【東京】日本橋でランチ&お土産選び10選!八重洲口から徒歩で行ける観光スポット
東京駅八重洲口から徒歩数分で行ける観光スポット『日本橋』は、日本人の旅行客はもちろん、外国人旅行客までが足を運ぶ歴史ある街です。日本橋は老舗が多く並ぶなか、続々と新店も増えつつあり、新旧の魅力が交差す...
日本橋駅から徒歩10数分で行ける人形町・浜町には、絶品グルメ、おしゃれなカフェなどが点在! 古い街並みが今に残り、昭和情緒を感じることもできます。東京観光のついでに『人形町・浜町』にひと足延ばしておさんぽしませんか。
もちろん、東京の中心地付近で今を生き続ける人形町・浜町はモダンな表情も併せ持ちます。こだわりのショップも多く、実際に歩いて体験して楽しめる街。それが人形町・浜町です。
【レトロ】
人気の人形焼きは売り切れる前にゲット!
大正6(1917)年創業の老舗和菓子店。北海道十勝産の小豆を使用した一口サイズの人形焼きは、1日に3000個以上も売り上げる人気ぶり。
人形焼き1個130円
七福神の顔を模した人形焼き。極薄の皮いっぱいにこし餡が入る
【レトロ】
親子丼発祥の店
秘伝の味を一子相伝で受け継いできた、しゃも料理専門店。5代目の女将が考案した「親子丼」は、100年以上前から愛され続ける名物。
親子丼 1400円~
しっかりとした歯ごたえの東京しゃもを使用。かむほどにうま味が口に広がる
“東京の銭洗弁天”といえばここ
強運厄除、金運の御利益で知られる神社。「銭洗いの井」で洗ったお金を、財布に入れておくと財運を授かるといわれている。
【レトロ】
老舗がひしめく下町の散歩道
横丁入口に甘酒屋があったことに由来する、下町情緒あふれる人形町の商店街。甘味処や食事処、雑貨店が軒を連ねており、散策が楽しい。
横丁の入口には看板が。ほかにも、緑色ののぼりが目印になっている
東野圭吾作小説の『新参者』にも登場する和雑貨店。職人が作る商品は、温かみのあるものばかり。
福あつめ 竹玉付角平ポーチ 25円
さまざまな表情、ポーズをとった、かわいい招き猫が描かれたポーチ
つねに行列が絶えない人気のたい焼き店。薄めの皮はパリッと香ばしく、あんこは毎朝作ったもののみを使用する。
高級 鯛焼 1個160円
中には、甘さひかえめのとろりとした餡がたっぷりと詰まっている
【モダン】
個性的なデザインの紙製品が手に入る
パリで人気の文具店による、世界で2店舗目の直営店。独自の世界観を感じる色やデザインは、持っているだけで楽しくなるものばかり。
ブーケ 1728円
A5サイズのノート。大胆な配色がおしゃれ
日本茶や浜町周辺の和菓子、ランチを提供するサロンを併設
【モダン】
約2000冊の本が並んだカフェスペース
高い天井近くまで本が並べられたブックカフェ。ドリンクのほか日替わりの食事メニューもあり、読書をしながらゆっくりとした時間が過ごせる。
ハンドドリップ495円
コーヒーは店のオリジナルブレンド。テイクアウトも可能
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。