件
- 記事:5 件
人形町の新着記事
人形町のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 26 件
水天宮
安産祈願で広く知られる
安産や子授け、水難除けのご利益で有名な神社。元は久留米藩有馬家上屋敷内に祀られていたが、明治5(1872)年に現在地に移された。戌の日には安産を祈願する妊婦の姿が多くみられる。


水天宮
- 住所
- 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目4-1
- 交通
- 地下鉄水天宮前駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉門)、祈祷受付は8:00~15:30、戌の日は~16:00
重盛永信堂
しっとりやわらかい人形焼
大正6(1917)年、当時は貴重品だった砂糖と卵をふんだんに使った人形焼を販売。職人が鉄製の枠型に流して焼く人形焼は、昔ながらの甘い餡がコクのある風味だ。

重盛永信堂
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町2丁目1-1
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- 人形焼=130円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00、土・日曜、祝日は~18:00
とうふの双葉
デザート感覚で豆腐を満喫
明治40(1907)年創業の豆腐屋。人気の竹豆腐は、竹筒の中に濃い豆乳をよせた豆の甘さが感じられる一品。中に栗、銀杏、野菜がぎっしり詰まったジャンボがんもも人気だ。


とうふの双葉
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町2丁目4-9
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- ジャンボがんも=650円/胡麻竹豆腐=380円/竹豆腐=330円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:00、日曜、祝日は10:00~18:00
凡味
丹精込めた逸品を堪能する
生の白ゴマでこしらえた風味豊かな胡麻豆腐と、紀州梅の塩分を抜いて甘く煮た太郎梅が評判の懐石料理店。江戸の味を現代に再現している。胡麻豆腐と太郎梅のテイクアウトも予約制。

凡味
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町2丁目32-3
- 交通
- 地下鉄人形町駅から徒歩3分
- 料金
- 江戸懐石コース(胡麻豆腐入り)=7560円~/胡麻豆腐=1620円~(3個~、持ち帰り)/太郎梅=1620円~(3個~、持ち帰り)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~22:00(閉店、予約制)
江戸甘味處 水天宮つくし
初代が考案したプリンを再現
初代が残した西洋風茶碗蒸菓子のレシピを再現した人形町風鈴プリンが評判。季節によって卵を使い分け、ていねいにこして蒸し上げるプリンは、コクがあってまろやか。


江戸甘味處 水天宮つくし
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町2丁目1-12水天宮つくしビル 1階
- 交通
- 地下鉄水天宮前駅からすぐ
- 料金
- ゴールド人形町風鈴プリンみつ豆=1026円/人形町風鈴プリン(持ち帰り、6個)=1620円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~17:00(閉店18:00)、土・日曜、祝日は~16:00(閉店17:00)、販売は9:00~19:00
甘味処 初音
ていねいな仕事が光る極上の甘味
天保8(1837)年創業。保存料を使わずに素材にこだわり、毎朝餅を石臼でついたり、十勝産小豆を手で選り分けたり、白玉を1日に何回かに分けて茹でたりと、徹底した仕事ぶりだ。


甘味処 初音
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町1丁目15-6
- 交通
- 地下鉄水天宮前駅からすぐ
- 料金
- あんみつ=700円/白玉クリームあんみつ=1100円/小倉しるこ=750円/玉子ぞうに=900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:45(閉店20:00)、日曜、祝日は~17:45(閉店18:00)
谷崎潤一郎生誕の地
耽美主義派とも言われた谷崎潤一郎生地
耽美派の代表的作家である谷崎潤一郎の生地。明治19(1886)年、日本橋蛎殻町で生まれる。代表作には『刺青』、『蓼喰ふ虫』、『春琴抄』、『細雪』などがある。

喫茶去 快生軒
大正ロマンが漂う老舗喫茶でコーヒーを
大正時代にモダンな社交場としてオープンして以来、街の歴史を見守りつづけてきた老舗喫茶。変わることのない独特のブレンドコーヒーは、酸味・苦み・コクのバランスが絶妙。


喫茶去 快生軒
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町1丁目17-9
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- オリジナルブレンドコーヒー=480円/カフェオレ=540円/ココア=540円/トースト(バター・ママレード)=210円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:00(閉店)、土曜は~15:00(閉店)
よし梅 人形町本店
江戸庶民が生んだ伝統のねぎま鍋
昭和2(1927)年創業の魚河岸割烹の老舗。江戸時代に考え出されたねぎま鍋が名物。カツオたっぷりのだしに、トロやネギ、野菜をくぐらせていただく味は絶品だ。


よし梅 人形町本店
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町1丁目18-3
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- 名物ねぎま鍋(1人前、サービス料別)=6500円/会席コース=8000円~/鍋コース=8000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~13:30(閉店14:00)、17:00~21:00(閉店22:00)
人形町志乃多寿司総本店
明治時代の味が楽しめる
いなり寿司が人気の店。明治初期に初代が考案したといういなり寿司は、昔ながらの味が楽しめると評判。3種類の砂糖、醤油とみりんで甘辛に煮る油揚げは、酢飯と抜群の相性だ。


人形町志乃多寿司総本店
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町2丁目10-10
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- のり巻き志乃多=594円(7個入り)/いなり寿司=87円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
岩井つづら商店
職人技の粋を集めた伝統品
つづらとは、古くから和服を収納するために使われていた家財道具。竹で編んだ籠の内側と外側に和紙を貼り、仕上げに漆を塗る。職人が1つずつ手作りする伝統の逸品だ。

岩井つづら商店
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町2丁目10-1
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- つづら(大小5つのサイズ)=10260円~/ (紋名入料金別1500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30
ボタンの博物館
世界各国のボタンを展示する
昭和63(1988)年11月に開館した世界初の常設のボタン博物館。平成29年11月に建物を改修して2階にリニューアルオープンし、世界各国で収集した4000点以上のボタンのうち、約1700点を素材・デザイン・年代・国ごとに分類、紹介している。


ボタンの博物館
- 住所
- 東京都中央区日本橋浜町1丁目11-8ザ・パークレックス日本橋浜町 2階
- 交通
- 地下鉄浜町駅から徒歩5分
- 料金
- 500円 (音声ガイド付、10名以上の団体は300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館、要予約)
にんぎょう町 草加屋
歌舞伎役者が愛したおこげ
昭和3(1928)年創業。手焼き煎餅の老舗。創業当時の製法のまま心を込めて焼き上げている。歌舞伎役者、17代目中村勘三郎の要望に応えて生まれたおこげは今も看板商品。
にんぎょう町 草加屋
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町2丁目20-5
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- 勘三郎が愛したおこげ=550円(5枚入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、土曜、祝日は10:00~17:00
江戸屋
大奥でも愛用されていた繊細で手になじむ刷毛
享保3(1718)年創業の刷毛の老舗。江戸時代には大奥で使う化粧刷毛や将軍お抱えの絵師の刷毛を手がけ、品質の良さが評判になり、将軍家から「江戸屋」の屋号を下賜された。


江戸屋
- 住所
- 東京都中央区日本橋大伝馬町2-16
- 交通
- 地下鉄小伝馬町駅から徒歩3分
- 料金
- 手植え洋服ブラシ「別誂」=16200円/ヘアーブラシ7行植え(猪毛)=6480円/チークブラシ(リス毛)=5400円/歯ブラシ(馬毛)=540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
壽堂
一見焼き芋の中身は驚きの味
創業は明治17(1884)年。まるで焼き芋のような形をした銘菓・黄金芋は、白インゲン豆ベースの黄身餡の外側にニッキをまぶしたもの。爽やかで上品な味わいだ。


壽堂
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町2丁目1-4
- 交通
- 地下鉄水天宮前駅からすぐ
- 料金
- 黄金芋=200円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30、日曜、祝日は~17:00