青梅
青梅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した青梅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。青梅市出身の2人のアーティストよる作品がずらり「昭和幻燈館」、昭和の匂いをたっぷり感じよう「昭和レトロ商品博物館」、5月の火渡り荒行・柴燈護摩や咲き誇るツツジなど見どころが多い「塩船観音寺」など情報満載。
青梅の魅力・見どころ
昭和のノスタルジーを感じる街並みを見て、ツツジで有名な寺へ
青梅マラソンの開催地として知られる青梅は、昭和の雰囲気を感じる古い街並みが残る。また、JR青梅駅前や旧青梅街道沿いのあちこちに掲げられた、邦画、洋画を問わない映画の看板もなつかしい。市内には漫画家・赤塚不二夫のテーマ館「青梅赤塚不二夫会館」や映画の看板にスポットを当てた「昭和幻燈館」、「昭和レトロ商品博物館」がある。ほかにもツツジで有名な「塩船観音寺」や懐かしい車両を展示する「青梅鉄道公園」などの見どころがある。また特産のブランド豚を使った肉うどんはご当地グルメとして人気。
- スポット:39 件
- 記事:6 件
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青梅のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 39 件
昭和幻燈館
青梅市出身の2人のアーティストよる作品がずらり
昭和レトロ商品博物館の別館。墨絵作家の有田ひろみ、ぬいぐるみ作家の有田ちゃぼによる常設展「有田ひろみ・ちゃぼの青梅猫町商店街」が楽しめる。※臨時休業中


昭和幻燈館
- 住所
- 東京都青梅市住江町9
- 交通
- JR青梅線青梅駅から徒歩5分
- 料金
- 大人250円、小・中学生150円 (愛の手帳持参で50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
昭和レトロ商品博物館
昭和の匂いをたっぷり感じよう
「昭和」をテーマにした町づくりをしている青梅ならではの博物館。館内には「ボンカレーのパッケージ」「グリコのおまけ」「牛乳瓶のフタ」など、懐かしい商品が展示されている。


昭和レトロ商品博物館
- 住所
- 東京都青梅市住江町65
- 交通
- JR青梅線青梅駅から徒歩5分
- 料金
- 大人350円、小・中学生200円 (障がい者手帳持参で50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
塩船観音寺
5月の火渡り荒行・柴燈護摩や咲き誇るツツジなど見どころが多い
大化年間(645~650年)に開山された古刹で、本堂や仁王門、阿弥陀堂が国の重要文化財に指定されている。ツツジの名所としても有名。5月3日に行われる火渡り荒行・柴燈護摩は壮観。


塩船観音寺
- 住所
- 東京都青梅市塩船194
- 交通
- JR青梅線河辺駅から西東京バス西東京団地行きまたは小作駅東口行きで10分、塩船観音入口下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料(4月中旬~5月上旬のつつじ祭り期間中)=大人300円、小人100円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
亀の井ホテル 青梅
都心から約60分で行ける奥多摩の自然を望める温泉ホテル
御岳山、奥多摩の玄関口青梅に位置する宿は多摩川沿いの高台に位置し、目の前には悠々と多摩川が流れ、東京とは思えない豊かな自然に囲まれた環境。館内から見下ろす多摩川と奥多摩の山々の景色は圧巻だ。多摩川は鮎などの川魚も多く川釣りスポットとなっている。
亀の井ホテル 青梅
- 住所
- 東京都青梅市駒木町3丁目668-2
- 交通
- JR青梅線青梅駅から徒歩20分
- 料金
- 1泊2食付=11200~29760円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
たまご倶楽部
卵への情熱が伝わってくる
新鮮な卵をたっぷり使ったスイーツなどを販売し、ランチやスイーツが楽しめるカフェも併設。自然豊かな環境とエサにこだわった濃厚な卵は、卵かけご飯に最適な逸品で遠方からのファンも多い。


たまご倶楽部
- 住所
- 東京都青梅市野上町3丁目24-3
- 交通
- JR青梅線河辺駅から徒歩15分
- 料金
- たまごサンド=350円/M玉たまご=450円/だし醤油=460円/青梅ロール=900円/シュークリーム=180円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:30、カフェは~17:00
河辺温泉 梅の湯
露天のひのき湯、井桁湯や岩風呂などが揃う
露天にはひのき湯、そのほか3層に分かれた井桁湯や岩風呂などがある。内湯には、温泉かけ流し一部循環ろ過式の主浴槽をはじめ、エステ浴や寝ころび湯などがバラエティ豊かに揃う。


河辺温泉 梅の湯
- 住所
- 東京都青梅市河辺町10丁目8-1河辺タウンビルB 5~6階
- 交通
- JR青梅線河辺駅からすぐ
- 料金
- 入浴料=大人950円、小人(3歳~小学生)440円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人1100円、小人550円/入浴料(21:00~)=大人740円、小人330円/入浴料(21:00~、土・日曜、祝日)=大人830円、小人440円/ (65歳以上は890円、回数券10枚綴8500円、平日のみの販売、要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~23:00(閉館23:30)
繭蔵
石造りのアートな空間でこだわりの料理&スイーツ
地元青梅の野菜を中心に、素材の持ち味を生かした料理とスイーツが評判の店。創作和食のランチメニューは一汁五菜にデザート付き。5種類ある繭蔵スイーツもおすすめ。


繭蔵
- 住所
- 東京都青梅市西分町3丁目127
- 交通
- JR青梅線東青梅駅から徒歩8分
- 料金
- ガトーショコラ=550円/おとうふのムース=550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:30(閉店17:00)、ランチタイムは~14:00(L.O.、平日)~14:30(L.O.、土・日、祝日)、イベントにより異なる
青梅市郷土博物館
市民から寄贈、または発見された古文書や資料等を保管、展示
釜の淵公園内にあって、青梅市内で使用、発見された民具類や古文書、考古資料を展示している。国の重要文化財の旧宮崎家住宅も見学できる。

猫街にゃにゃまがり
駅から出てすぐの路地裏へ
駅を出て右の住宅街の裏路地に「にゃにゃまがり」との看板が立っている。細路地を進むと民家の壁や軒下に猫のオブジェや人形などが連なる。もともと「七まがり」という路地だったのだとか。


岩蔵温泉
東京の身近なオアシス
都心の喧騒とは無縁の自然豊かな温泉郷。岩蔵温泉の泉質はアルカリ単純温泉で、歴史は古く「岩蔵みそぎの湯」と知られ、湯治場として利用されてきた。また、ヤマトタケルノミコトが戦いの傷を癒したという伝説が残る温泉。
青梅宿アートフェスティバル
昭和レトロなイベント
昭和の映画看板などでまちづくりを進める青梅で、毎年秋に開催される。コンセプトは「ノスタルジー」。JR青梅駅前から東青梅駅まで、「昭和レトロ」なイベントが盛りだくさんだ。
青梅宿アートフェスティバル
- 住所
- 東京都青梅市JR青梅駅周辺
- 交通
- JR青梅線青梅駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 11月中旬の土・日曜
- 営業時間
- 10:00~17:00
住吉神社
招き猫が迎えてくれる
応安2(1369)年、大阪の住吉大社を勧請奉祀した事により始まる青梅の総鎮守。マタタビを持った「阿於芽猫祖神(あおめびょうそじん)」や「大黒天猫」・「恵比寿猫」が祀られている。


青梅マラソン
約1万5千人のランナーが市内、多摩川沿いを走りゴールを目指す
青梅市内をスタートし青梅街道を通り、多摩川沿いのアップダウンのある道のりを毎年約1万5000人のランナーが走り抜ける。青梅市総合体育館がゴール。


青梅マラソン
- 住所
- 東京都青梅市~西奥多摩郡奥多摩町川井
- 交通
- JR青梅線東青梅駅から徒歩5分(東青梅4丁目・スタート地点)
- 料金
- 10kmの部参加料=大人5000円、高校生3000円/30kmの部参加料=7000円/
- 営業期間
- 2月中旬の日曜
- 営業時間
- 9:30~、30kmの部は11:30~
儘多屋
明治に創業した古き良き時代の宿
季節の恵みを盛り込んだ料理は、山の幸たっぷりの優しい味。多くの旅人が疲れを癒した岩風呂も、懐かしいような心地よさ。この旅館が歩んだ時代を垣間見られるようだ。


儘多屋
- 住所
- 東京都青梅市小曾木5丁目3140
- 交通
- JR青梅線東青梅駅から西武バス飯能駅南口行きで20分、岩蔵温泉下車すぐ
- 料金
- 1泊2食付=13650円/外来入浴食事付(11:00~15:00、専用個室利用、要予約)=5940円/ (入湯税別150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン16:00(要問合せ)、アウト10:00
スモールフルーツランド ベリーコテージ
ベリーの酸味と甘味を味わおう
名前のとおり、ベリー類の収穫が楽しめる農園。夏にはブルーベリーやラズベリー、ブラックベリーなどのベリー類、秋にはキウイフルーツ狩りもできる。カナディアンログハウスの喫茶室があり、自家栽培の果物をたっぷり使用した手作りのジュースやカモミールティー、ケーキやソフトクリームなどが食べられる。おみやげ用に自家製ジャムやブルーベリーワインの販売もある。フレッシュなフルーツを存分に味わおう。
スモールフルーツランド ベリーコテージ
- 住所
- 東京都青梅市新町2丁目11-5
- 交通
- JR青梅線小作駅から徒歩15分
- 料金
- 入園料=大人500円、小人300円/ブルーベリー持ち帰り100g=200円~/キウイフルーツ狩り入園料=無料/
- 営業期間
- 6~11月(作物により異なる)
- 営業時間
- 10:00~17:00、喫茶室は~16:30(閉店17:00)
青梅市立美術館
日本画、洋画、版画、地元ゆかりの工芸品等を保存。企画展は評判
多摩川のすぐ近く、景勝の地に建てられた美術館。大正から昭和期の日本画・洋画・戦後の版画・西多摩ゆかりの工芸品など、2300点以上の作品を収蔵。企画展のほか、特別展も開催している。


青梅市立美術館
- 住所
- 東京都青梅市滝ノ上町1346-1
- 交通
- JR青梅線青梅駅から徒歩6分
- 料金
- 大人200円、小・中学生50円、特別展は別料金 (市内在住の65歳以上無料、障がい者と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
大正庵
とろろそばが自慢、アナゴ天ざるも評判な老舗そば店
その名のとおり、大正元(1912)年創業の老舗そば処。名物のとろろそばは変わらぬ人気。まるまる一匹のアナゴのてんぷらをのせたアナゴ天ざるもおすすめだ。

大正庵
- 住所
- 東京都青梅市上町329
- 交通
- JR青梅線青梅駅から徒歩6分
- 料金
- とろろそば=900円/アナゴ天ざる=1400円/かもざる=1050円/そばがき=750円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~16:00(閉店)、17:00~19:00(閉店19:30)、土・日曜は11:30~19:00(閉店19:30)
青梅山金剛寺
枝垂桜と青梅の地名由来と言われる「誓いの梅」が見事に咲き誇る
平安時代に平将門の開基とされる古刹。境内では、見事な枝垂桜や青梅の地名の由来となったとも言われる「誓いの梅」などが春頃に咲き誇る。新たに納骨堂及びペット供養塔が設けられた。