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人形町

「人形町×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「人形町×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。薄皮にたっぷり餡が人気の秘訣「柳屋」、200年以上伝統の職人技を受け継ぐ刃物専門店「うぶけや」、和洋折衷のかつ丼を召し上がれ「小春軒」など情報満載。

  • スポット:14 件
  • 記事:6 件

人形町の魅力・見どころ

工芸品から甘味まで老舗が軒を連ねる下町エリア

江戸時代、歌舞伎小屋が建ったことから、人形浄瑠璃などさまざまな娯楽が集まる場所となった。街名は人形師が多く暮らしたことに由来する。現在はビルが林立するオフィス街だが、火の見櫓をかたどった時計台や、ガス灯デザインの街路灯など歴史を感じさせる景観もある。浜町には1873(明治6)年創業の「明治座」があり、その門前には老舗のたい焼き屋やせんべい屋が並ぶ風情ある「甘酒横丁」が通る。近くには安産祈願で知られる「水天宮」も鎮座する。

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人形町のおすすめスポット

柳屋

薄皮にたっぷり餡が人気の秘訣

大正5(1916)年に創業した、不動の人気を誇るたい焼店。1枚ずつていねいに強火で焼き上げる薄皮と、毎朝1日分しか作らないというこだわりの餡が絶妙なおいしさ。

柳屋
柳屋

柳屋

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目11-3
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
高級 鯛焼=180円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
12:30~18:00
休業日
日曜、祝日(GW休、盆時期休、年末年始休)

うぶけや

200年以上伝統の職人技を受け継ぐ刃物専門店

天明3(1783)年創業。うぶ毛が「それる・きれる・ぬける」道具にこだわった刃物専門店。口先がピタリと合う毛抜きは職人技の逸品。このほか包丁、ハサミ、爪切りも取り扱う。

うぶけや
うぶけや

うぶけや

住所
東京都中央区日本橋人形町3丁目9-2
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
毛抜き=3132円~/裁バサミ=8640円~/包丁・和包丁=13500円~/つめ切=1188円~/ペティナイフ・洋包丁=5940円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、土曜は~17:00
休業日
日曜、祝日(年末年始休)

小春軒

和洋折衷のかつ丼を召し上がれ

明治45(1912)年創業の洋食の店で、おすすめは洋風のかつ丼。一口かつの上に目玉焼きと、割り下とソースで煮込んだサイの目状の野菜がのり、和洋折衷の味わいが楽しめる。

小春軒
小春軒

小春軒

住所
東京都中央区日本橋人形町1丁目7-9
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
かつ丼=1300円/特製盛り合わせライス=1400円/海老フライ=1400円/メンチカツ=800円/カジキバタ焼き=850円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:45(閉店14:00)、17:00~19:45(閉店20:30、土曜は昼のみ)
休業日
土曜不定休、日曜、祝日(盆時期休、年末年始休)

にんぎょう町 草加屋

歌舞伎役者が愛したおこげ

昭和3(1928)年創業。手焼き煎餅の老舗。創業当時の製法のまま心を込めて焼き上げている。歌舞伎役者、17代目中村勘三郎の要望に応えて生まれたおこげは今も看板商品。

にんぎょう町 草加屋

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目20-5
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
勘三郎が愛したおこげ=550円(5枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、土曜、祝日は10:00~17:00
休業日
日曜(1月1~3日休)

芳味亭 人形町本店

懐かしさを感じる洋食の名店

昭和8(1933)年の創業以来、変わらない味の洋食を提供する。人気のビーフスチューは、牛肉が舌の上でとろけるほどやわらかく、コクのある手作りソースの味がしみ込んでいる。

芳味亭 人形町本店

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目3-4
交通
地下鉄人形町駅からすぐ

清寿軒

140年受け継がれたこだわりの味

江戸時代から続く、どら焼きの老舗。添加物一切なし。とろ火で4~5時間煮込まれた北海道十勝産の小豆と砂糖(ざら目)のみで練り上げる粒あんは絶品。予約が得策。

清寿軒

住所
東京都中央区日本橋堀留町1丁目4-16ピーコス日本橋ビル 1階
交通
地下鉄人形町駅から徒歩4分

洋食 キラク

地元でも大評判の洋食屋さん

味とボリュームが自慢で、ランチタイムには行列もできる。一番人気は肉の旨みをしっかり閉じ込めたビーフカツ。厚いロース肉をバター醤油ソースで食べるポークソテーも評判。

洋食 キラク
洋食 キラク

洋食 キラク

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目6-6
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
ビーフカツ(ライス付)=2400円/ポークソテー=2000円/ハンバーグ=1350円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店14:45)、18:00~19:30(閉店)
休業日
不定休(12月31日~翌1月4日休)

手ぬぐいのちどり屋

手ぬぐいや風呂敷、和雑貨がそろう

約1400種類の手ぬぐいは日常のいろいろなシーンで活躍。スタッフとの会話に使い方のヒントも。手ぬぐい以外にも、風呂敷や扇子といったこだわりの和雑貨を販売している。

手ぬぐいのちどり屋

住所
東京都中央区日本橋人形町1丁目7-6HSビル 1階
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
手ぬぐい=1080円~/小風呂敷=540円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00
休業日
不定休(盆時期休、年末年始休)

甘酒横丁

人気の高い下町の散歩道

横丁の入口に甘酒屋があったことに由来する、下町情緒あふれる人形町の商店街。和菓子店や食事処などが軒を連ねており、散策するだけでも楽しめる。

甘酒横丁
甘酒横丁

甘酒横丁

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる
休業日
店舗により異なる

壽堂

一見焼き芋の中身は驚きの味

創業は明治17(1884)年。まるで焼き芋のような形をした銘菓・黄金芋は、白インゲン豆ベースの黄身餡の外側にニッキをまぶしたもの。爽やかで上品な味わいだ。

壽堂
壽堂

壽堂

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目1-4
交通
地下鉄水天宮前駅からすぐ
料金
黄金芋=200円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30、日曜、祝日は~17:00
休業日
無休

玉英堂

伝統と驚きを感じさせる味

天正4(1576)年、京都で創業以来、さまざまな銘菓を手がけている和菓子店。やわらかい食感が自慢の虎家喜と、中身がカラフルで美しい玉饅は代表作。

玉英堂
玉英堂

玉英堂

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目3-2玉英堂ビル 1階
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
玉饅=680円/虎家喜=280円/玉餡=680円/すはま団子=1300円(12本入)/氷石=1100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、土曜は~20:00、日曜、祝日は9:30~17:00
休業日
不定休

東京洋菓子倶楽部

こだわりのモンブランが絶品

一番人気のモンブランは、やわらかなロールケーキの上に、軽い食感のクリームを上品な甘さのマロンペーストで包んだ絶妙なバランス。口溶けがよくあとをひくおいしさだ。

東京洋菓子倶楽部
東京洋菓子倶楽部

東京洋菓子倶楽部

住所
東京都中央区日本橋浜町1丁目1-12プラザANSビル 1階
交通
地下鉄浜町駅から徒歩3分
料金
モンブラン=450円(1個)/ショコラ=430円/シュー=320円/アップルパイ=300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00、土・日曜、祝日は~18:00
休業日
第1・3日曜(12月31日~翌1月3日休)

重盛永信堂

しっとりやわらかい人形焼

大正6(1917)年、当時は貴重品だった砂糖と卵をふんだんに使った人形焼を販売。職人が鉄製の枠型に流して焼く人形焼は、昔ながらの甘い餡がコクのある風味だ。

重盛永信堂

重盛永信堂

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目1-1
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
人形焼=130円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、土・日曜、祝日は~18:00
休業日
日曜、大安、戌の日の場合は翌日休(盆時期休、12月31日~翌1月3日休、臨時休あり)

ボタンの博物館

世界各国のボタンを展示する

昭和63(1988)年11月に開館した世界初の常設のボタン博物館。平成29年11月に建物を改修して2階にリニューアルオープンし、世界各国で収集した4000点以上のボタンのうち、約1700点を素材・デザイン・年代・国ごとに分類、紹介している。

ボタンの博物館
ボタンの博物館

ボタンの博物館

住所
東京都中央区日本橋浜町1丁目11-8ザ・パークレックス日本橋浜町 2階
交通
地下鉄浜町駅から徒歩5分
料金
500円 (音声ガイド付、10名以上の団体は300円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、要予約)
休業日
土・日曜、祝日(夏期は臨時休あり、GW休、盆時期休、年末年始休)

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